東洋メディックイシダ 漢方通心!

東洋メディックイシダ漢方通心!
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耳鳴りや聴力低下でお困りの方へ

耳のトラブルでお悩みの方はおられませんか?
あなたの大切な人が、耳のことで悩んでいませんか!

・耳鳴りが気になって、なかなかスッキリしない。
・年齢とともに段々と音が聞き取りにくくなった。(耳が遠くなってきた)


耳鳴り、聴力低下は老化(腎虚)によるもののほか、夜型の生活でいつも睡眠が不足している方や、ストレスが多く神経をすり減らす生活をしている若い方にも現れます。
滋腎通耳湯(じじんつうじとう)は10種類の生薬を配合した耳のトラブルに使われる漢方薬です。
セミが耳元で鳴いているような「ジージー」という低音域の耳鳴りでお困りの方や、金属音のような「キーンキーン」という高音域の耳鳴りでお困りの方に用いられます。
耳のお悩みを解消してスッキリと過ごしてみませんか?

滋腎通耳湯 エキス細粒G「コタロー」 [第2類医薬品] 11340円込
【効能・効果】
 体力虚弱なものの次の諸症:耳鳴り、聴力低下、めまい
 長い間、煎じ薬として用いられてきた処方をエキス製剤として初めて販売することになりました。
 小太郎漢方製薬株式会社
   〒531-0071 大阪府大阪市北区中津2丁目5番23号 //www.kotaro.co.jp

<詳しくは当店まで、ご相談下さい。>

腎虚(じんきょ)とは?
「腎」とは、腎臓だけでなく、泌尿生殖器系やホルモン系、免疫系などを幅広く指す漢方用語です。その「腎」の機能が低下した状態は「腎虚」と呼ばれ、気力や体力の低下とともに、耳の症状(聴力低下、耳鳴りなど)が現れやすくなります。
『万病回春』という古い書物にも載っている滋腎痛耳湯。その名前には老化や疲労で衰えてしまった「腎」を「滋養」して「耳」を「通じ」やすくするという薬の働きが込められています。



東洋メディックイシダ漢方通心!
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年を重ねると衰えてくる聴力の低下や耳鳴り、めまいに。
ストレスからくる耳鳴りに    あきらめないで

滋腎通耳湯 エキス錠N「コタロー」 5184円込
  匙倶楽部商品  飲みやすい小型錠剤♪ ※当社比

本方は、聴力が衰えて、耳が聞こえにくくなったり、また異常な音がいつまでも続いたり、時にめまいを訴えるなどの高齢者に用いられることが多い。その方名に、腎を滋養し(腎の働きを高める)、耳の通りをよくするという薬能が込められている。

◆耳の異常は、漢方では腎の衰えととらえ、腎の機能を高める漢方を用いる。
現代人の感覚からすると、腎は泌尿器と考えがちだが、漢方ではもっと広い働きと理解されている。腎は、生命活動の原動力と供給する臓器であり、成長・発育・生殖などにかかわる。したがって、腎の機能が衰える(腎虚)と老化が早まり、老化現象としての耳鳴り、聴力低下などが発生する。

◆出典の『万病回春』に「耳は腎の竅(あな)、腎虚するときは耳聾(じろう)して鳴る」とある。耳聾とは聴力にさまざまな段階の障害がでることで、耳鳴りや難聴をさす。また、耳鳴りに伴うめまいなども含まれる。

◆このタイプの方は、老化によるもののほか、腎を疲れさせる生活をしている方に多い。若い方でも、性生活の不摂生で過労したり、夜型の生活でいつも睡眠が不足している、薄着や冷たいものの摂り過ぎで体を冷やす傾向にある方も注意したい。また、ストレスが多く神経をすり減らす生活をしている方の耳鳴りも応用される。

◆腎虚に伴う耳鳴りは、蝉のなくような「ジージー」という音が聞こえ、「キーンキーン」というような高音性の耳鳴りは精神的な原因で起こる場合もある。
配合されている生薬の働きからどちらにも使えるのが滋腎通耳湯である。


なぜ小太郎という名前なのか?
 答えは!・・・
  奈良と三重県の県境に小太郎岩という岩がありその頑強な風情がありその姿から
  ぶれない社風をめざしています。


小太郎漢方のこだわりは品質です。
<1> 日本で初めて漢方エキス剤を発売しました。
<2> 安全性 原材料の微生物・残留農薬・貴金属の検査 
     放射性物質の測定をクリアしたものだけを使用  あなたの大切な人を漢方鍼灸で

