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65歳の女性。

現在の環境は、一人暮らし。

半年まえから、腹痛・咽喉の痛み・36.9°の発熱がでて、

風邪の診断で治療をうけて、一時はよくなりかけるが

  2週間しても、熱が下がらない。またよくよく観察す

   ると、夕方の4時ころから7時ころにかけて熱がでる。

   また、就寝前には不安感があり、しめつけられる

   ような頭痛がおき、眠れなくなる。そこで、

腹痛・風邪症状・不安感より

    柴胡桂枝湯を煎じ薬で服用するが治まらない。

さらに、咽喉部の違和感の訴えもあるので

       柴胡桂枝湯に半夏厚朴湯の煎じ薬を。1日2回

       服用して、就寝前には不安・パニック状態に使う

       牛黄清心丸を服用すると

数日で、就寝前の不安感・焦る感じがなくなり、よく眠れるように

なり、喜んでわざわざお礼の電話をもらうことになりました。

    老人の一人暮らしでの、不安感を訴えるケースがこれから

    多くなるのではないでしょうか。他人事ではないですよ。         



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         ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


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顎の吹き出物

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

2年前から、顎ラインの吹き出物が

   清上防風湯+黄連解毒湯+キンギンカ+レンギョウ

    のエキス剤で、きれいに治り。その後は下肢の冷えと生理痛にて

  弓帰調血飲+トウキ+ホウブシ

   のエキス剤でよくなる、しかし、婦人科で排卵誘発剤をもらい、妊娠

   をせつに希望があるので、むくみ・冷えがあり

  当帰芍薬散+ケイヒ+ニンジン+ホウブシに

       しばらく様子をみるが、なかなかうまくいかないので、高温期

       が低温期にくらべ、体温が低いので


  温経湯+ホウブシのかえたところ。

       3ヶ月で、妊娠した。そのご男の子を漢方薬を飲みつづけながら

       出産する。


        ところが、不思議なことが、一時服用を中断したときに

       昔の吹き出物が同じ顎ラインにできかかって、あわてて再服

       すると、すぐ治った。

 
          長いこと漢方薬にたづさわると、いろいろな不思議なことが

          起こります。

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自家感作性皮膚炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

20歳の女子大生

はじめ5ヶ月まえに、虫に刺されたのがはじめで、その後、下肢・上肢に

貨幣状の湿疹ができ、皮膚科にてステロイドを中心とした治療を始めた

いた。

  しかし、塗布した部分は治るものの、掻いたためか、徐々に全身に

  拡大していき、別の皮膚科で受診すると、

     自家感作性皮膚炎をおこしているといわれた。

     患部は、腕は小豆大から、大豆くらいの大きさの乾燥した湿疹が

     多数あり、背中には100硬貨くらいの、やはり乾燥した湿疹がある。

     患部は赤く、乾燥・落屑して、かゆみのため、毛孔部を中心に掻破

     した部分が多数みられる。


 この状態に、乾燥性の湿疹につかう 十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)に

 毛孔部が顕著に炎症・紅班のあるとき使う越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)

 を煎じ薬にして、服用されると

    2週間後には、小さい皮疹は落屑して、黒っぽく瘢痕を残るだけになり、

    大きい皮疹は固くなり、炎症がなくなりつつある。

 あと2~3週間の服用と養生で治るものと考えます。 


    漢方薬を始めるには、症状が起こってから早かった(5ヶ月前の初発)

    ためか、非常に早く解決がつきました。

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38歳の主婦。5年前に結婚しましたが一向に妊娠しないため、1年前から不妊治療を開

始しました。受精卵はできるのですが、着床がうまくいかず、現在に至っています。

  本人の体格は小柄でやせ型。貧血気味で血圧が低く、さらに、

  便秘気味で胃腸も弱いとのことでした。そこで、体温、特に下腹部の温

  度を上げるために補気、補血作用の ある十全大補湯(じゅうぜんだいほ

  とう)をエキス剤で服用してもらいました。しかし、これを飲むと胃が悪くな

   るので、1カ月後には、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)に人参、桂皮(けい

   ひ)、附子(ぶし)などの体を温める漢方薬を加えて服用してもらいました。

すると、今度は、受精卵の着床はうまくいくものの、2度続けて数カ月で流産してしま

いました。

 そこで、当薬局の漢方薬を飲みながら体調を整え、今年になって、不妊治療を再

開して、漢方薬も続けたところ、今度はうまく着床し、その後の経過も順調にいき、

無事に平均体重の男の子を出産しました。

      不育症や流産を繰り返すケースには、トウキ、ニンジン、ブシなどの

      温める漢方薬が効果を上げます。

 

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夏バテ

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

ここ3年ほど、8月末から9月にかけて来局される

70歳代の女性。

今回もお盆過ぎから、身体の倦怠感を感じ、近くの

病院にて、各種血液検査をするものの、異常はなし。

 毎年、それで思い出し、来局される。

 気のめぐり悪いための症状とみて、

     補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を煎じ薬で

     毎年、同じことを繰り返すので、来年は夏前

     にきたらよいと、話すもよくなったら、忘れる

     ことでしょう。

 

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