心が疲れるとあなたを「老け顔」にします。
「心のSOS・内面から若返る」ためにを検証!

ご近所との付き合い・職場の人間関係・夫婦関係・トラブルなど毎日の生活の中での イライラや不安・不満などを感じる事は誰にでもあります。
ただそこで大切なのは、ストレスをためこまない事、 ストレスは心の毒素 です。
ためこむと 心が疲れ 心身の病気になることも。
それだけではありません。見た目にも悪影響を与えるのです。

<心が疲れてくると>…自律神経のバランスが崩れ、手足や皮フなどの、末梢血管が収縮、血行が悪くなって<顔色>がくらくなり、皮フ組織に酸素が供給されにくくなり、<肌あれ・くすみ>が起こります。

また細胞を傷つける 活性酸素 が増えるため シミ・シワ ができやすくなり「老け顔」になります。

つまり逆に心の毒素を出す(デトックス)事ができれば 見た目が若返り、肌がツヤツヤ 顔色が良くなり、シミ・シワは目立たなくなるでしょう。
また自然に笑顔も増えて表情も素敵に豊かになります。

さらに心のデトックスは 頭の回転を良くし、直感力・行動力を引き出し 体の免疫力をアップしていきます。

心の疲れ度チェック
① すぐに風邪をひいたり、体調を崩す ⑥ 寝つきが悪い、あるいは 夜中、早朝に目が覚める
② 最近あまり大笑いすることがない ⑦ 気持ちの浮き沈みが激しい
③ 理由もなく不安になる事がある ⑧ 食欲が落ちたり、異常に食べすぎたりする
④ 仕事 家事に集中できず やる気がない ⑨ 化粧、掃除など身の回りのことが面倒である
⑤ なんだか疲れがとれない ⑩ 自分がつまらない人間に思える



知っておきたい
心を疲れさせない6つのポイント!!

<1.> リズミカルな運動は心を元気にします
ウォーキング、ラジオ体操などリズミカルな運動を10~20分続けるとセロトニンβエンドロフィンといった脳内物質が増加、気持ちが前向きに穏やかになります。うつ症状を改善します。
<2.> 涙は心の回復を助ける働きがあります
気持ちが滅入った時は一人で思い切り泣くのもベストです。
涙とともにストレスホルモンのコルチゾールが排出され気分がスッキリします。
泣きのDVDもおすすめします!
<3.> 睡眠は心の疲れも癒します
脳は睡眠中にしか休めません。
睡眠の質を高めるのは微量ミネラル(亜鉛、セレン、マグネシウムなど)です。
<4.> カフェインの摂り過ぎは心 緊張させます
市販の栄養ドリンクはカフェインが入っています。飲み過ぎはダメです。
午後3時以降はドリンク・コーヒー・紅茶・緑茶の濃い目はひかえて下さい。
<5.> うれしい出来事もストレスになります
嫌な事、つらい事ばかりでなく 昇進や栄転、就職など一般的に「うれしい出来事も」環境が変化すれば ストレスとなり心のエネルギーが消耗してしまいます。
又、定年、子供との同居、結婚、引越し、夫の出世などもです。
<6.> 心にも食べ物による栄養素<ビタミン・ミネラル・タンパク質>が必要です
【嬉しいという感情】【~したいという意志】 心の動きは脳が司っています。
脳の栄養が足らなくなれば、心は元気をなくし 不安定になります。
脳細胞のもとになるタンパク質・エネルギーになる糖質・微量ミネラルの亜鉛・セレンなどが大切になります。
栄養バランスの良い食事を心がけて下さい。