※女性の症状 婦人宝 5400円(1ヵ月) 3本入 です。

イシダならで輪 健康通心平成30年12月号

<発行責任者:岩見圭祐、幸美>

イシダならで輪 健康通心 平成30年12月号
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特集 年末年始

あなたの腸の悲鳴が聞こえます。
まじめで、ストレスの多い人ほど腸の病気になりやすい。

まじめで几帳面な性格の人はストレッサー(ストレスの原因)を真正面から受け止めてしまいじょうずに受け流せません。
そのためストレスの影響をもろに受け 下痢、軟便、便秘、腹痛etc.交互に起き、不快症状としてあなたを悩やまします。
こんな症状の「過敏性腸症候群」が急激に増加しています。
近年、最新の研究で過敏性腸症候群と合併しておこる疾患として、気管支喘息、アトピー性皮フ炎などがあり、関節リウマチについては腸内細菌が発症に関係するといわれております。
「白鳥の湖」の作曲家チャイコフスキー、戦国武士 石田三成、江戸の儒学者 新井白石は現代でいう過敏性腸症候群であったといわれており、その時代を生きぬくために腸に負担をかけながら戦っていたのでしょう。

つまり脳の不調は腸に伝わり腸の不調は脳に伝わります。
これを「脳腸相関」といい、自律神経でつながっています。
★ 腸は考え悩みそして自ら行動することがわかってきました。★

このため脳の不調は腸に伝わり、仕事の悩み人間関係の悩みが腸の機能に異常をきたし うつ症状になることもあり、そのうつ症状の方は便秘便通の異常を引きおこします。

腸は人体で最大の免疫器官であり脳の幸せホルモン セロトニンは約90%は腸にある真実!です。つまりすべての病気治療の基本は胃腸を先ず整えることが大切です。

今こそ、あなたに伝えたいこと!
テレビ・ラジオ・インターネットで健康情報、健康食品、通販番組 くり返し言葉は良くありませんがたれ流し状態でほぼ学術的データーもなくプラセボー効果(にせ薬)の域を出ていません。あくまでのんで効いたきがするレベルです。

通販の健食と医療医薬品の飲みあわせによる副作用もあります。
あなたの心とカラダを治すために安全安心な数値的にも、学術的エビデンスを整えた、生薬、漢方 健康機能食品を「処ほう」投薬して
実績を上げています。<0疼痛学会に参加、講演啓発活動> 自己研鑽(けんさん)が大切です
来年もていねいなカウンセリングをお1人お1人させていただいて一人でも多くの方の笑顔がみられるよう頑張りたいと思っています。

スマホで東洋メディック イシダ薬品でケーブルテレビ出演した時に “痛み”について説明しています。参考にして下さい>

イシダならで輪 健康通心 平成30年 秋号
<発行責任者 岩見圭祐 幸美>


さあ!秋です。
★ 秋の夜長は読書でも ★

今年の夏は災害、台風、地震と続きました。(今も台風接近中です)
平穏で“なにもない”生活が一番です。読書は、自分を高め新しい発見があります。
知らない事を知るは、能力アップにもなり好奇心を失わない事が認知症の予防になります。
認知症の初期は、料理の段取りが出来なくなります。
料理の好きな方は料理本料理エッセイ(雑文)などから始めると楽しくなります。“目が疲れるから本など見ない”とかよく聞きますが、今は老眼・拡大メガネも便利です。<笑い 愛用中!>

今回ご紹介するのは、さだまさしさんと永六輔さんとの交流のエッセイです。
『笑って泣いて考えて』です。
永六輔さんが病気を押して最後の対話相手にと、さだまさしさんと時間制限なしで対談した渾身の記録でもあります。
年齢に関係なく、人生は、好奇心・行動あるのみ
様々な方との出会い別れを重ねながら、笑って泣いて悲しんで、つらい場面も前向きに笑って生きていこうという永六輔さんのメッセージです。
さだまさしさんとの掛け合いが絶妙でした。

◆ ◆ ◆

敬老の日、誕生日のお祝いで一年ぶりになんとか食事会が長男夫婦と共にできました。
まあよく食べる 2人の母とも、お肉・刺身をペロリ! 春の入院からの復活でした。

博多で九州地区同窓会です。若い方との交流は、楽しく勉強になります!
先日NHKで特集 東洋医学で注目、明治国際医療大学の出身の面々です。
ピースは大阪医大 麻酔科 専任であった北出先生です。お世話になりました。


イシダならで輪  健康通心 平成30年 秋号
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あなたの慢性の痛み

