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1年半前に冬に、掌に足の裏に痒みがでてきた。知らない内に搔いたためか。

その後、傷になり、カサつきだして、水疱はあちこちにでき始めた。

始めは、近所の皮膚科でお薬をいただいたが、薬のアレルギーもあるので、知

人から漢方薬の方が良いと言われ、飲むことにした。


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  患部は両掌と蹠(足裏)の水疱と痂皮と苔癬化で、典型的な軽度の掌蹠膿疱

  症になっている。患部の皮膚がまだ厚くなっていないので、

     温清飲と越婢加朮湯のエキス剤に、漢方薬のクリームをつけていただいた

  1ヶ月半ほどの服用と塗布で、患部がきれいになってきたので、

     温清飲と桂枝茯苓丸に切り替えた。皮膚再生の紫雲膏に外用は変えて

     いただく。

  さらに、3ヶ月ほどの治療で、瘢痕を残すのみなったので、薬を止めました。

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  症状によって、薬を切り替えることが必要のようです。また食事も問題が



  

 



高血圧の薬は、飲み始めると一生のみ続ないといけないと言われます。

でも、それほんとかなーと以前から、思っていました。


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  このたび、カルシウウム拮抗剤と、漢方薬(抑肝散・半夏厚朴湯)で。そして仕事を変

  えたことで、1年前には最高血圧160・最低が105 であったのが。

今では、最高122.最低78になり。

  ごく最近は、漢方薬だけでも。最高血圧130台を維持できています。

もちろん、漢方薬の服用だけでなく、肥満のかたはダイエット、禁煙、食塩制限(これは

最近異論がありますが、飲酒、ストレス(仕事など)などが、これにはご本人の無理のな

い努力が必要のようです。 


 

    

 



36歳の主婦。

遠方にて、はじめは実家の母親が患部の皮膚画像を持参して、来局する。


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幼児ころから、アトピーようの皮膚が出たり、治ったりを繰り返して、そのたびに皮膚科でお薬をいただいていた。

1年半前に、隣の家が、家屋を立て直して、工事が始まったころから、治まっていた皮膚が悪化し始めた。皮膚科で、抗ヒスタミン剤、外用ステロイド剤をもらうが、なかなか、皮膚が変化をしない。職場の人間から、漢方薬が効いた事を教わり、来局される。

顔・身体・腕に毛孔性の紅潮した皮疹がてんてんとあるが、それほど激しい症状ではない。

そこで、毛孔性の皮疹を主とした、体質改善の漢方薬である、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を煎じ薬でのんでいただくことにしたが、忙しく煎じることが難しいので、当薬局で、煎じ薬を真空パックにして、お渡しする。またステロイド剤は極力止めて、漢方薬の外用薬を利用していただくことにした。

1ヶ月の服用と塗布で、思っていた以上に効果があり、都合3ヶ月の服用で、皮膚状態がほぼ正常になった。

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  よく、家の改築や、ビル塗装などで、治っていたアレルギーが再燃することが
  あります。アレルギーの体質のかた、十分普段から注意が必要です。

 



75歳の会社員。

2週間前から、冷えたためか、微熱がでてきて、少し寒気があった、市販の風邪薬を飲んだがあまり効果がないまま、数日前から、軟便になり、昨日はいよいよほとんど下痢になった。

近医にて、受診し、葛根湯のエキス剤をもらって、のんだがこれも効果がない。

食欲はある、やや寒気があり、熱っぽい(37度すこし)、とにかく1時間おきに便意があり、困っている。


 
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 これに、胃腸型の風邪につかう藿香正気散(かっこうしょうきさん)を使う、1日分の服用で、下痢は止まり、念のため3日分飲んで、よくなった。

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   風邪に葛根湯は、よほどの熱・悪寒がないと夏の風邪には使いません。

 



56歳の公務員 中肉・中背

1年前の春に、下肢に皮疹ができ。それが首以外の全身に広がった。皮膚科で自家感さ性皮膚炎といわれ、治療を続けていたが、ステロイドの塗薬で、一時てきには効果があるものの、止めると再発するので、漢方薬を買ってのんでいる。(十味敗毒湯、黄連解毒湯)

自家感さ性皮膚炎::湿疹様病変(源発巣)が急性に悪化し、それとは別の場所の皮膚に撒布性に発疹が急激に多発する状態
            (再新皮膚科図鑑より)

現在の状態は、背中を主に、紅い小さい漿液性の丘疹が多数できている。痒みも強い。

     漿液性と、紅班、丘疹から、消風散、越婢加朮湯を選び、のんでいただく。はじめだけ、抗炎症の漢方軟膏を使う

 2週間で、患部の皮疹が枯れ始めた。臭いのため軟膏は使わず。さらに2週間で瘢痕を残すのみなった。

 安心して、体質改善の荊芥連翹湯に変えた。ところが、無理(仕事で)をしたためか、背中の患部の皮疹が再燃してきた。

2週間後、すぐもとの漢方薬(消風散・越婢加朮湯)にもどした。するとまた徐々に改善し始め、1ヶ月半ほどで、きれいになったが、前のこともあり、このまま漢方薬の内容を変えず、続けて2ヶ月で薬を止めることができた。


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