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いつも、お読みいただきありがとうございます。

アトピー性皮膚炎の皮疹の悪化に、ストレスがあることを多く経験します。
花粉や環境汚染物質などの物理的なストレスと伴に、精神的なものもあります。
どれがストレスかわからない場合でも環境の変化によって皮疹が改善したり、
より悪化することがわかってきました。

36才のOL。

20年以上前の高校生ころから、肘・膝・首の紅班を伴う皮疹ができていたが、
5年前にさらに悪化して、1年前までステロイドの外用で、コントロールしてきたが、
それもできなくなった。

漢方薬の内服、および外用薬にて、徐々に皮疹の範囲が小さくなり、紅班もなくなって
きたがまた、花粉や黄砂の影響などで、炎症がぶり返したりしていたが、勤務地の
移転があり、長い間、勤めていた会社を辞めることになった。(TT)

 
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  すると、会社を止めて、それから2週間で、皮疹は治まりだし、
  1ヶ月後には見違えるほど の改善をみた。
  以後2ヶ月になるが、僅かに瘢痕はあるが、再発してこない。

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 アトピーを治療するうえで、単純にアレルギーの特定や保湿だけを考えていては
 だめなようです。体外からの花粉や黄砂などの物理的ストレスや精神てきなスト
 レスを考慮に入れることが、アトピーの皮疹を改善するためには大事な要件に
 なります。


 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

ガンと漢方薬、実例はこんなケースもあります。参考にしてください。

74歳の会社社長。


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28年前に右腎臓ガンがみつかり、腎臓結石もあったため、すぐ手術をして全部を

取り除いた。

その後は異常もなく、仕事をこなしてきたが、26年後の平成21年に

今度は膵臓ガンがわかり、3分の一を取ってもらった。

さらに脾臓も除去する。8ヶ月後には、残った膵臓に、また1cmのガンがみつかった。

つづけてのガンの新生で、気力がなくなり、手術はあきらめ、漢方薬を希望された。

体力より気力が減退していることと。食欲の低下、軟便状態が続いていることから

補気作用のある補中益気湯(ほちゅうえっきとう)の煎じ薬を続けてもらうことにした。


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すろと、わずか1ヶ月で、軟便が治り、食欲もでてきた。

1年後のPET検査では、ガンの痕跡が残るだけになった。 

飲みはじめて、3年になる今でも少しづつ服用していて、以後毎年検査をしているが、

ガンの異常は見つかっていない。

  体力が極度に低下した人のガンは、抗がん剤や放射線治療などの身体に

  極度に負担になる治療は、止めたほうが延命につながるのではないで しょうか。

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

最近、咽喉炎・扁桃炎と他の病気と関連性のある方が目立ちます。

腎炎と扁桃腺炎の関連は以前から知られていますが、男性の前立腺炎、またある種の

アレルギー性の皮膚病、代表てきなアトピー性皮膚炎との関係性です。細かな説明は

はぶきますが、直接に腎臓・前立腺・皮膚に対応するような漢方薬を使うよりも、この

ような場合、咽喉や扁桃に作用するようなお薬のほうが、効果が出ることを経験してい

ます。:(

  たとえば、アトピー性皮膚炎で、紅班・乾燥・落屑・が治らなく、1ヶ月に1回、熱のでる

  咽喉炎を繰り返していた女性に、慢性咽喉炎に使われる漢方薬の小柴胡湯加桔梗

  石膏で、 咽喉の炎症との改善とともに、皮膚状態も見違えるきらいに改善したケー

  スがあります。

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  たとえば、アトピー性皮膚炎で、紅班・乾燥・落屑・が治らなく、1ヶ月に

  1回、熱のでる咽喉炎を繰り返していた女性に、慢性咽喉炎に使われる

  漢方薬の小柴胡湯加桔梗石膏で、 咽喉の炎症との改善とともに、皮膚

  状態も見違えるきらいに改善したケースがあります。:)

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   病気の原因だけでなく、その悪化要因をも考える必要があります。

   

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25歳の男性会社員。



2年前より、学生時代になっていた顔面のニキビが、またでき始めた。
皮膚科にて、抗生剤やニキビ用の外用薬を使うが、治ってはまた出来て、
なかなか治りきらない。):T


患部を見ると、紅く、大きいが化膿はしていない。
詳しく、聞いてみると、煩雑に咽喉の風邪を繰り返す事がある。



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そこで、顔面の熱(炎症)を清解させる働きの清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)の
煎じ薬でまず、顔の吹き出物を治したうえに、
荊芥連翹湯の長期服用で咽喉部の慢性炎症を治すことで、
身体全体のアレルギー、化膿体質の改善をはかり、
3ヶ月間の漢方薬の服用で、見違えるほどよくなった。:)

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 ただ、症状の改善だけを、追いかけるのではなく、治りきらない原因やきっかけにも
 注意を向けることが大事です。

 

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35歳の主婦。



10代から、アトピーにて治療を繰り返してきた。

1年前より、肘や膝・腹部の皮疹はステロイドで良くなったのだが。臀部の紅班した、

皮疹ができて治らない。(TT)

患部は、乾燥し、痒く、何回かの皮疹の繰り返しで、角質が厚くなっている。また、

部分には紅班・炎症・浸出液のあり、非常に痒く、夜間に掻いては、患部をより、

悪化してきた。


このような皮膚状態には、角質の肥厚を目的に桂枝茯苓丸加ヨクイニン荊芥

連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を兼用して服用してもらう。外用は、タイツ軟膏

を、厚く患部に塗り、リント紙で覆うことにした。

途中、眼瞼の紅班で、梔子柏皮湯をも併用することもあったが、2ヶ月後には、

眼瞼にわずかに皮疹が残り、臀部の皮膚は瘢痕を残す程度までになった。:)


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 角質の肥厚は、桂枝茯苓丸や通導散が効くことが多いようです。


 

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