実は脳の誤動作が原因であることが
最新の研究で明らかになりました。

<慢性痛とは、明らかな異常が見られないにもかかわらず痛みがなくならない状態を指す。>

<医師、医学博士 加茂淳先生 健康人新書より抜粋>

あなたが整形外科で次の病気を言われた時。
腰痛・肩こり・首の痛み・・・椎間板ヘルニア・頸椎ヘルニア・腰椎すべり症・頚部脊柱管狭窄症・骨の変型・坐骨神経痛・梨状筋症候群・頚椎症・変型ひざ関節炎・半月板損傷・変形性脊椎症・腱板断裂・テニスひじ・腱鞘炎・ひざの痛み・五十肩・外反母趾・狭心症様の胸の痛み・緊張性頭痛・腰部脊柱管狭窄症等、その骨・関節に関する痛み、原因不明が、以上のような診断を受けてヵ月以上痛みが続く場合、本当の病気は慢性痛かもしれません。

何をしても痛みがなくならないのは、そもそも診断と治療法が間違っているからです。日本は痛みの治療に関して先進国の中でもっとも遅れていて、海外では椎間板ヘルニアの手術はほとんど行われなくなっています。痛みの原因が体の構造にあるのではなく「痛みの生理学」をベースにした治療が確率されつつあります。

慢性痛に関する正しい理論や知識をもたない医師にかかると、痛みの原因はすべて「ヘルニア」や「脊柱管狭窄」や「骨の変型」といった体の構造上の問題とすり替えられ効果のない間違った治療・手術がくり返されることになります。

第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの主治医であったジャネット・トラベル医師は、腰痛・腰の椎間板ヘルニアに悩むケネディ大統領の症状を「彼の痛みの原因は、脊椎・椎間板にあるのではなく、以前からの背中の筋肉の衰弱が引き起こす一種の慢性スパズム(けいれん)にある」といい当てました。さらに筋膜痛と機能障害についての医学書を上梓しました。

色々な病院で治療手術をしても、なかなか痛みがとれない痛み難民が増えている。現在の整形外科医の治療の常識が「筋骨格系に異常があるから痛むのだ」という理論を整形外科医の大半が信じ込んでいるからで、この考えを「構造異常モデル」と呼びますが、医師教育もこの理論で教育された医師がレントゲン・MRI・CT・関節鏡などで構造の異常を見つけ、取り除こうと手術に走り、結果痛みがプラセボ効果で痛みが一時的にとれてもまた再発することになり痛み難民の原因となっています。

痛みとは脳への電気信号、脳に危険を知らせる警告のための電気信号である。
①ケガをした瞬間など(包長で手を切る)に「イタ!」と感じる素早い痛み。
②ジクジク・ジンジンとしたいつまでも続く痛みがあります。
この②の中の慢性痛を引き起こしているのが『発痛物質』と呼ばれる痛みの元なのです。

この発痛物質はストレスによって引き起こされます。ストレスが痛みを発生させます。
怒り・不安・日常のささいな問題の積み重ねは自律神経系の交感神経が緊張し、ストレスホルモンが分泌され筋肉がこわばり、血管収縮され発痛物質ブラジキニン等を生成し、痛み信号が脳に伝わります。

痛みがなかなか治らないのは脳が過敏になったせいである。強い痛みがくり返し入力され続けると痛みセンサーの感受性が上がって普段なら痛いと感じない刺激も痛みとして感じてしまい痛覚過敏を引き起こす。さらに不安、なかなか治らない将来への不安、社会的背景への不安により痛みを強く感じる脳の誤作動を引き起こし、さらに痛みが続くと睡眠障害・不安・抑うつ感が出て、それがさらにさらに痛みを強くする悪循環が起こります。

それではこの脳の誤作動が原因で起こる慢性疼痛は、どうして治っていくのでしょうか!

処ほう
<1> 脳への栄養補給をする。
 脳内の過剰な活性酸素がうつ状態・不眠・イライラ・不安感・痛みを引き起こします。
 ワタナベオイスターのE6ディーバーは脳内の過剰な活性酸素を消去できる、脳関門を通り抜けてゆく唯一の抗酸化物質である。
 重要なポイントは活性酸素を消去する時に、亜鉛・銅・セレンなどの材料が不足するとSOD,GSH-PX(抗酸化酵素)の合成はできない。
 つまり脳内の過剰な活性酸素を消去すればストレス軽減されて痛みは消失していく。

<2> 発痛物質を抑制させる。
 交感神経を抑制するのに三七人参で慢性疼痛・炎症反応を低下させることができます。

あなたの慢性の痛み、実は・・・
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痛みとはなあに?

