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75歳の主婦。

1年前に、頭痛から脳溢血の初期を発見する。すぐ病院に入院し、
10日間ほどで、退院した。(++!)


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 以後、再発防止の加療しているなかで、身体倦怠感に悩まされ、
 血液検査で、脂肪肝を指摘され、薬ももらうが、半年治療するも変化が
 ない。

 病院で、肝生検を薦められ、!して来局。

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  当時の血液検査:GOT228.GPT414.γーGTP288.中性脂肪230.
          LDLコレステロール162

 服薬中の薬   :マグミット・フルセニド・ブロプレス・アデホス
             コーワ・ツムラ五苓散・クレストール

  自覚症状:倦怠感と左天宗の圧痛・便秘。身長・体重が160cm、
         70kg。舌苔:黄貮苔

     
     以前の薬は検査。自家症状に変化がないので、止めて、
     ダイエットとともに、漢方薬は柴苓湯(さいれいとう)に
     風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)のエキス剤とし、便通
     に注意しながら、服用させた。

  20日後の、人間ドックの検査では

         GOT68.GPT82.γーGTP110.中性脂肪138
         LDLコレステロール216

 最新の検査では、非常に改善してきた。
summer_i10s



         GOT29.GPT30.γーGTP45.中性脂肪97
         LDLコレステロール126

   体重は10kg減り、倦怠感も全くなくなる。:)

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38歳主婦

1年前、仕事を忙しくしていて、また嗜好品が油気の多い食品が好きでした。
2週間ほど、残業と外食が続いて、激しい嘔吐と下痢をおこして受診すると、

急性膵炎と診断されて、食事制限と点滴・投薬にて治療をして、1週間ほどで
強い痛みはおさまるものの、軟便・左背痛が常にあり、少しでも脂っこい食品を

摂取すると、激しい下痢・腹痛が起こります。

  体格;小柄。やせ型。
  顔色;蒼く、言語に力がない。
  舌苔;白黄苔
  便通;不定(数日1回~1日7回の時も)
 

 現在の自覚症状;
  
 食事が少しでも、脂っこいと腹痛を伴った下痢状態になり、特に左わき腹と
 左背中が凝り、痛みます。

 膵臓の炎症によく用いる柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)に芍薬を加えて煎
 じ薬で服用しましたが、2週間では、便通が少しよくなっただけで、他の自覚
 
 症状に変化はありません。今度は食事を徹底的に和食中心にして、漢方薬も
 気のめぐりをより活発にする柴胡疎肝湯(さいこそかんとう)に変更した所

 すると、左脇痛や背中の痛みにも効果があり、断続的に漢方薬を服用して、
 半年ほどでよくなりました。
 
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    消化器系の病気は、特に食事の改善を伴わないと治癒には至らない
    ことが多いようです。

 

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35歳の女性。

                     

3年ほど前、風邪をひいてから手のひらに水疱ができ始め、家庭にあった軟こうを付けたものの治らず、放っておいたところ、足の裏まで症状が出てきたとか。
その後、皮膚科を受診し、「掌蹠膿疱症」と診断されました。?;w)

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 両手のひらと足の裏に膿(うみ)を持った水疱がたくさんあり、角質が厚くなって、亀裂やほてりなどがあり、かゆみが強いようです。舌の状態は黄白苔(こけ)が中心部にあります。

 そこで皮膚の炎症と膿疱に使用する皮炎湯合黄蓮解毒湯(ひえんとうごうおんれんげどくとう)を煎じて服用。2週間後には落屑(らくせつ)が起こり、膿疱部分も乾燥してきました。

さらに続け、4週間で膿を伴わない水疱だけになりました。

 紅(あか)みや乾燥状態はだいぶよくなってきたので、体の熱やはれ、かゆみによいといわれる越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)と十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)を服用。

外用に太乙軟膏(たいつなんこう)を塗ってもらいました。

 すると、足は2週間程度でよくなり、靴も楽に履けるように。手の方も乾燥はしているものの、3カ月ほどでほぼ正常になりました。:)

 

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43歳会社員

過労状態だった3年前の12月に、仕事中に激しい眩暈を感じ、立っていられな
くなり、すぐ病院で治療をうけました。以後激しいめまいは起こらなくなりましたが、
常に身体が揺れる感じになり、激しい時には耳の中がふさがった感じ(耳閉感)が
するとのこと。脳外科などで治療をしましたが、異常は見当たらず、
知人に紹介され、らい局しました。(TT)


IP08_C13



 体格;中肉・中背
 顔色;正常  大・小便;正常 舌;歯痕・肥大(水毒)
 寝付きが悪く、血圧・食欲は正常で、生理はやや遅れがち、足先の冷えがある。
 
現在の自覚症状;日によるが身体が車に乗っているような揺れる感覚がある。疲
           れると、それがはっきりとしためまいになり、耳内のつまった
           感じになる。

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 これらの症状から、身体上部の血液供給不足と、血管運動神経の失調による寒
 飲証と考え、漢方薬の連珠飲(レンジュイン)を服用。

 1ヶ月後の状態はめまい。冷えともあまり変わらず、そこで、苓桂朮甘湯(れい
 けいじゅつかんとう)に附子(ぶし)を加え、腎気を促進したところ、わずか、
 1週間で、耳も違和感がなくなり、1ヶ月後にはよほど疲れた時以外は身体の
 動揺感もなくなりました。 :) 

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  自律神経の失調による症状は漢方薬が奏功するケースが多くあります。

 

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☆ 膵臓ガン ★

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

70歳の男性。

   20年前に右腎臓ガンから始まり。その後大腸ガン、3年前には

   膵臓ガンの手術をした。

    体調も思わしくなく、食欲の低下きみ。またガンの再発が

    心配とのこと。現在はとくに治療・服薬もしていない。?;w)


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   このような状態に、漢方薬の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

   をつかい、体力・気力の回復に努めた。また途中から体内酵素

   製剤の KIGEN も併用し、体内代謝を促しました。

    すると、徐々にではありますが、食欲が回復しはじめ、

    やる気もでて、積極てきにボランティア活動を初めて、

    1年たった現在では、海外旅行にも行けるようになった。:)



   

 

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