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健康トピックス 「いんきんたむし」



白癬菌による、いんきんたむしは男性に多いが、女性でも時々あります。

1年前から、陰部に強い痒みを伴った皮疹が陰部にできて、皮膚科で、抗白癬菌製剤
の外用薬を使うが、初めだけですぐ、効かなくなっている。


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症状は、両鼠蹊部のびらん、鱗屑、かゆみがある。

内服薬を希望されたので、竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)を煎じ薬にして、のん
でいただいた。念をいれて、漢方の外用薬も併用した。

すると、始めは外用薬も塗りながら、漢方薬を内服していたが、そのうち外用薬の塗布
が面倒なので、内服のみになったが、服用2週間後くらいから、痒みがなくなり、3週間
で、糜爛(びらん)も治まってきた。

2ヶ月間ほどで、ほぼ改善したが、不安なので、さらに1ヶ月服用して止めた。

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 この竜胆写肝湯(りゅうたんしゃかんとう)は下半身の慢性炎症疾患によく効きます。

   

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