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75歳の主婦。

40歳の時の腎盂炎の既往がある。

今回、1年前の冬に排尿時に痛みがあり、受診して膀胱炎といわれ治療する。

1ヶ月前に、前回と同じ症状(排尿痛・頻尿)があり。泌尿器科で抗生剤を

もらうが、下痢がとまらくなり、内科に受診し、整腸剤と抗生剤をもらう

と、また尿道炎症状がでて、尿の色も悪くなる。


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 このような状態・症状に老人に無理をかけない漢方薬の

   五淋散の煎じ薬をのんでもらう。

すると、数日で、排尿痛も頻尿、残尿感もなくなり、2週間の服用ですっかりよくなった。


 年齢のいった方には、身体にやさしい漢方薬が向いている場合が多い

 ようです。 


   

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33歳の男性の会社員。

子供(小学生時代)のときに、何回か皮膚科にアトピーで受診したことがある。

今回、1年半前から手甲部の湿疹で、皮膚科受診するも、なかかな効果が表

れず、一時治療を止めていた。

 知人のモクタール軟膏のことを聞き。これで、一時よくなったが、また再燃し

 て、内服の漢方薬を希望され、らい局する。


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   症状は、両手甲の皮膚炎と、胸の毛孔部のやや盛り上がった紅い吹き

   出物ようの状態がある。痒みや落屑はあまり見られない。

  やや吹き出物てきな皮膚状態より。

  十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)に黄連解毒湯(おうれんげどくとう)のエキス剤を
  外用は、タイツ軟膏を塗布してもらうことに

    2週間後は、手の皮膚炎は少しよいが、胸の状態は全く効果がない。

    今度は十味敗毒湯に排膿散及湯、黄連解毒湯の組み合わせにする。
 
      次の2週間後は、病状に変化はなく寝付きが悪いので神経内科で、精神安定

      剤を処方してもらっていた。やや本人に興奮症にきみがあるので、抗精神薬

      の柴胡加竜骨牡蠣湯と、今回手甲部や胸の乾燥や落屑が気になることから

      当帰飲子(とうきいんし)を加味して飲んでもらうことに。

        今回はよく効果がでて、4週間で、ほぼ手、胸の皮疹は痕跡を残すだけに



     場合によっては、今回のように、皮膚に直接使う漢方薬ではなく、精神てきな
     ものに使う漢方薬でも、状態があうと皮膚病に非常によく効くことがります。

  
   

 

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58歳の主婦。

最近、ここ5年前から、冷えて困る。

  8年前に逍遥性の熱感・不眠・イライラのどの更年期障害がひどく、婦人科で

  ホルモン補充療法を薦められ、3年ほど治療をしていたが、不安になり、止

  めた、またその間にも家族的なストレスもあった。また疲れると体温が34.7°

  の低下する。

  しかし血圧は上が130、下が85で、年齢てきにも異常はない。


  訴えは:とにかく、夕方になると、下肢の太ももから下が冷えてつらいとのこと。

    これに、煎じ薬をも候補にしたが、まずが簡単に飲めるものを希望されるので

    当帰養血精(とうきようけつせい)を常用量の倍の服用をすすめる。また運動

    を毎日切らさないように、1万歩を目標に歩いてもらうことにした。

       すると、1ヶ月後には、毎日真夏以外は使っていた簡易カイロを

       つかわないでよくなる。


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     市販品の漢方薬でも、まじめにきちんと飲むと、以外に効果がありました。

    

    

  

 

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逆流性食道炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

2週間まえに

朝食後、昼食後、夕方に心下の痞え、胸やけがおこり、近医2ヶ所まわりが

新薬のみで、翌日になっても変化がなく、吐き気まで起こるようになる。以

前に漢方薬で同じような症状が改善したこと思い出し、らい局する。


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 年齢は42歳のOL、主婦。

  自覚症状は、前記症状と、左右、特に右の季肋下部に鈍い痛みと張りを覚

  える。大便はやや硬い。食欲はあるが、食べると気持ちが悪くなる。舌

  はやや黄色い。

    この状態で、柴胡桂枝湯に、ウイキョウ、ボレイ、キジツを加えた

    漢方薬を服用する。


  すると、1週間かかったが、まず吐き気は治まる。しかし、まだ食後2
  時間くらいで、心下部の張りが強くなる。その後睡眠不足でまだ、胃
  の状態が悪くなって、帰宅時に薬屋で、ガスターを買い、その晩、そ
  れを服用するが、かえって翌日、胸やけなどの症状が再燃してきた。


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  漢方薬がきれていたことを、思い出し。前記漢方薬を、以後連服して、
  1ヶ月後には、まったく症状を感じなくなった。

 

 

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26歳のOL。

学校を卒業してから、全身に皮疹がでてきて、皮膚科でアトピーと
言われて、治療をするが、そのうち市販のステロイド軟膏と保湿薬
で対応してきたが。春になり、暖かい季節には不思議と皮疹は寛快
して、ここ数年は秋になると、毛孔性の丘疹と落屑がひどくなり、
悪化を繰り返してきた。

皮脂の分泌機能の低下が考えられる、血虚証と考えられ、一般てきな

      内服に当帰飲子(とうきんし)エキスを服用し、

      外用に紫雲膏(しうんこう)を塗布した。

3週間服用しても、本人いわく、皮膚状態に変化がみられないので、
変えてほしいとのことで、

     皮炎湯加バクモントウ、ギョクチク、マオウの煎じ薬に
     変更する。

すると、わずか2週間で、皮膚の乾燥・落屑・紅班がなくなり、背中
に残るていどになって、さらに服用すること4週間で、痕跡を残す程
度にまで改善した。


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     現在では、市販の保湿剤(紫蘇クリーム)だけで十分、皮
     膚の状態はコントロールされている。

 

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