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以前より、自律神経と皮膚病との関連性は、以前からいろいろなところで言われてきました。

蕁麻疹と神経と関係もそうです。



10年以上も前から、時々でていた蕁麻疹があった。

このたび、半年前から、以前はすぐ治っていた蕁麻疹が、治療をうけてもなかなか治らない。以前当薬局の漢方薬で、痒疹をなおした人からの紹介で、来局される。(TT)

ほぼ全身に、地図状の盛り上がった丘疹があり、紅く、痒み、痒いた痕跡、古い患部は色素沈着を起している。

仕事がら、常にイライラがあり、寝付きはよくなく、最近は夜中に目が覚めることもある。便通は3日に1回で硬く、常に便秘きみ。ダウン矢印

温熱性の蕁麻疹につかう、消風散(しょうふうさん)とイライラの蕁麻疹につかう、竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)を併用して、のんでもらうと、1ヶ月の服用で、新しい発疹はでなくなった、仕事をしながらの治療のためか、完全にでなくなるには1年かかった。:)

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 イライラをとる漢方薬を併用するすることで、慢性の蕁麻疹もよくなりました。

 

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5年前から、動悸に悩まされる。診察をうけても、原因は不明で、毎年受ける健康診断のいろいろな検査でも、異常は見つからない。

動悸は、緊張した時は、むろんのこと、安静時でも起こるという。数分くらいで、治める事が多いが、やはり不安でなんとかならないかと、来局される。(TT)

食欲は正常、便通も毎日あり、手足の冷えなし。しかし、夜半に目が覚めることが多い。

典型的な心臓神経症(心臓ノイローゼ)のようなので、養心安神薬の天王補心丹(てんおうほしんたん)を飲んでもらうことにした。

始めの2週間の服用では、効果は不明であったが、次の2週間の服用では、何度か動悸をしかけたが、すぐ治った。その後は動悸がでなくなり。都合3ヶ月ほど、のんで薬の

服用をやめた。:)

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  心臓神経症は漢方薬がよく効きます。お試しくださいね

 

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アトピーや皮膚病にとって、梅雨時はとても、症状のない季節です。ご注意くださいね。

さて、神経と皮膚の関係は、思っている以上密接なようです。?

アトピーや慢性の皮膚病のかたの中には、心理てきな治療が必要なかたが、増えてき

た感じがあります。

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皮膚状態の異常(炎症・紅班・乾燥・落屑・痒み)を治すだけではなく、こころの問題の解

決をはかることが、根本の治療になりうることが多いと思われる症例にぶつかります。

ですから、アトピー治療のなかには、抗精神的な目的の漢方薬が必要なケースがあり

ます。

抑肝散(よっかんさん)や加味帰脾湯、甘麦大棗湯、柴胡加竜骨牡蠣湯などが利用さ

れています。

ストレスで、悪化するかたには、必要な漢方薬ですよ。アップ矢印


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2年前に、親戚間のいざこざから、気分が悪いと云い出してから、急に物を言わなくなって、1日中寝込むようになった。家族が心療内科に連れていったところ、うつ病といわれ、治療をj始めた。(TT)

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始めは、そこそこ出されるお薬も効いていたが、本人が新薬をいやがるようになり、来局される。

御主人によると、悪いときには、1日中物を言わなくなり、ふさぎ込んでいて、頭が重たいとか、肩こり、不安感を訴えて、倦怠感・無力感があるとのこと。また軟便傾向が続いていて、食欲もなく、むりやり食べさせている。?;w)

体つきはやや肥満体で、一見は健康そうである。


胃腸の機能低下の脾虚(ひきょ)、無力・倦怠感の強い心血虚(しんけっきょ)に使う加味帰脾湯(かみきひとう)を煎じ薬にして、服用してもらうと、1週間の服用で、御主人もびっ

くりするくらいに、お話をするようになるとともに、今まで全く興味をもたなかった家の中の掃除を毎日、こまめにするようになった。:)
 

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いつまで、この効果が続くかはまだわかりませんが、漢方薬で効果が上がる事があります。



3年前からの酒さ様皮膚炎。

3年前に左頬部に、紅班ができて、すぐ治ると思い、市販の痒み止めを塗っていたが、治らず皮膚科に行くころには、両頬・額にまで紅班が広がってしまった。

ステロイド剤の外用を続けて、さらに紅班が広がり、鼻先まで紅くなり、また皮膚が薄くなり、ちょっと触っただけで裂ける感じまでになり、痒みも激しく、そのために眠れない日々が続いている。(TT)


黄連解毒湯に桂枝茯苓丸加ヨクイニンを加えて、煎じ薬に、また外用には紫雲膏(しうんこう)を。

塗薬は数日、続けたが、紫雲膏が脂っぽく、非常に扱いにくいので、紫雲クリームに調整し直した。

すると。2週間で、改善の傾向がみられ、4週間で、5割がた良くなった。

続けること、3ヶ月で、顔の紅班が全く、気にならなくなった。:)

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外用薬もいろいろ、肌に合うものを調整したほうが、より効果を上げることができます。

 

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