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健康トピックス 「高血圧」




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10年以上も風邪などにて、当薬局で漢方薬されている女性。

頭のふらつきにて、問い合わせがあり、すぐ血圧を測るように指示する。血圧計がない

と返事があり、近所の電気器具店で購入して、測定すると最高220、最低が110とのこ

と。近医受診を指示するも、取り合えず漢方薬を服用したいとのこと。

落ち着いたら、近医に継続管理と治療をお願いして、漢方薬を送付する。

体系・性格は10年莱の顧客なので、よく知っている。(体重85kg、身長155cm)便秘・

むくみがあり、ふらふら感がある。

そこで、柴胡加竜骨牡蠣湯に半夏厚朴湯、釣藤散を煎薬はやめて、エキス剤にして服

用していただく。

必ず、連服するように指示する。

翌々日に電話にて、確認すると、便通は1日3回軟便がでて、尿回数も1時間おきに

トイレへ。すると血圧は160・90になっており、めまいもなく落ちつていた。


2週間後には最高155・最低血圧90になっており、継続的に血圧を測りながら服用するとのこと。

もちろん、近医受診を指示するが、いかれるかどうかは不明である。


 

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高血圧の薬に対するパッシングを、週刊誌で見るこのごろですが、ほとんどの高齢者の高血圧に対しても漢方薬が有効な事が多い経験をします。
高血圧の原因は、年齢・食事・運動などが考えられますが、その治療は漢方薬でも十分な効果が得られます。

62歳の男性、会社社長。中肉・中背。

3年前から、健康診断などで、高血圧気味を指摘されてきたが、特に自覚症状がないので、そのままにしてきた。半年前の健康イベントで血圧を測ってもらうと、160以上あり、治療を指摘された。軽い糖尿病の事もあり、近医に受診して、検査を受けたところ最高血圧が150~160ある程度で、血液検査でHBA1Cが少し多い程度で、降圧剤を出され、服用したが、薬が合わないのか蕁麻疹がでて、やめてしまった。ダウン矢印


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漢方薬で高血圧の薬を希望されて、来局する。

ストレスの多い仕事(不動産業)で、薬局で測ってみると最高血圧153、最低が93、脈拍89。

食事の注意とともに、柴胡加竜骨牡蠣湯に半夏厚朴湯を加えてお渡しする。週2回のジムに行ってもらう。すると、1ヶ月後には140、2ヶ月後には135まで、良くなった。場合にもよるが、漢方薬と生活の改善で十分、血圧のコントロールは可能です。安易な降圧剤の長期服用はいかがなものかと思います。:)

 

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高血圧の薬は、飲み始めると一生のみ続ないといけないと言われます。

でも、それほんとかなーと以前から、思っていました。


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  このたび、カルシウウム拮抗剤と、漢方薬(抑肝散・半夏厚朴湯)で。そして仕事を変

  えたことで、1年前には最高血圧160・最低が105 であったのが。

今では、最高122.最低78になり。

  ごく最近は、漢方薬だけでも。最高血圧130台を維持できています。

もちろん、漢方薬の服用だけでなく、肥満のかたはダイエット、禁煙、食塩制限(これは

最近異論がありますが、飲酒、ストレス(仕事など)などが、これにはご本人の無理のな

い努力が必要のようです。 


 

    

 

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77歳の教師。


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定年後も、教師を続けてきている方。その頃から、高血圧を指摘され、血圧を下げる

薬を。いろいろ変えて、続けてきた。しかし、血圧をはかると年齢にしたらそれほどの

血圧でないことが多い。 病院では150から180くらいあるという。

 自宅や、薬局では130から140程度なので、漢方薬(柴胡加竜骨牡蠣湯)と多種の

 降圧剤を止めて、1種類だけにするいうに提案してみた


その結果、家での血圧の数値は何も変わらない、どうも白衣高血圧のようで、年齢的

にやや高い傾向はあるものの、多種類の降圧剤を使用するには当たらないようで、

 その後、半年以上になるが、1種類の降圧剤でも血圧の数値も変わらず、元気に

 仕事をこなしている。多種類の降圧剤を長年飲んでいるかた、再考しましょう。

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 このような例は、何回もあり、降圧剤の無駄な使用になっているようである。

 

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高血圧・・

寺町漢方薬局 (広島県広島市)



55歳の自営業の男性。やや肥満型。

今より15kg、太っていた時に、健康診断で、高血圧をしてきされて、降圧剤を服用してき

た。

朝型、家での測定では125・89で異常はないのだが、昼特に受診日に診療所で、測定す

ると最高血圧160以上、下の血圧も120以上あり、脈拍も100を越えることがある。


朝、低いのに降圧剤を飲まないように、成りたい希望で、来局した。


 拡張型心筋症で、1年前より、抗儀血剤(ワーファリン)不整脈・降圧剤のアーチストも
 併用して服用。また時々、眼瞼下垂を起している。眼科で受診するが、ストレスによる
 ものだから、手術も薬もないと指摘された。

以上のことから、ストレスによる、*気滞(気のとどこうり)と考えて、理気剤の分心気

飲(ぶんしんきいん)を煎じ薬で、後に五磨飲(ごまいん)を散薬にて、ストレスによる

氣を散らすようにした所、徐々に血圧は上がらなくなり、半年後には、降圧剤を止

めることができた。

 *気滞リンク

 

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