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膀胱がん

寺町漢方薬局 (広島県広島市)



65歳の会社役員。

2ヶ月前に、風邪をひいて、咽喉痛がひどいので、治療をしていたところ

数日後に、血尿がでて、大きな病院にて詳細な検査をしたところ、膀胱

がんの診断がでて、半月後から抗癌剤治療を始める予定になる。

そこで、抗がん剤の副作用防止と、体力低下を防ぎたい希望にて

来局される。


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現在の時点では、食欲の低下、睡眠異常もなく、血尿もでていない。

 生薬での、癌治療は、霊芝(れいし)などのきのこ類をはじめ、いろいろ

 ありますが、制癌剤の副作用防止や放射線障害予防によく使われる

 漢方薬のうち、胃にやさしい、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)の煎じ

 薬に、体温を上げて免疫力を強くする紅参(こうじん)を多量に加えて

 おつくりしました。

  服用すること、3ヶ月間無事に抗癌剤による副作用もほとんどなく

  治療が終わって、癌細胞もみつからなくなった。

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 漢方薬は抗ガン効果を目指すより、抗がん剤の副作用防止や、
 食欲の低下による体力低下を防ぐほうが、良いようです。

 

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機械型蕁麻疹

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

皮膚への刺激でおきる機械的に起きる蕁麻疹があります。
身体への軽い刺激で、入浴などでも起きます。また、痒みのため搔破すると、よけい皮
膚状態はひどくなるようです。
あまり原因にこだわらず、皮膚病に対する漢方では、皮膚症状に対応していけば。蕁麻疹はよいようです。

35歳の主婦。1年前の産後から、知らないうちに膨疹ができるようになった。ドラッグや
皮膚科で抗ヒスタミン薬をもらい、治療をしてきたが治りきらないので漢方薬を求めて来局される。

来局時の皮膚の状態は、掻いた瘢痕があり、皮疹は目立たないようだが、ボールペン
で皮膚を刺激すると、そのあとに、膨疹ができる。痒みは軽く、我慢はできるという。


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経験から、風熱型の蕁麻疹と考え、十味排毒湯に黄連解毒湯を併用し、煎じ薬にして飲んでいただいた。
2週間後、軽度になり、さらに2週間の服用で、ほとんど目立たなくなったが、念のため
、1ヶ月ほど、飲んで再発がないことを確認して、漢方薬をやめてもらった。

 

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数年前より、前立腺ガンから、腎蔵ほかへ転移して、手術や抗ガン剤で治療をしてきた69歳の男性

現在は、内臓腹膜にガンができていて、手術は無理で、治療がない状態になっている。

何か少しでも効果のある薬を求めて、来局される。

長年の闘病生活と薬にやられて、心身とも疲れ果てている状態なので、気(精神)血

(肉体)相補薬の十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)を2倍量にまた、きちんと食べれる

ようにして、腸内細胞活性化のための酵素製剤を併用していただく。


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3ヶ月ほどの服用で、徐々に血液検査の改善がでて、食欲もでて、便通も気持ちよいほ

どでるようになる。

以後、3年になるが、今では家族とともに海外旅行まで行くほど元気になっています。

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身体のバランスをとる治療で、ガンはなくならなくても、元気に生活ができるようになります。





 

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4月末から5月にかけてのお休みは次のとおりです。4月30日・5月2日は開局します。

5月ゴールデンウィークお休みのご案内

5月ゴールデンウィークは下記の予定でお休みします。


    4月28日(日曜日

          

      4月 29日(月曜日) 


    5月1日(水曜日

    5月3日(金曜日

          

      5月 6日(月曜日) 


   5月7日(火曜日)からの開局です。


   

皮膚炎には、乾燥型と湿潤型があります。老人性の皮脂欠乏性湿疹がそれに当たります。漢方では血虚生風証といい、老化による皮脂の分泌が少なくなるとともに、空気の乾燥によって痒みがでて、それをさらに掻いたために起こる湿疹です。


去年の秋に、手足と肘関節部、膝関節に湿疹ができ、近医にてジフラール、タリオン、フェキソフェンジンなどをもらって、治療してきたが、始めは良かったが、徐々に悪化傾向になってきた。背中にも広がって困っていたところ、漢方薬で治った人の話を聞いて来局する。

体格は小柄でやせている。特に背中に乾皮症性の皮疹ができて、搔いた痕跡が多数ある。当然皮膚はカサカサで、粉を吹いたような状態になっている。



初めは普通の湿疹が、季節とともに乾燥性の皮疹にかわってきた状態のようです。痒みを止め、皮膚を潤す働きのある当帰飲子(とうきいんし)をはじめはエキス剤で、のちに漢方薬を煎じ薬にして飲んでいただく。漢方軟膏の紫雲膏をも塗りながら、1ヶ月でほぼ良くなり、念のため、あと1ヶ月で服用して廃薬にした。

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