夏の終わりには胃腸に負担がかかります。漢方は婦人病や皮膚病のイメージがありますが、胃腸の症状にも効果を発揮します。
比較的早く改善が見られる方も多いので、お悩みの方は是非ご相談ください。
K・KOGOさん(78歳/市川市内在住))

staff <<いつも誠心堂にくるのが楽しみとKさん
-漢方を始めるきっかけは?
子どもの時に大病したのがきっかけで胃弱になりました。大人になってからも続き、年に一度は病院で薬をもらっている状況が続きました。2年前も同じように病院へ行き検査してもらうと、悪いところが見つからないので薬を出せないと言われてしまいました。それでも胃がムカムカする症状があったので困っていると、医者から漢方を勧められたんです。
-漢方を始めてどうでしたか?
漢方を飲み始めて1カ月くらいで胃の調子が良くなってきました。誠心堂の先生から、ネバネバした食べ物が胃腸にいいと聞いたので、オクラや納豆などを積極的に食べるようにしました。それまでは朝起きて何か食べようとすると喉が閉まって食べ物が通らない感じでしたが、漢方を飲んで、少し体を動かすと、食べられるようになりました。
-現在の様子は?
週に5回はジムに通い、毎日ジョギングとウォーキングを続けています。食事の量は減らさず、3食しっかり摂っています。食べないと元気が出ませんから。そのために漢方の力を借りています。
-今のお気持ちは?
誠心堂のスタッフはみなさん優しくて、いつでも明るく声をかけてくれるので、カウンセリングが楽しみです。来店すると元気がもらえるんですよ。これからも漢方で「健康寿命」を伸ばしていきたいです。