電話・メール・店頭で相談できます
お店で漢方相談 メールで漢方相談 電話でのお問合せ 047-460-5593漢方相談 誠心堂薬局 船橋店(千葉県船橋市)
  • 漢方薬のきぐすり.com
  • ホーム
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • 交通アクセス
  • よくある質問
トップ > 健康トピックス

健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

こんにちは。今回はダイエットの報告になります。




20150508-GUK



▲Aさんを支えた行徳駅前店のスタッフ

Aさん(38歳/浦安市在住)


―ダイエットのきっかけは?

結婚してから太り始め、気がつけば8㎏も増えて78㎏に。ジムに通ってみたり、走ったりしてみたものの続けることができず挫折…。
誠心堂で、体調全般の相談をしていた妻の薦めで漢方でダイエットをしようと決意しました 。


―漢方を飲んでどうでしたか?

代謝を良くして、体に溜まった老廃物を流すような漢方をアドバイスしていただきました。
毎日少しずつ体重が減っていき、体が軽くなっていくのを実感しました。また、子どもが風邪をひくとすぐに自分もうつっていたのですが、風邪を引きにくくなりました。


―目標の70㎏まで順調に減量しましたか?

漢方を飲み始めて4カ月頃から、思うように体重が減らず停滞期に。それまでは食事管理と漢方だけで体重が減っていたのですが、先生の助言で駅まで歩いたり、運動を取り入れてみることにしました。しばらく体重は変わりませんでしたが、3カ月くらい続けていると体脂肪が減ってきました。そこで、諦めずに続けていると、また体重も減り始め、漢方を始めてから1年くらいで目標体重に達成しました。


―今のお気持ちは?

はじめは、食事の品目数を増やしたり、運動をしたり、今までのライフスタイルを変えるのは大変でしたが、自然と今では習慣になっています。そうした生活面のアドバイスをしていただけたのもよかったです。これからもリバウンドしないように、今の生活を維持していきたいと思います。

テレビCMの影響でしょうか。最近、女性の体質改善に、”漢方が効果的”と思う人が増えています。その波には「妊活」にも来ているのです。
妊活が思うようにいかないと、「私って妊娠しづらい体質なのかな?」と落ち込んだことはありませんか?
そんな妊活中の女性が体質改善を考えたとき「自然界の動物や植物からできている薬だから身体にやさしそう」と漢方で治療を考えるケースが増えています。

ただ、漢方と言っても大きく2つに分かれます。それは日本の漢方(いわゆる和漢)と中医学(中国医学)の漢方。とはいっても、日本の漢方はもともと中国から伝わったものだし、どちらも原料は自然の生薬。でも大きく違うのが処方の決め方や証(その人の体質と病状)のとらえ方になります。

日本の漢方の主流は方証相対と呼ばれる「こういう症状には、こういう処方をしなさい」という、その人の体質がどの処方と合致しているのかを見るのです。

一方、中医学は弁証論治といって「症状を分析して、その人の体質を決め、それに合う漢方薬を組み合わせる」という流れになります。

それに中医学には「未病を治す」という、病気になる前に体調の悪い所を良くすることで「病気を未然に防ぐ」という概念があります。
「半健康」という言葉をご存じですか?なんとなく体調がよくないけれど検査をしても異常が見つからない。というような状態の事ですが、その半健康にも中医学は効果を発揮します。

ちょっとわかりやすいところで洋服に例えると、日本の漢方は既製服で、中医学の漢方はオーダーメイドという感じです。

日本でも中医学の漢方は一般化してきていますが、使用が許可されている生薬は約350種類ほど。しかし、中国には700種類以上の生薬があるのです。いかに中国では中医学がその歴史を脈々と受け継がれているかが分かりますね。

今回から40代の方の妊娠、出産にスポットを当てたテーマでお送りします。
40代の方は病院での治療で結果が出ずにいらっしゃる方も多いようです。

お悩みの方は是非ご相談ください。


■「漢方を飲み始めて待望の第1子を授かるまで3年。諦めないでよかった」
Kさん(40歳/浦安市在住)



20180302g



staff <<全力でKさんを支えた新浦安店のスタッフ


-漢方を始めるきっかけは?

