花粉症の症状で毎日が辛い方、漢方薬で体質改善し、
憂鬱になっていたこの季節を快適に
過ごせるようにしませんか?
花粉症にならない体質をつくりましょう!
皆様が毎日笑顔で過ごせますように。
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今日は飲む目薬のご紹介です。
お仕事で長時間をパソコンを見られる方や、 スマホで調べものをしたり、 テレビ、ゲームなどで、目を酷使して、 かすみ目、視力減退、ドライアイ、疲れ目、 などの症状を感じる方は 多いかと思いますが、 そんな方にお勧めしたいのが、 「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」です。 中国漢方では「目」は「肝」とつながりが深いとされています。 杞菊地黄丸は、「肝」と、「肝」を支える「腎」を 元気にするお薬です。 目の症状でお悩みの方は 是非一度ご相談ください。 その他、体質にあったものをお選びします。 外側から目薬を使うだけでなく、 体の内側から飲む目薬で、 目の健康を守りましょう ![]() |
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更新日: 2014/09/08 |
体の約60%を占めている水分(体液)。
中医学では、この体液を総称して「津液(しんえき)」とよんでいます。 この「津液」が、体の全体を潤して健康を維持する働きを担っています。 「津液」は食物からとった栄養分を、消化・吸収し、 余分なものを体外に排出する代謝の働きをする臓器である、 「腎・脾・肺」と密接な関係があり、新陳代謝に大きな影響を与えています。 そのなかで消化吸収を担っている「脾」は、湿度をとても嫌います。 これから湿度が高くなる、梅雨の季節は「脾」を傷めやすく、 「脾」の働きが衰えると、消化吸収機能が低下し、 食欲不振や、はきけ、下痢、むくみ、疲労感などの症状があらわれます。 室内の湿度を管理し、胃腸に負担のかかる、甘いものや冷たいものを避けて、注意を払うことが大切です。 もともと胃腸が弱い方や、消化吸収機能が落ちてしまった方には、 「脾」の働きを整え、水分代謝をたすける漢方薬がおすすめです。 胃腸の働きに気をつけて、梅雨の季節を乗り切りましょう! |
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更新日: 2013/05/29 |
中医学では、皮膚は内臓を映す鏡と言われ、
内蔵の衰弱や内臓間のバランスが崩れた時に皮膚に症状が現れると考えています。 皮膚は呼吸機能や体液代謝や免疫機能も司る「肺」の一部と考えられています。 また、肺は消火器系の「脾」とホルモンや代謝を司る「腎」と密接な関係があり、 アレルギー体質を改善するには、機能が低下している「肺・脾・腎」を養う必要があります。 機能の低下している内臓を養って体質改善する根本的な治療がとても大切です。 湿度が高い梅雨をむかえるこれからの季節は、 皮膚の症状を悪化させやすいので 湿度管理などをしっかりして、予防を心がけてください。 外出の際は紫外線対策もお忘れなく ![]() |
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更新日: 2013/05/21 |