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神経性下痢

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

56歳の主婦。

2年間に、空腹痛と肩こりにて、

  柴胡桂枝湯加減にて、服用後数日で、痛みが楽になったこと
 
  がある。

今回先週(10日前)に、油ものを食べて、下痢になり、治らないので

7日前に内科に受診したところ。

    ビオフエルミンなど、処方あるものの、服用しても、まったく効果がでない。

左右の脇腹に不快感と、前回と同じで軽い痛みを訴える。また、軽いストレスもかかえて

いるようす。

   今回も前回、同様の柴胡桂枝湯加減で、2日で下痢・心下部痛も治る。

   同じひとには、症状が少しくらい、違っても同じ漢方薬が効くことが多いようです。

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        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


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42歳の主婦。1年前の健康診断で子宮筋腫を指摘され、治療を開始。1年たっても効果が出なかったので、知人の紹介で来局されました。

 本人の体格は長身、やせ型。便秘で下剤(センナ)を常用しています。生理周期は26日~28日で、生理日数は4、5日。1日目と2日目に強い痛みがあります。低体温で真夏以外は靴下を履いて寝ています。

 直近の検査では、7㎝と5㎝の筋腫が子宮の外側にできているとのことでした。、血行を良くし血腫を吸収、除去する駆お血(くおけつ)作用のある桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)を煎じ薬で服用してもらいました。

 半年ほどたって婦人科で検査をしてもらうと、筋腫の大きさにはあまり変化がみられなかったため、さらに駆?血作用を強くする薬として通導散(つうどうさん)に変え、続けてもらいました。

 すると足の冷えや、便秘に効果が表れ、生理痛も徐々になくなってきました。その後、半年ほど服用した後の検査では、筋腫の大きさが4㎝と3㎝に改善してきた。なを現在も服用を続けてもらっています。

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牛黄の効果

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

子宮脛ガンにて治療中の30代の主婦。

半年前の検診にて、子宮ガンが発見されて、治療を始める。

抗がん剤と放射線治療をするが、効果なく手術になり、摘出した。

その後、術後のPet検査で、ガンが残っていたので、再度抗がん剤と

放射線治療を再開するも、白血球の低下がいちじるしく、中断して、

白球数の増加を希望されて、らい局する。

  ガンの放射線治療の副作用の対応としては、十全大補湯(じゅうぜ

  んだいほとう)や補中益気湯(ほちゅうえっきとう)がよく使われ、有

  名ですが、より早い効果を希望される。そこで。

     牛黄(ごおう)を単独で、2週間の服用をお勧めする。

     牛黄には、増血作用や、強心、強肝、鎮静作用があり、植物性

     の漢方薬に比べて、非常早い効果発現がある。

  2週間の服用で、2000しかなかった、白血球が4500に増えて、すぐ

  抗がん剤と放射線治療を再開できて、無事予定の治療を行うこと

  ができて、喜んでくれた。

  このように、動物性の漢方薬は、より早く効果をあげることができます。

       

 

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小児のアトピー

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

小学六年生の男の子

乳児からのアトピーだが、それほどひどくはなく、時々小児科や皮膚科を

受診しては、ステロイドの外用薬をもらう程度だった。しかし中学受験の

ため塾に行きだしたころより、徐々に皮疹が増え、悪化傾向になる。

四ヶ月前の春には、顔面には浸出液が出はじめて、学校にはいくが、塾

にはいかなくなった。

  顔面は眼瞼周囲やほほ部は、紅班と炎症のため、浸出液がでて痒い

  また腹部や背中にも炎症・乾燥・落屑の混合した典型てきなアトピー状

  態。

     これに、小児の体質改善目的の六味地黄丸(ろくみじおうがん)

     浸出液・炎症・紅班から越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)を混合し

     て服用し、患部にはタイツ軟膏と蘇潤クリームを外用として使う。

  4週間ほどで、ほほ部と眼瞼周囲の紅班がなくなり、塾にも、積極てきに

  いきだした。まだ、少し瘢痕と肝斑は残るものの、非常によい状態にな

  った。



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風邪からの肺炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

65歳の主婦

2ヶ月前に風邪をひいて、忙しく市販の買い薬で様子をみていたが、微熱状態

が続くので、近医に受診して、

  抗生剤・解熱鎮痛剤・鎮咳薬にて治療を開始したが、2週間たっても

  熱が下がらず、肺炎を肺炎を起こしているとのこと。治療方法や薬も

  かわらないので、以前に漢方薬で風邪を治したことを思い出し、来局。

熱は37.°でだるく、時に軽い咳がでる。食欲は全くない。頭痛・悪寒など

の表症はないので、身体内部の症状がでたときの漢方薬を考えたが、胃の

状態(心下の痞えがあり、舌苔の黄色い)ので、胃の負担のならない

  牛黄(ごおう)を単独で、飲んでもらうことにした。

  牛黄には解熱・強心・造血作用があるので、体力の低下したかたや、老人

  には最適の風邪薬です。

このかたは、3日後には、微熱がとれ、咳がいつまでもありましたが。その咳も

2週間でなくなり、元気を回復しました。

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