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健康トピックス 「ガン治療の補助」



64歳の会社役員の男性。
1年前にすい臓がんが見つかり、抗ガン剤治療をして、がん自体は消失して、よくなったものの、それから体調がすぐれない。
1)食欲の低下2)便の調子が悪く、いつも下痢か軟便で、逆に数日排便がないこともある。3)入眠もよくなく、床に入ってから数時間は眠れないことがある。

抗ガン剤による、胃腸障害がおきている。東洋医学でいう、脾気虚であるので、まずは補気剤の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)をエキス剤で1ヶ月飲んでもらう。

1ヶ月後、悪くはないが、やはり便通がよくないという。今まで補中益気湯で良くなるかたが多かったこと、エキス剤での効果に対する不安があったので、煎薬にして、構成生薬を人参はコウジンに変え、黄耆も晋黄耆に変えて、調剤して、当方で煎じて、真空パックの煎薬にして、そのまま飲めるようにした。

1ヶ月で、便通が整い始めて、2ヶ月後には食事に注意さえすれば、毎日程よい便がでるようになり。食欲がでて、普通の生活に戻ることができました。

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漢方薬のエキス剤と煎薬の効果の違いを改めて知らされました。


   

数年前より、前立腺ガンから、腎蔵ほかへ転移して、手術や抗ガン剤で治療をしてきた69歳の男性

現在は、内臓腹膜にガンができていて、手術は無理で、治療がない状態になっている。

何か少しでも効果のある薬を求めて、来局される。

長年の闘病生活と薬にやられて、心身とも疲れ果てている状態なので、気(精神)血

(肉体)相補薬の十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)を2倍量にまた、きちんと食べれる

ようにして、腸内細胞活性化のための酵素製剤を併用していただく。


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3ヶ月ほどの服用で、徐々に血液検査の改善がでて、食欲もでて、便通も気持ちよいほ

どでるようになる。

以後、3年になるが、今では家族とともに海外旅行まで行くほど元気になっています。

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身体のバランスをとる治療で、ガンはなくならなくても、元気に生活ができるようになります。





 



3年前の春に、更年期症状の治療中に、子宮癌が見つかった。すぐ、専門医にて詳しい検査を受けたところ、子宮体癌と一部卵巣にも広がっていると言われた。

3ヶ月後に、癌切除手術をうけて、その後は抗ガン剤治療を3ヶ月にわたって続けた。しかし、治療が終わっても、まだ一部癌が残っている。

そこで、自然免疫療法を受けることにした。治療中に極度の食欲低下と、下痢に悩まされた。一時治療を中断することになった。



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体調を整える事が大事ではないかと思いついて、来局される。

本人は中肉・中背で、顔色はやや蒼い。今なお、食欲はなく、ごはんは受けつけない状態が続き、便も軟らかく、いつもお腹にガスが残っていて、気分が悪い。寝付きはよいが、朝がなかなか起きられない。現在、治療らしきものはしていない。サプリメントも試すが、胃がうけつけないとの事。

そこで、胃腸機能の改善と補気を目的として、補気剤のニンジン・オウギを倍量にした特別な補中益気湯(ほちゅうえっきとう)を煎じ薬にして、お飲みいただいた。

はじめは、半量を1日分にして、飲み始め、1週間後からは正常量にして服用したところ、まずはお腹の張りが取れると同時に、食欲もでてきた。普通食が食べれるようになると、便通も1日1回になって、体調もよくなった。

半年ほど、服用を続けたころに、検査があり、全く問題はないといわれる。服用を始めて現在で1年になるが、体調もよく、その後の検査に異常はおきていない。

 



18年前からの肝臓ガンで、現在に至るまで大学病院の乳腺内科にて、治療を続けてき

た。1年前より腹水が貯まりだし、利尿剤など18種類の薬がでている。

少しづつ、腹水は悪化しだして。腹囲120cmになり、まわりに人のこのままだと良くない

ので、漢方薬を薦められて来局。


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170cm、78kg 顔色は蒼黒く、艶がまったくない。なんとか腹水が減らしたいとのことだ

が、薬の量が多く、簡単で味も薄く、飲やすい漢方薬を選んだ

  >茵陳五苓散を煎じ薬でのんでもらう。

1週間の服用だったが、飲みにくく、味の薄いものにして欲しい要望があった。

そこで五苓散の煎薬にし、その後はより水を取る働きの強い猪苓湯に変更して飲み

続けてもらった。

すると、半年後には、腹囲が120cmから23cmも減ってしまった。また、癌マーカーも、

治療を始めてから、始めて正常値になり、喜んでもらっている。


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現在、70歳代の男性

10年以上も前に、前立腺ガンで、東京のガンセンターまで、広島から治療に行ったが

ステージⅣ といわれ、治療を中断し、自分で、ガンに効く治療を探して、アガリクス茸

を本で見つけて、当時は通販にて買い求めて、飲んでみたところ、半年で、原発の前

立腺ガンのみならず、転移していた肺ガンの影も消えた経験がある。:)

その後、2年前の春に、レントゲン検査で肺に影がみつかり、CT検査での再検査でも

確実されたが、念のため別の病院でPET検査を指示された。(TT)

検査まで、45日の間があるので、10年前を思い出し、すぐアガリクスを買い求めて、

検査の日まで飲み続けた。

 当日検査をすると、ガンと思しき影は消えていて、前の病院へもどされ、ガンは見当

たらないので、CT検査の結果は間違いといわれた。:)アップ矢印

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 一時、アガリクス製品が市場をにぎわせた時に、厚生省がアガリクスにはガン治療

の根拠がないと言われ、一気に市場からアガリクス製剤が消えたことがありました。

でも、アガリクス効く人には効くようです。

 

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