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健康トピックス 「坐骨神経痛」

◇ 神経痛 ◇

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

64歳の自営業の男性

2年前にバイクに長時間に乗って、腰を痛め、左坐骨神経痛を起こし、治療を
続けました。その後痛みは一進一退で、治療も中断するようになり。足先に痺れ
がでるようになり、来局される。

症状は左臀部から太腿にかけてだるく、重たい。また姿勢によっては強い痛み
がでるようです。整形の検査には異常はないとのこと。

下肢の冷えも訴えていたので。はじめは
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    桂枝加苓朮附湯を煎薬で服用するが、効果がでない。

便秘を強く訴えるので、、お血(血流障害)を考え漢方薬を

    八味疝気方(はちみせんきほう)の煎薬へ変更する

また、無理やり、ウヲーキングを実践させると、

    1ヶ月で痛みがとれ、2ヶ月後には一人で旅行にいくまでなった。

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  腰痛・坐骨神経痛はむりやり、強く圧迫したり、もんだりしないようにしてください

 

★坐骨神経痛2☆

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

63歳。自営業の女性。

5年前に交通事故で、入院したことがあり、それから約半年後、右の腰が痛く
なり、市販のシップ薬などで治療をしていたが、大腿部まで痛みが広がり、
整形で内服薬や電気治療をうけたが、左側にも、患部が拡大してきた。

 本人の体格は、中背肥満体。舌質は紅く、舌苔はなし。色白で、やや汗かき
 便通は1日1回。頻尿きみ。整形外科でも検査では腰に異常は見かっていない。

自覚症状は、左より右のほうが、痛みが強く、腰部から臀部にかけて、にぶい
痛みが常にあり、1日数回走るような鋭い痛みがあります。また足先に冷えと痺
れを覚えるとのこと。
ダウン矢印



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そこで、冷え・痺れ・痛みの解消を目的に、

去寒湿薬の桂枝加苓朮附湯、芍
薬甘草附子湯など続けて飲んだ
が効果がなく。

気血両虚型(体力低下状態)の
痛みに用いる

独活寄生湯(どっかつきせいとう)に変えて煎じ薬で服用。

すると、見かけによらず、本人の体力がなかったのか、この薬は劇的な効果が
でて、2週間後には左側の痛みがほぼなくなり、2ヶ月後には右側に痺れ・痛み
もなくなりました。アップ矢印

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もちろん、漢方薬の服用とともに、腰の筋肉を軟らかくするためにストレッチと
ウォーキング運動を毎日、欠かさず続けました。


 

53歳の主婦。

約1年前、仕事で忙しくしていたころ、急に左の腰から大腿(だいたい)部に
かけて痛みが出ました。整形外科で受診したところヘルニアと診断。けん引

治療と痛み止め、湿布薬で治療を開始し、数日間は良かったのですが、徐
々に痛みがひどくなったので来局されました。


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 本人の体格は中肉中背、二便(大小便)に異常はなく食欲もあります。体
を動かしたときに左の腰から左大腿部、場合によっては左の足先まで痛み

が出て、しびれ感や、だるさもあるとのこと。入浴時などで温めると,一時的に
痛みがやむそうです。

 疲労の蓄積による神経痛に使う桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)を煎
じ薬で服用しながら、1日1万歩を目標に歩くことを心掛けて,続けると、1

カ月後には、漢方薬を服用する前よりは、痛みやしびれが改善しましたが、ま
だ深部に痛みが残る感じがするとのことでした。

 慢性的な体力の低下、冷えや湿を帯びた状態のときなどに使う独活寄生湯
(どっかつきせいとう)に変えて、体力を付けながら神経痛を緩和するようにし

ました。すると痛みはほぼなくなり、左腰を気にすることもなくなりました。

   このように、ヘルニアでも、手術の適応以外でのケースでは適方の漢方

   薬を使うことで、痛みがなくなります。



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    ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211(窪田まで)


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