病院で不妊治療をしていましたが、人工受精、体外受精をしても結果は出ず。治療のためにホルモン剤などを飲み続けることに不安もありましたし、何より「なんとかしたい」との思いで来店しました。そのとき、結婚から6年、不妊治療を開始してから半年が経っていました。


-漢方を始めてどうでしたか?

だるさ・めまい・肩こり・貧血・おなかのはりなど、体調不良の症状は数知れず、基礎体温も不安定でした。ところが、煎じる漢方を飲み始めると、ゆっくりとですが基礎体温が整ってきました。
お店の方が、愚痴を含むいろいろな話をきいてくれたうえで、生活指導もしてくれました。
病院での不妊治療も並行していたのですが、病院での検査結果の数値を誠心堂の先生に見せると、細かい数値に関しても説明をしてもらえたので安心できました。

-妊娠・出産は?

40歳までは諦めずに不妊治療をしようと考えていたのですが、漢方を飲んでから3年、40歳になる前に妊娠できました。妊娠できても不安はあったので、漢方は飲み続け、無事に出産!本当に嬉しかったです。


-今のお気持ちは?

出産するまでは長い道のりでしたが、漢方と先生の温かい励ましのおかげでここまで来ることができました。私にとって誠心堂は大切な「伴走者」だったと思っています。

こんにちは。今回はダイエットのご相談体験です。

夏に向けて最後の駆け込みダイエット頑張ってみませんか?



20140124-GUK



▲Sさんと漢方館浅草橋店のスタッフ

S・Tさん(45歳・江東区在住)


―なぜ漢方でダイエットを?

最終手段です(笑)。若い頃から、いろいろなダイエットを試すものの、最終的にはリバウンドで前よりも体重が増えてしまうという繰り返し。しかも40代になってからは、一時的な効果もなかなか得られないように…。
そこで、以前漢方薬で花粉症が改善したこともあり、漢方に良いイメージがあったので、試してみようと思ったんです。


―ダイエットの経過は?

年齢や体質を考慮し、体にたまった余分な気や血を出すような漢方と、内臓を強くして消化機能を高める漢方をアドバイスしていただきました。 
鍼灸も併用し、その時の体の状態に合わせた施術をしていただきました。
そして、なんと最初の2週間で体重は2.7㎏減。約2ヵ月で6.3㎏減。まわりの人に、「やせたね」だけではなく、「きれいになった」「顔色がよくなった」「お肌ツヤツヤだね」などと言われるようになり、うれしかったですね 。


―今のお気持ちは?

手足のむくみも気にならなくなり、お通じもよくなりました。以前からの持病の薬を減らすことができたのも、体が変わったからなんだと思います。
手軽にうちで実践できる食事療法をアドバイスしてくださったのもよかったですね。 ダイエットの目標マイナス10㎏を達成しても、体調を維持するために、誠心堂さんにはお世話になるかもしれないです。

世界には”伝統医学”という長い歴史を経た医学がいくつもあります。有名なところでいえば、インドのアーユルヴェーダ、ギリシャのユナニ医学など。その中でも中医学は2000年以上の長い歴史と経験に基づいた理論的な体系を整えている”世界三大伝統医学”のひとつなのです。

中医学は漢方薬だけでなく、鍼灸治療、推拿(すいな)や気功など、いろいろな治療法を備えています。つまり「かゆいところに手が届く」治療法。これは伝統医学の中でも類を見ない特徴なのです。

中国の歴史と言えば皇帝の歴史ともいえますが、国の安泰が続くには皇帝が健康で長生きして子孫が繁栄することが重要な課題です。そのために発達したのが中医学です。つまり中医学は皇帝の為に試行錯誤を繰り返しながら発展した”宮廷医学”なんとも贅沢な医学ですから、アンチエイジングや子宝治療には得意分野とも言えます。