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[ カテゴリー » Topics ]

30歳の男性会社員。

高校時代にバイトで洗い仕事をして、手掌が荒れたことがある。
20歳ころ。きっかけは不明だが顔面(頬)に紅班・炎症ができ、皮膚科受診で
アトピー性皮膚炎と診断される。

以後、しばらくは市販薬?で対応していた。

一昨年に、県外に長期出張で行った時に手甲・二の腕・腹部に皮膚炎が拡大して
きた。それでも保湿のみで皮膚乾燥に対応していたが、翌夏がきて、季節が暖か
くなるとよくなった 

すると、その秋に乾燥期季節がくると、今度が顔面・体幹部を中心に、急激に炎症
(紅班)乾燥・落屑・痒みがでて、全身に掻破痕をつくるようになり、来局。


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 患部は全身だが、特に毛孔部の浮腫と炎症が顕著なので。

   越婢加朮湯を中心とした漢方煎じ薬にし、漢方の軟膏にて患部に対応した。

 すると、2週間で痒みがとれて、身体が楽になった。続けること半年で、
 皮膚面は正常状態になり、内服薬を止め、保湿美容液だけで対応出来ている。:)

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  最近、子供の時のアトピー履歴のない、大人のアトピーが増えつつあるようです。

 

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◇ 喘息 ◆

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

59歳の会社員の女性。

2年前より、喘息発作がでるようになり、呼吸困難と咳で苦しみ、現在は近医で

新薬の吸入ステロイド、気管支拡張剤を用いて治療をしています。しかし、効果

はあるものの、薬の副作用が心配で、市販の漢方薬を求めて服用するも。今一つ

効果がないので、知人に勧められ来局。

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 自覚症状は、夕方から就寝前にかけてはひどく、呼吸困難が1時間ほど続き、

 そのあとにがでて治まることを繰り返しています。また、風邪でもひこうも

 のなら、さらに悪化して夕方から翌朝まで半日、起座呼吸をするようになり、

 場合のよると、救急車を呼ぶことさえあります。

   この状態に熱喘症にもちいる麻杏甘石湯の煎じ薬に、

   発作時の肺循環を助ける強心・強壮薬の牛黄(ごおう)

   を併用しました。

     すると、1週間ほどで、自覚症状は半減して、僅かに咳が残る

     のみなり、服用回数の軽減の問い合わせがあるほど効果がでま

     した。その後は補肺作用のある麦門冬湯を加えて、翌春まで、

     飲みました。

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  時には漢方薬での、喘息に対する効果がよく出ることが多くあります。


  

 

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55歳の会社員。


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初めは10年前に、足指のガングリオンができて、歩行時の痛みにこまってらい局

する、その時に注射器による穿刺がわりに漢方薬を利用しました。、その後2年

ごとに出来ては、そのたびに来局されるようになる。

  防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)の煎薬で、1週間から2週間で、治っては、

  数年は大きくならない。これを繰り返しています。

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  袋ごとの切除を勧めるも、すぐ漢方薬でよくなるので、いまだ手術は
  していません。

 ガングリオンとは  http://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/ganglion.htmlリンク

 

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38歳の主婦。

3ヶ月前から、めまい・立ちくらみ・肩こりに悩まされる。近医に受診するも

各種検査は異常がなく、薬も出ないようなので、自分で、市販の血の道薬(実母

散)を買って飲むと、少しはよいようだが、すぐ症状が再発してしまった。

 両方の肩こりで、常に立ちくらみがあり。身体倦怠感もある。

    血圧、冷え、睡眠、食欲 に特に異常はない。

 これに、はじめは、気滞・血虚の漢方薬を使うが、全く効果がない。

 ストレス性の肩こりにつかう烏薬順気散を煎じ薬で使うと、2週間ほどで


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 すぐ、立ちくらみはなくなり、肩こりがとれると伴に、生理痛もなくなる
 
 おまけもあった。  

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  気帶(気のとどこおり)による原因不明の肩こりには、烏薬順気散や治肩背く急方 

 

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◇ 慢性膵炎 ◆

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

38歳主婦

1年前まで仕事を持っていて、忙しく外食が多く、又本人の嗜好も脂っこい
ものが好きでした。残業と外食が続いた時、急に激しい腹痛と嘔吐が起こりました

その時には急性膵炎の診断され、食事制限と薬による治療で急性の激しい痛みや
嘔吐はなくなりましたが、

その後も、不規則な食事や疲れがあると、下痢・腹痛・左背痛が起こり、治りま
せん。


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現在の症状は、少しでも、油系の食品をとると、たちまち腹痛を伴う下痢・背痛
が起こり。数日は絶食状態っを強いられます。

そこで、膵臓の炎症をとる目的の柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)に鎮痙薬の芍薬
(しゃくやく)を加えて、煎薬にて服用する。

2週間服用するも、便通がよくなる程度で、症状はあまり変わらないので、柴胡
疎肝湯(さいこそかんとう)へ変えると、これはよく効いて、下痢がしなくなって
1ヶ月後には、背中の痛みもなくなり、普通の食事ができるようになりました。

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一度に漢方薬が症状に合う場合と、何度か変えることで効く場合があります。

 

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