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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

こんにちは。台風が過ぎてから秋らしい日が続いています。

秋を通り越して冬になりそうな勢いですが、船橋店では10月好評だったワンコイン相談会を11月も継続します。

寒くはなってきても暦の上では11月も秋になります。乾燥が進んでくると肌トラブルや呼吸器疾患も増えてきます。

今まで漢方になじみがなかった方でも、これを機に舌や血流計で体質を診てもらえます。

ワンコイン500円ですのでお気軽にご参加ください。


010-1908-03



今回から3回に分けて、妊娠、出産、育児までのサポートについてお話しさせて頂きます。

お子様が欲しい方はまず妊娠することが一番大事な要素になります。病院の治療でも妊娠させるために人工授精や体外受精をします。

妊娠したら病院の治療は基本的には終了になります。しかし、大事なことは妊娠してからでもあります。

漢方ではこの3つにおいてのサポートが出来ます。

まず妊娠しやすい体づくりについてのお話しです。

卵子の前身である原子卵胞から成熟卵胞に育つまで約半年かかると言われています。

この期間に五臓の働きを整え、妊娠しやすい体づくりをサポートします。補腎活血法では、ホルモン分泌を司る「腎」の機能を高め、血の巡りを良くしていきます。(活血)

また、女性の生理のリズム(月経期・卵胞期・排卵期・黄体期)に合わせた治療法や卵巣・子宮に血を集める治療法でも体本来の力を最大限に引き出していきます。

こんにちは。今回は流産と筋腫があったにもかかわらず、漢方で妊娠、元気な赤ちゃんを出産された方の症例です。

お悩みの方は是非ご相談ください。



A・Yさん(32歳/浦安在住)

20190705-1


新浦安店スタッフ <<笑顔のAさんとかわいい赤ちゃんを囲む新浦安店のスタッフ


-漢方を始めるきっかけは?

なかなか自然妊娠せず、産婦人科に通院して排卵誘発剤を使用。卵胞が育ちにくいということで筋肉注射を受け、タイミングを計っていました。
 その後妊娠しましたが流産を経験。筋腫もあり、手術すると2年は妊娠できないとのことだったので、セカンドオピニオンを受け、手術をしない選択をしました。
「体調を整えたほうがよいのでは?」と、母の勧めで誠心堂へ相談に行くことにしました。


-漢方を始めてどうでしたか?

冷え性もあり、血流が悪い状態とのこと。煎じ薬と補腎商品の亀鹿二仙丸を体質に合わせて選んでもらい、2カ月後には基礎体温の高温期と低温期がはっきりするようになりました。冷えも気にならなくなり、肌もすべすべになるなど、早い段階で体調の変化を感じました。


-妊娠・出産は?

漢方を飲み始めて数カ月で妊娠。つわりがひどいため漢方を錠剤に変えてもらいました。気持ちが悪くてお店に行けない時は、電話で「細かいことは気にせず、好きな物を食べていいのよ」などとアドバイスをいただき心強かったです。
出産1カ月前まで漢方を飲み続け、早産でしたが無事出産。小さく生まれてきた子どもも今では元気いっぱいに育っています。
自分の体の状態を知ることもできて、とても勉強になりました。

アトピー性皮膚炎は幼児期に発症しやすく成長による腸内フローラの整備や免疫力の向上により改善するのですが、近年では思春期以降も持ち越すケースや新たに発症するケースが増えています。
幼少期における原因は主に食物と腸内環境の関係によるもので食事療法が有効です。
思春期以降は環境因子によるものが多く、より複雑化していきます。

2歳未満、2-12歳
・食物(卵、小麦、牛乳、大豆など)
・腸内フローラの乱れ   ・発汗
・環境因子         ・細菌
・真菌(黄色ブドウ球菌やカビなど)


2-12歳、13歳以降
・腸内フローラの乱れ
・環境因子(ダニ、ハウスダスト、乾燥、気候など)
・接触因子(化粧品、化学物質、洗剤など)
・発汗         ・ストレス
・食物    ・細菌    ・真菌  など

こんにちは。秋冷えがする日が続きますが風邪などひかれていませんか?

さて、表題にもあるように来月の23日(土)祝日にファティリティクリニック東京の小田原先生を交えての東洋医学と西洋医学から妊活を考えるということでセミナーを開催いたします。

https://www.seishin-do.co.jp/seminar/ninkatu-chuusei-funin.htmlリンク

今回は病院の先生とのコラボセミナーということで、東洋医学と西洋医学の両面から妊活についてのお話しがある滅多にない機会です。

来月の開催ですが、席は徐々に埋まっているのでお悩みの方は是非一度ご参加くださいね。


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