- いつもお世話になって居ります。
先生にお合ひして、いくつになってもあきらめなくて良いのだとしりました。
ありがとう御座いました。
スタッフの対応は?… - 2013/01/22
- 60代以上の女性
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大人になってから、出てきたアトピー
寺町漢方薬局 (広島県広島市)
30歳の男性会社員。
高校時代にバイトで洗い仕事をして、手掌が荒れたことがある。 20歳ころ。きっかけは不明だが顔面(頬)に紅班・炎症ができ、皮膚科受診で アトピー性皮膚炎と診断される。 以後、しばらくは市販薬?で対応していた。 一昨年に、県外に長期出張で行った時に手甲・二の腕・腹部に皮膚炎が拡大して きた。それでも保湿のみで皮膚乾燥に対応していたが、翌夏がきて、季節が暖か くなるとよくなった すると、その秋に乾燥期季節がくると、今度が顔面・体幹部を中心に、急激に炎症 (紅班)乾燥・落屑・痒みがでて、全身に掻破痕をつくるようになり、来局。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
患部は全身だが、特に毛孔部の浮腫と炎症が顕著なので。 越婢加朮湯を中心とした漢方煎じ薬にし、漢方の軟膏にて患部に対応した。 すると、2週間で痒みがとれて、身体が楽になった。続けること半年で、 皮膚面は正常状態になり、内服薬を止め、保湿美容液だけで対応出来ている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近、子供の時のアトピー履歴のない、大人のアトピーが増えつつあるようです。 |
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更新日: 2013/01/21 |
59歳の会社員の女性。
2年前より、喘息発作がでるようになり、呼吸困難と咳で苦しみ、現在は近医で 新薬の吸入ステロイド、気管支拡張剤を用いて治療をしています。しかし、効果 はあるものの、薬の副作用が心配で、市販の漢方薬を求めて服用するも。今一つ 効果がないので、知人に勧められ来局。 自覚症状は、夕方から就寝前にかけてはひどく、呼吸困難が1時間ほど続き、 そのあとに咳がでて治まることを繰り返しています。また、風邪でもひこうも のなら、さらに悪化して夕方から翌朝まで半日、起座呼吸をするようになり、 場合のよると、救急車を呼ぶことさえあります。 この状態に熱喘症にもちいる麻杏甘石湯の煎じ薬に、 発作時の肺循環を助ける強心・強壮薬の牛黄(ごおう) を併用しました。 すると、1週間ほどで、自覚症状は半減して、僅かに咳が残る のみなり、服用回数の軽減の問い合わせがあるほど効果がでま した。その後は補肺作用のある麦門冬湯を加えて、翌春まで、 飲みました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時には漢方薬での、喘息に対する効果がよく出ることが多くあります。 |
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更新日: 2013/01/09 |
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