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以前より不安・神経症のかたが、漢方薬を利用される方が多くおられます。

頓服てきに、漢方薬を使ってもよく効くことが多くあります。


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神経症状のかたは、薬の分量が少なくても、十分効果を上げることが多くあります。ですので、効き方の弱い漢方薬でも、充分にお役に立てることがあります。

1)のぼせ・イライラ感に・・・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)をつかうと、短時間で、治まっていきます。:)

2)頭痛・・・ストレスからくるパニックてきな頭痛に牛黄清心丸で、気の廻りを改善すると、すぐ効果が表れます。アップ矢印

3)動悸・・・急に出る動悸も、牛黄(ごおう)や六神丸(ろくしんがん)、体力のある人なら、黄連解毒湯がやはり、効果をあげます。動くハート


     強すぎて、依存性のある抗精神薬に頼らなくて、漢方薬でも充分、代用が効く

     のではないでしょうか。

 



数年前に、半年ほど漢方薬内服と外用薬で、アトピーの皮疹が治まったかたがいます。


このかた、少しでも、皮膚(主に肘関節部の内側)に毛孔一致性の皮疹がでると、1~2週間以内にお見えになります。

いつも内服を飲むほどではないので、抗炎症作用の生薬(オウレン・オウバクなど)の入った漢方薬軟膏を塗り、患部が乾燥・落屑してきた後には、皮膚再生を考えて、シコン・トウキの入ったクリームを使うと、ほとんど10日間で治っていきます。

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早ければ、外用薬だけで、漢方の内服を使わないで、治ります。もちろんステロイドは当然使いません。

治療を始めるのに、遅すぎることはない証拠です。みなさんも思いついたらすぐ行動を


 



15歳の女子高校生。

1年前から、喘息にて、漢方薬を服用中のかた。

2週間前に風邪をひいて、治療をうけて薬を飲んでいたが、クラブ活動で、合宿にい

った。


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始めにおでていた、熱・悪寒はなくなったが、咳と痰がでて治らない。

  咳の様子は、昼はあまりなく、寝る時に激しく起きる。少しゼイゼイがあるとのこと。

これに、小青竜湯に杏仁・石膏を加えて、煎じ薬にして飲んでもらうと、

  翌日には、咳はなくなり、痰が少し出る程度になった、続けること2日で痰もなくなっ

  た。

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  喘息のかたの咳には、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)が良く効くようです。

 



幼児時から、アトピー性皮膚炎の状態があり、治療はしたり、しなかったりを繰り返しながら、現在に至っている。

1年前から、皮炎湯、消風散、越婢加朮湯などと、伴に漢方軟膏を併用して、治療を続けて、かなり改善したが、頬・額にボコボコした表皮の盛り上がりが治らない。


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これを、吹き出物にみたてて、千金内托散(せんきんないたくさん)を、調整してつくり、飲んだところ、2週間の短期間で、改善してきて、2ヶ月の服用できれいになった。

以後、アトピー性皮膚炎のかた中に、このような吹き出物様の症状がある方にこの漢方薬を飲んでいただくと、驚くほど効果があります。

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 いつもながら思いますが、病名で、使う漢方薬を決めてはいけないようです。


 

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