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健康トピックス 「肺炎」

以前より、血圧安定のため漢方薬を、服用してきた73歳の会社員。




1ヶ月前に、風邪をひいて、咳が止まらない、熱はないが、寒気がある。電話での相談だったので、近医に受診するように薦めたが、大の医者きらいで、奥さんの薦めもきかず、しかたなしに、ドラッグストアーで、風邪薬を買って飲んだが、ほとんど効果がない。


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そのうち、たまらず夜大きな病院へ受診、そのまま入院した。しかし1週間でむりやり退院してきた。

その、数日後にはまた軽い咳と微熱がでてきた。今度も死んでも受診しないとのこと。漢方薬を使ってもダメなら、必ず受診する約束をして。

咳・微熱(36.9℃)・悪寒なし・やや悪風・倦怠感。食欲・便通に異常はない。電話での声は元気で異常はない。

そこで、肺炎の熱に使われる牛黄(ごおう)と、長引く、体力の低下した咳に使う漢方薬の養陰清肺湯を煎じ薬
にて服用し、なを会社を休んで、家で休養するようにした。

じょじょに、咳がなくなり、2日後には熱も平熱になり、5日ほどかかって、咳もでなくなった。

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 本来、薬局で扱うような例ではないが、こんな方の相談もあります。


 

風邪からの肺炎

寺町漢方薬局 (広島県広島市)

65歳の主婦

2ヶ月前に風邪をひいて、忙しく市販の買い薬で様子をみていたが、微熱状態

が続くので、近医に受診して、

  抗生剤・解熱鎮痛剤・鎮咳薬にて治療を開始したが、2週間たっても

  熱が下がらず、肺炎を肺炎を起こしているとのこと。治療方法や薬も

  かわらないので、以前に漢方薬で風邪を治したことを思い出し、来局。

熱は37.°でだるく、時に軽い咳がでる。食欲は全くない。頭痛・悪寒など

の表症はないので、身体内部の症状がでたときの漢方薬を考えたが、胃の

状態(心下の痞えがあり、舌苔の黄色い)ので、胃の負担のならない

  牛黄(ごおう)を単独で、飲んでもらうことにした。

  牛黄には解熱・強心・造血作用があるので、体力の低下したかたや、老人

  には最適の風邪薬です。

このかたは、3日後には、微熱がとれ、咳がいつまでもありましたが。その咳も

2週間でなくなり、元気を回復しました。

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 ご相談は下記メール・ファクス・電話でどうぞ

        電話は午後からのほうが、ゆっくり相談できます。
 
              メールアドレス: info@teramachi-kanpou.jp

               ファックス番号: 082-291-2293

               電話相談:    082-291-2211


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