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会社社長:165cm72kg やや肥満体

数年来、頻尿でこまり、受診すると前立腺肥大と診断され、各種新薬を試すもどれも効

果なく、胃のもたれがでて止めていた。しかし何か飲んでないと不安を覚え、来局される。

夜間の排尿回数は少ない(1・2回)が、昼に多く仕事にも差し支える。また排尿後に下

腹部に違和感を覚えて、しばらくは気になって仕方がない。


 このような症状と状態には、加齢からくることが多いので下半身の体力増強作用のあ

 る八味地黄丸(はちみじおうがん)

また下腹部臓器のうっ血をとる騰竜湯(とうりゅうとう)の併用を提案して、飲んでいた

だくことに。服用時尿関係ばかりでなく、便通もよくなり。それ以来10年近く服用している。

 本人は健康保険薬として常用中

 

香りの漢方薬

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

今日の朝に、NHKの番組で香道のことを放送していたが、香りを嗅ぐことを聞くというそうです。漢方薬にも、香りを主作用とした生薬が多くあります。蘇葉(そよう)薄荷(はっか)、木香(もっこう)、変わった所では玫瑰花(まいかいか)→バラのつぼみ
漢方薬の作用としては、理気・行気作用、すなわち身体のエネルギー代謝を促す働きを行います。それを利用して、痛みを止めたり、胃腸機能の亢進を計ったり、冷えをとったりします。本来この香りを主とする生薬は長く煎じると、香りが逃げてしまうので、短時間で煎じることが必要です。香道では香りを聞くと解釈するが、漢方医学では香りが効くとゆうことでしょうか。

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