なぜ「痛み」が起こるのかは、医学的にまだハッキリと分かっていません。
鎮痛剤で治まる痛みもあれば、そうでない痛みもあります。
頭痛や胸痛、腹痛などでは生命に危険な場合もあります。
甘く見ないで医師の診断を受けてください。
ただ慢性の痛みの場合には、現代医学的な治療よりも代替医療が合っている場合もあります。
東洋医学では痛みの原因を「不通則痛」「不栄則痛」と断定しています。

不通則痛(ふつうそくつう)
気血の巡り(通り)が悪いと痛みが生じます。
特に瘀血【おけつ】と呼ばれる血のめぐりが悪い状態では、原因不明の痛みが出やすくなります。
病院で治療を受けても治りにくい痛みの多くに瘀血【おけつ】が関わっているように思われます。
一等級の三七人参などはそうした痛みの改善に役立ちます。

不栄則痛(ふえいそくつう)
栄養が足りないと痛みが生じます。
この飽食時代にはそのようなことは無いと思われがちですが、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、フィットケミカル(ファイトケミカル)などの不足によって痛みが発生します。
虚弱なタイプや高齢者に多く見られます。アミノ酸製品、かき肉エキス、マルチビタミン・ミネラルなどで栄養を補います。

交感神経の緊張
体が冷える、天気が悪い、ストレスが多い、疲れがたまる、運動不足、体が硬い・・・。
こうした状況では交感神経が緊張して痛みが生じやすくなります。
「不栄則痛」も「不通則痛」も交感神経が緊張した状態です。温める。血管、肝臓、筋肉をリラックスさせることが大切です。

プロスタグランジン
痛みの発生にかかわる物質としてセロトニン、ブラジキニン、プロスタグランジンなどが知られています。プロスタグランジンは血管を拡張する物質ですが、同時に、炎症や発熱をもたらします。
アスピリンやロキソニンなどの鎮痛消炎剤プロスタグランジンができないように、その合成を阻害して痛みと炎症を抑える薬です。

痛みのメカニズム

多くの痛みは、患部や体の弱い部分に、血液をたくさん供給しようとするときに発生します。
たとえば事故やけがなどで血液をたくさん必要とするとき。寒さや疲れなどで血管が縮んで細くなるとき。
血液がドロドロになって流れにくくなるとき。など。その時体内では血管を広げる物質が作られます。
この血管拡張物質のお蔭で、血液をたくさん流すことができるようになりますが、同時に、痛み、炎症、発熱といった不快な症状も発生してしまいます。

慢性痛と瘀血
鎮痛剤やステロイドは赤く腫れたり、熱をもったりする急性の痛みの軽減に大変役立ちます。
しかし慢性の痛みの場合、こうした薬剤だけでは、痛みを完治させることがなかなかできません。
悪いところを治すためには血液が必要で、そのため血管を広げる物質が作られ続けるからです。
瘀血【おけつ】がある場合に慢性痛がよく生じます。血液の流をよくすることが改善策です。

眼痛
肝臓が疲れると眼の奥に「キューッ」とした痛みを感じることがあります。
病気ではないのですが血行不良による「不通則痛」の症状です。
血液がドロドロになると血液を流すために目の血管が拡張し、目が充血しやすくなります。
目の充血を取る目薬には、眼の血管を収縮させる成分が配合されています。

生理痛
生理痛や片頭痛で悩む女性が多くみられますが、こうした痛みにも瘀血【おけつ】が関わっています。
婦人病は昔から「血の道症」と呼ばれていますが、生理による出血(栄養損失)により、血液の質が低下しやすいため、微量ミネラル補給が役立ちます。

瘀血【おけつ】と肝臓
「乙字湯」という漢方薬があります。「痔」に用います。
痔は肛門周囲部の血行不良によって生じる病気です。
この乙字湯には肝臓に効く生薬が配合されています。
肝臓の働きが悪くなると、血液の流が悪くなります。
肝臓が元気になると瘀血【おけつ】は解消させやすくなります。

あなたの慢性の痛み、実は・・・
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壮健生薬研究会©

あなたを元気にご紹介
今月の一冊


抱腹絶倒!あさイチでの取材活動の裏話、親友いのっちの事
悩みを笑いに変える、様々な人と出会いNHKを退社する人生の決断、これからの事をこれでもかと本音で語っています。


博多で
年に5~6回は、研修会があります。
今回のように20人前後の集まりもあれば300人位集まる研修会もあります。皆、真剣なんです。
私の20年来の友人です。共に漢方研修会で学んでいます。
山口、熊本県の先生方平均年齢75才以上秘密でした。^_^


麻薬覚醒剤危険ドラック
薬物乱用防止
7月1日<日> ダメ・ゼッタイ に参加しました。
別府トキハ駅で啓発活動をしてきました。


ishida1807