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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

「周期調節法」という言葉を、妊活中の方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

周期調節法というのは、不妊治療法の一つで、1980年代初期に中医学会で発表された「中西結合医学」です。

中西結合医学とは、中医学と西洋医学を結合した医学のこと。つまり周期調節法とは、西洋医学で使われている基礎体温のグラフに中医学の「陰陽理論」を当てはめて女性ホルモンの変化を分析し、それに合わせて漢方を周期ごとに変更することで妊娠率を高める不妊治療法なのです。

こんにちは。今回は体外受精でも授からなかった方が漢方服用半年で自然妊娠できた症例です。

その後、第二子も無事に妊娠、出産されました。

病院治療でうまくいかない方、漢方での体質改善が大きな一歩となることも多いです。

お悩みの方は是非ご相談ください。

C・Kさん(現在38歳)



20180209


船橋店スタッフ << C・Kさんを支えた誠心堂のスタッフ


-漢方を始めたきっかけは?

結婚してしばらくはお互いの仕事もあったので、子どものことは考えていませんでした。結婚3年目の時に年齢の事もあるし、そろそろ子どもが欲しいと旦那と話しました。ですが、いざ欲しいと思った時に検査では妊娠反応は出るもののうまくいかなくて…。2人で産婦人科に行って検査を受けました。何か原因がわかるかも…と思っていたんですが、お互い悪い所はなくて問題がわからなかったんです。その後、検査した病院で5年間不妊治療を続けました。産婦人科は土日が休みのところが多く、平日に仕事を休んで病院に行くのにストレスを感じていました。職場の同僚にも迷惑をかけてしまうので。そんな時に仕事で異動があり、異動先の同僚に不妊治療のことを話したら漢方を薦めてくれたのがきっかけです。


-漢方を始めてどうでしたか?

不妊治療をしていた時から基礎体温は測っていたんですが、体温の二相傾向はわかってもそれが何を意味するのかまではわかりませんでした。それを誠心堂のスタッフに相談をしたら色々とデータの取り方、自分の体調のこと、排卵日などをわかりやすいように説明してくれました。自分一人ではわからなかったことを教えてくださり、自分の身体を理解できるようになりました。体調の変化ももちろん感じていたんですが、それより気持ちの変化が大きかったです。スタッフという心の支えができ、すごく心強かったです。誠心堂のスタッフからは「漢方を服用し始めて最低でも6ヶ月は様子を見てください」と言われました。その時は「6ヶ月か、ちょっと長いな」と思っていたんですが、ちょうど6ヶ月で自然妊娠をしました。妊娠がわかった時はすごく嬉しく、誠心堂と漢方の力はすごいなと身を持って実感しました。。

-妊娠・出産は?

妊娠が判明してからも誠心堂に通い、その時々の体調に合った漢方を服用し続けました。会社から頂ける産休と育休の間で第二子が欲しかったので出産後すぐに漢方服用を始め体調を整えるようにしました。そのおかげで第二子も授かることができ、不妊治療をしていた時のことを考えるとこんなにうまくいっていいのかと思う程でした。ですが、5年間の不妊治療があったからこそ今があるのかなと思えます。誠心堂は不妊治療以外にも漢方で治療している実績があるので、子どもに何かあったときにも病院以外に相談できる場所がもう1つあると思うと心強いです。

こんにちは。
今回は、妊娠前から出産後まで漢方服用していた方が、コレステロール値があがってしまい、病院の薬は飲めなかったところ、漢方服用にて改善された症例です。

産後は体が大きく変わる時期なのでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。







こんにちは。今回はかなり奥が深いテーマについて掘り下げていきます。

この答えをすぐに期待されていた方は残念ながらこの答えは一つではないのです。
さらに、これだけ医療が進歩してもお子様を望む全員の方が出産できるとは言えないのです。

高度医療が進歩して、いわゆる受精障害や卵管閉塞があっても妊娠は可能になりました。しかし、そのもととなる、卵子や精子の質がよくないと、分割が途中でストップしてしまいます。

また、良い受精卵だったとしても内膜の質がよくないと、栄養を供給することができないので妊娠の継続が難しくなります。

つまり、妊娠するかしないかは、受精前の精子、卵子の状態から始まり、着床においては子宮の質が関わり、12週までは受精卵の質が重要になります。さらに出産に至るまでは母体の健康状態が重要になります。
結婚が決まって、いずれ子供が欲しいと考えるならば、妊活前から体調管理をすることに越したことはないです。子供が欲しいと思えばすぐに妊娠できるとは限らないですから。

こんにちは。今回は、看護師さんがお仕事しながら体調不良も改善し、無事に妊娠に至った症例です。

医療従事者からも一目置かれる漢方ってすごいですね。

お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。


K・Mさん(38歳/浦安市在住)

20180101-1


staff <<Kさんのかわいい赤ちゃんと新浦安店のスタッフ


-相談のきっかけは?

結婚4年目で妊活を始めて、排卵誘発剤を試すも結果が出ず、心身とも落ち込んだ時期でした。誠心堂の店頭の看板の『不妊相談』を見て、あっ漢方もあるんだ…と思って。


-その頃の様子は?

看護師で、夜勤もあり忙しくしていたせいか、冷えや、腹痛・下痢など胃腸の症状に悩んでいました。また、高温期が短く低温期との差があまりない状態でした。誠心堂の先生には、体質的に気や血が足りない状態のせいだと言われ、気や血を増やす漢方をアドバイスしてもらいました。
じっくり悩みや心配を聞いてもらっているうちに、また妊活に再チャレンジしようと前向きな気持ちになれました。

-漢方を始めてからは?

漢方を続けて3回目の体外受精で妊娠。時間が取れない時は電話で相談できたのも、中断することなく漢方を続けることができた一因だと思います。
精神的なサポートのほか、脈診や舌のチェックなどで、その時々の体の状態に合わせた漢方で体調が整ったことが、良い結果につながったのだと思います。


-妊娠中の体調は?

初期に切迫流産でかなり出血があったので、子宮に血を集め、赤ちゃんの発育が良くなるように出産するまで漢方を飲み続けました。その後は体調も安定して、仕事も出産間際まで元気に続け、無事出産!本当にうれしかったです。