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以前から、高血圧で漢方薬を飲んでいただいているかた。

当漢方薬局へくるときに、繁華街の横断歩道の段差でこけて

顔面と腕と打撲、そのまますぐ、歩いて5分の市民病院の外科へ

左眼瞼から額にかけてのすり傷と、痛み、浮腫、痣状の紅班

簡単な処置と痛みどめをもらう。:P


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 そのあと、こられたが、うずくような痛みがあり、このままでは

 打撲した部分に痣が残るような危険性があるので、

 打撲時のうっ血に使う通導散と桂枝茯苓丸を併用してのんでもらうことにした。

 翌週には、ほとんど腫れもなくなり、打撲の痕跡もなくなってしまいました。

 打撲後、早く飲んでいただいて、早速効果が出たのだと思います。

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 打撲や骨折のときに、漢方内服薬で、痛みやうっ血が、早く治まります。
 痛みどめだけでは効果は遅くなりますよ。覚えておいてくださいね

 

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59歳の男性。




5年前より、肝臓病にて治療をしてきたが、1年前よりお腹に水が溜まりだした。

利尿剤で、治療をしてきたが、最近急に体重、腹囲が大きくなってきて、薬が

効かなくなった。(TT)

  使用していた利尿剤はラシックス20m 1錠    他

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これに、五苓散(ごれいさん)の煎じ薬をまずは、1週間飲んでもらった。

尿意が頻回になり、大量の尿が出てきた、すると、1週間で、ななんと腹囲は7cm、小さくなった。

本人は大変、感激して続服を希望される。

続ける事1ヶ月で、15cmも減って、レントゲンで、腹水がなくなっているのがわかった。:)

もちろん、もとの肝硬変状態が改善しているわけはないので、

 食事内容や、運動、睡眠にも気をくばりながら、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)で、

 体力・気力の温存をはかっています。アップ矢印

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  あきらめずに、いろいろな治療方を探ることも大切です。


 

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61歳の主婦。



2年前から、自律神経の漢方薬を、時々服用されていたかた。

以前から、いぼ痔の診断を肛門科で言われたことがあった。

市販の痔の薬をのんで、排便時の痛みや、腫れがよくなっていたが

1ヶ月前から、肛門から出血するようになったが、そのうち治るだろうくらいに考えてい

た。


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しかし、徐々にその量が増えてきて、心配になり、来局される。

聞いてみると、出血の量はそれほど多くないので、痔静脈の出血と考え

芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)の煎じ薬に、槐角丸(かいかくがん)を併用して、飲ん

でもらう、2週間服用でほとんど止まり、都合4週間分飲んで、治ってしまった。

その後、肛門科できちんと、検査をすすめるが、なかなか受診されない。

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 軽度の痔の出血は漢方薬でも効果がすぐでます。
 
 本当は治療は別だが、検査は必要ですよ。




 

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35歳の主婦。

半年前から、口内炎ができ、耳鼻科で治療をしていたが、治らず。

そのうち唇の端(口角)にも、炎症ができてきた。皮膚科でステロイドの軟膏をもらい、

一時よかったが、完全には治らず、(TT)


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 現在は唇とその周囲にも、紅班はできている。一部は掻破による傷ができている。

 舌の状態は薄い黄苔があり、歯痕もある。胃の湿熱があるので、滋陰清熱作用の

 ある甘露飲(かんろいん)を煎薬で、服用させた。

 2週間で、症状は半減してきた。

 2ヶ月の服用で、ほとんど炎症・紅班は見られなくなり、非常に喜んでいただいた。:)


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  皮膚の病気の場合、炎症・紅班に対して、むやみに炎症を抑えるだけような

  治療は、すぐ効かなくなります。

  原因と炎症を起している状態を改善する方法をも、考えないといけません。

  

 

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3年前から、両下肢にほど同時に、小さな湿疹ができた。すぐ皮膚科受診すると

乾癬と診断され、ステロイドの外用をだされ、それ以後ビタミンD3軟膏などを、

使ってきたが、営業の仕事が忙しく、受診がまちまちで、薬を切らすことも多く

ほとんど、皮膚の状態の改善をみないまま、時間だけだ経ってきた。):T

 現在の皮膚の状態は、膝以下足首までの甲側に境界不鮮明な落屑・紅班

 を主とした、皮疹がある、冬になり、空気が乾燥してきたためか、痒みがひ

 どく、掻いた跡がたくさんあり、出血の痕跡もみられる。(TT)
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営業の仕事が、忙しいため、エキス剤を希望されるので、十味敗毒湯に、桂

枝茯苓丸加ヨクイニン、黄連解毒湯を症状・皮膚状態に応じて服用してもら

い、患部には甘草エキス入りの軟膏を調合して、ぬってもらうことにした。

はじめは、まじめに服用も、塗ることもしなかったが、途中から、反省をして、

きちんと、薬の対応をしてから、徐々に患部の改善をみて、半年後には、両

足首に皮疹の痕跡が僅かに残るだけになった。アップ矢印

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  難治性の乾癬も、まじめに治療をすれば、よくなります。もちろん過食や、睡眠不足はもってのほかですよ。









 

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