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こんにちは。三寒四温の寒暖差で自律神経も乱れやすいですがいかがお過ごしですか?
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更新日: 2019/03/09 |
前回の記事に中医学はアンチエイジング医学という記載をしましたが、それは中国の歴史といえば皇帝の歴史とも言えて、国の安泰が続くには皇帝が健康で長生きをして子孫が繁栄することが重要な課題です。そのために発達したのが中医学です。つまり中医学は皇帝の為に試行錯誤を繰り返しながら発展した「宮廷医学」。なんとも贅沢な医学ですからアンチエイジングや子宝治療は得意分野とも言えます。
なかなか妊娠しづらい人はいわゆる半健康な人も多いです。実際に相談にきたかたと話すと、仕事のストレスや肉体的疲労、生理の乱れやホルモンの乱れなど、病院では分からない状態の人も多くいます。 ですので、体質や症状を総合的に診て治療する中医学は得意なのかもしれませんね。 また女性の場合身体は7の倍数で変化すると言われていますので、35歳というのは一つの区切りなのかもしれません。 |
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更新日: 2019/03/07 |
世界には「伝統医学」という長い歴史を経た医学がいくつもあります。有名なところでいえば、インドのアユールベーダ、ギリシャのユナニ医学など。その中でも中医学は、2000年以上の長い歴史と経験に基づいた理論的な体系を整えている「世界三大伝統医学」のひとつなのです。
中医学は漢方薬だけでなく、鍼灸治療、推拿(すいな)や気功など、いろいろな治療法を備えています。つまり、「痒い所に手が届く」治療法。これは伝統医学の中でも類をみない特徴なのです。 漢方薬や鍼灸治療なんて聞くと、中医学は民間療法のように思われがちですが、WHO(世界保健機構)でも認められているれっきとした医学なのです。すでにアメリカ、ヨーロッパでは積極的に取り入れられている治療法です。 西洋医学は解剖学や生理学といった、科学的に人の身体をとらえるのが特徴。身体の細胞レベルまで細かく診て、検査データを重要視し、その結果をもとに治療します。だから、「検査に現れない異常は病気ではない」ということになります。急性疾患、検査で分かる疾患、外科手術などで、身体に不要なものを取り除くなどが西洋医学の得意なことです。 一方、中医学は人の身体は全身が関連していると考えます。その病気がその部分だけの問題なのか身体全体のバランスの乱れが原因なのか、さらに生まれ育った環境や季節までを含め、様々な視点から病気を追及していくのです。病院の検査では異常が現れない半健康についても、自己治癒力を高めることで改善できるという考えが基本です。 |
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更新日: 2019/03/05 |
日本では不妊症の疑いがあると、女性だけが婦人科で治療を続けるという悪しき習慣が今も残っています。
男性不妊専門の医師は少しずつ増えていますが、まだ少ないのが日本の現状です。 ですから男性が気楽に相談することができないことに加えて、男性のプライドが男性不妊の治療のハードルを高くしているようです。とはいっても、不妊だと思ったら夫婦で相談に行くのが効率的なのは確かな事実。そこで精液検査と男性側の診察もすれば、より的確な不妊治療の方法が見つかります。 夫婦で妊活に取り組むことによって女性側のタイムリミットからの不安を解消することにもつながります。 医療機関のハードルが高いと感じるなら、最初から東洋医学の治療院と薬局で相談してみるのも一案です。 誠心堂グループであれば鍼灸治療院で血流の滞りを調整する「三焦調整法」を行ってから薬局で補腎薬などの漢方薬を調合するのでより効果的な治療を受けることが出来ます。 肩こりや腰痛の持病のあるご主人であれば一緒に通ってもらえると思いますよ。 |
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更新日: 2019/03/01 |
夫婦生活はタイミングも非常に大事ですが、それよりも回数の方が重要になってきます。
統計上月に5回以上夫婦生活をされるご夫婦に赤ちゃんが授かりやすくなるようです。高度医療をされている方にも同じことがいえます。 何故回数が重要になってくるかと言いますと、女性の膣内は酸の海と言われていて、男性の精液は弱アルカリ性であるため、精子は酸を中和しながら卵管までのぼっていきますが、大多数が死んでいまいます。排卵する前に何度か夫婦生活をもつことで膣内が中和され、精子が奥まで入りやすくします。 子宮、卵巣、精巣といった機能は命に直結する器官ではないので、血流が不足しがちです。血流が悪ければ機能は衰え萎縮していきます。そうならないためにも夫婦生活で子宮・卵巣や精巣の血流を良くしておくことが妊活には重要なのです。 |
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更新日: 2019/02/27 |