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毎日暑い日が続いて体調を崩されている方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
漢方薬による治療では、症状に応じた処方で体調を回復させていきます。

〇熱くて熱感があり、あせがよく出て喉が渇く。
〇熱くて食欲がない。
〇体がだるくて、疲れがとれない。
〇クーラーの当たりすぎで手足が冷たい。     
等の様々な症状で皆さんお困りではないでしょうか。  
 
「これから暑い中に出ていくときの予防に何か出来ないのかしら…」ということもあるかもしれません。   

このような体調のお悩みに漢方療法で対応させていただきますので、お気軽にご来局ください。

最近、コロナ感染する人もまた多くなってきています。

そんな時の代表的な薬は柴葛解肌湯です。

柴葛解肌湯
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生脈散は夏バテの疲れだるさによく使う処方です。

生脈散
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生脈散





それ以外にもウイルス感染、細菌感染の熱症状後の陰液不足(汗をかきすぎて、潤すことが出来なくなった)に使うと回復が早いでしょう。

尿のトラブル
近ごろ、「おしっこのトラブル」でお越しのお客様が多いように思います。
”抗生物質をのんでも繰り返す膀胱炎、過活動膀胱、夜中の頻尿”など。
原因として冷え、疲れ、ストレスなどから湿熱(体の中の熱を帯びた不必要な水)が生まれたり、腎虚(体の腎の働きが弱った状態。この腎は腎臓の機能に相当するだけでなく副腎など内分泌の働きもある。)という状態をおこしたりするからだと考えられます。
今の季節なら湿熱が多いでしょうか。気分まで滅入ってしまいますものね。
当店ではお客様の全身の状態を問診、舌診させていただきお客様ひとりひとりに合った漢方薬を提案させていただきます。


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