健康通心特別版No.3
イチョウ葉農園見学会報告
イチョウ葉農園見学会報告
QOLイチョウ葉エキス
Wエキスのパワーが効く
Wエキスのパワーが効く
☆原料について 認知症に今、注目されています。
日本国内にイチョウ葉農家は様々存在しますが、そのほとんどが銀杏採取を主な目的とした栽培が多くサプリメントに適していないケースも多く見られます。
サプリメントに特化したイチョウは樹齢が20~30年以前のものでないと有効成分が安定して抽出できないので常に次世代を見据えての栽培、管理が重要となります。
<QOL研究会のイチョウ葉エキスは契約農家様にサプリメント専用として有効成分が高水準に安定したイチョウ葉の供給を頂いております。>
<阿蘇地域にて種蒔きから2年かけ苗木を育て、奥豊後地域へ畑を移し更に2年かけてようやく収穫ができる状態となります。一貫した無農薬栽培を実施しています。>No.2でご紹介
☆高濃度ダブルフラボンエキス(特許取得名:イチョウ葉総括性エキス)
通常の抽出方法ではギンコール酸等の有害物質と共に除去されてしまう非常に優良な成分である二重フラボン(ビロベチン、シアドピチジン、ギンゲチン、イソギンゲチン、アメントフラボン)や有機酸(シキミ酸、キヌレン酸等)を多く含有したイチョウ葉エキスです。
食品衛生法上、抽出方法の違う海外製品には有機酸が含まれていることもあるが二重フラボンの含有量は皆無であり世界中でも唯一無二のイチョウ葉エキスと言えます。
通常抽出法イチョウ葉エキスではカバー出来ない様々な疾患へのアプローチが可能になり、また通常抽出法イチョウ葉エキスが得意とする分野への更なる相乗効果も示唆されます。
イチョウ葉エキスの主な作用
・毛細血管を含むすべての血管を強くします。
・脳への血流量をUPさせます。
・痛んだ血管を修復し、柔軟にします。
・血液をサラサラにし、血栓を予防します。
どのくらい飲めばいいの?
液状タイプ 1日2~4スポイドが目安
調子の悪い時は1回2スポイド
顆粒タイプ 1日1~2包が目安
調子の悪い時は1回2包
錠剤タイプ 1日3~6錠目安
調子の悪い時は3~6錠
QOL研究会では20年前から認知症予防として相談治療も行ってきています。
そのデータを特別に今回ご紹介します。
QOL研究会活性型イチョウ葉エキスの真実!
活性型イチョウ葉エキス錠と通常のイチョウ葉エキス錠の崩壊試験
各イチョウ葉エキス含有錠の崩壊時間
判定方法:ph7.6、温度18度の水における撹拌方による自社検査
各イチョウ葉エキス含有錠の崩壊時間
判定方法:ph7.6、温度18度の水における撹拌方による自社検査
単位(分)
検体 形状 規定時間 崩壊時間 判定 備考
<QOL研究会
国産イチョウ葉エキス 素錠 30 18分 適合
スーペリア>
A社 コート錠 60 62分 不適合 錠剤の試験管壁付着を確認
K社 コート錠 60 110分 不適合 試験液中に固形物確認
I社通販製品 コート錠 60 168分 不適合
試験実施元:株式会社薬研
((早く溶けるということ)) 崩壊時間比較グラフ
((つまり効果が早く適格にでるということ))
他社に比較して約18分で溶ける
時間(分)
QOL研究会 ■
大手メーカー(A社) ■■■
大手メーカー(K社) ■■■■■
大手通販会社(I社) ■■■■■■■
・QOL研究会の国産イチョウ葉エキススーペリアは開始時点から徐々に崩壊が始まり、規定時間の半分ほどで崩壊した。
・A社は試験管に投入直後から壁面へ付着が確認されHPMCコーティングの問題を示した。
・K社は崩壊中からイチョウ葉エキス以外の成分と見られる固形物が試験液中に確認された。最終的に錠剤崩壊まで固形物は試験液に不溶であった。
・I社は4種の検体中最も崩壊性が悪かった。
・崩壊の規定時間を大きく超えると錠剤が体内で崩壊せず体外に排出される可能性が生じる。これは主成分のイチョウ葉エキス溶出に非常に影響し、効果そのものを低下させる。QOL研究会の国産イチョウ葉エキススーペリアは他社製品と比較して、圧倒的に早い崩壊時間を示した。
つまり規定時間を大きく超えると服用しても全く効果がないことが分かる。
ここがポイントです。