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冷え性・排尿異常
かすみ目・腰痛・神経痛
耳なり・しびれ・痒み 
などの諸症状に



不眠  不安  疲れやすい  病気がち  
冷え  だるい  しびれ  耳鳴り  白髪・脱毛  
物忘れ  目のかすみ  手のふるえ  あちこち痛む  
気力・体力の減退  尿の出やキレが悪い

こんな症状 ありませんか?

腎の弱りは老化の表現あらわれです。

ご安心を! 老化は防げます!

漢方の補腎薬 「八味地黄丸」

腎の弱りは老化の表現です。
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八味地黄丸の配合生薬

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イシダならで輪 健康通心
令和3年 8月号
発行責任者 岩見圭祐・幸美

特集 夏に気をつけたい 知っていたい
〝めまい〟の3タイプと原因!

イシダならで輪 健康通心 令和3年8月号
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「めまい」とは、自分や周囲が本当は動いていないのに動いているように感じる
異常な感覚の総称です。
暑い夏はストレスや疲労もたまりやすく、脱水により血液循環も悪くなるので
めまいが起こりやすい季節です。



めまいの3つのタイプ最も疑われる原因

<1> ふわふわするめまい
     まるで雲の上を歩いているような ふわふわふらふら感覚

 「浮動性めまい」ともいわれ、多くは不安やストレスが原因でゆっくり休むことで改善します。
 ただし、ふわふわするめまいの中で脳の血管が詰まったり破れたりする脳卒中 脳腫瘍から
 脳幹・小脳が障害され、めまいが現われることがあります。

<2> ぐるぐる回るめまい
     自分や周囲がぐるぐる回っているように感じる

 耳の中の、体のバランスを保つ働きのある部位が障害されるためです。
 主に4つ考えられます。
 メニエール病(内耳の水ぶくれ 原因不明)
 突発性難聴(内耳のウイルス感染 四流障害 早期治療)
 良性発作性頭位めまい症(三半規管が正常に働かなくなる)
 前庭神経炎(前庭神経が働かなくなる)


<3> クラットするめまい
     立ち上がった時くらっとしたり、目の前が暗くなるように感じる。

 血圧の急激な変化で脳血流量が少なくなることで起きますが、
 頭痛 肩こり イライラなどの症状を伴う場合は自律神経の失調、更年期障害、
 最近では過労、睡眠不足、ストレス(もちろんストレスなどはどのタイプでも起こります)


イシダならで輪 健康通心 令和3年8月号
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【保存版 大切です】
めまい起きた時 脳の病気を見逃さない!

めまいと同時に起こる次の症状に注意しましょう

 - 激しい頭痛が起こる。
  脳卒中の1つである、脳の血管にできたこぶが破れて出血する「くも膜下出血」
  などが起こっていると考えられる。

 - 手や脚、顔のしびれや麻痺まひが体の片側に出る
  脳の中心部にある太い血管が詰まったり、破れて出血している場合などに起こることがある。

 - ろれつが回らない
  小脳にある血管が破れて出血した場合などに、起こることがある。

 - 意識がなくなる
  めまいの直後に意識をなくした場合は、すでにかなり病状が悪化している可能性がある。


至急!1つでも当てはまる場合は、すぐに医療機関を受診する

上の症状のほか、後頭部から首の付け根に痛みがあったり、物が二重に見える場合にも注意が必要。めまいにこれらの症状が伴っている場合は、脳の病気の可能性があるので、すぐに救急車を呼んだり、救急外来や神経内科、脳神経外科などを受診する。



読書を楽しむ! <きょうの健康 参考引用 2011.7>
 - 独学のすすめ(加藤秀俊)
 - ぼくはこんな本を読んできた(立花隆)

健康通心で毎回様々な本を紹介させていただいていますが (自分の趣味でゴメンなさい 笑い)
日本人は人口当たりの購買数が世界一といわれているように活字好き読書好きだそうです。
この2冊は私が興味を持った様々な事を調べる独学法を学んだ本です。
本を読む習慣ができると、あなたの人生の景色が変ってきます。
私がお願いしたいのは若い頃に読んだ本を一度見直して下さい。
必ず新らたな発見があります。
目が疲れるをいいわけにしないで(笑い)読んで下さい。


命を守る
熱中症は部屋で起こります。 

1. クーラー換気 2. 水分塩分です。

コエンザイムQ10
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Q10は身体のどこに有るの?
身体の60兆個の全ての細胞一つ一つに存在しています。特に心臓・腎臓・肝臓・筋肉等に多く存在します。

Q10は減ってしまうの?
年齢と共に体内で作り出す能力が衰えます。減少と共に各臓器や組織の機能が低下してしまいます。

人体の発電所「ミトコンドリア」で活躍するコエンザイムQ10!
全ての細胞の中にある「ミトコンドリア」という、栄養分を燃焼させて生きるためのエネルギーを生み出す部分にQ10が入ります。
そして、細胞事態の活性を向上させエネルギーを生む効率をアップさせる為に活躍するのがQ10の役割です。
いわば「栄養という燃料を燃やす為の点火剤」のような重要な枠割を担っています。

体内の細胞(ミトコンドリア)+栄養素+コエンザイムQ10 ⇒身体が動く!(エネルギー産出)
  ↓自動車の仕組みに例えると
エンジン+ガソリン+着火剤(プラグ)⇒自動車が動く!

不足(減少)する原因
・様々な病気
・ストレス・過労
・肥満
・加齢
・偏食(加工食品)
・スポーツ
・お薬の副作用

  ↓
不足すると
・むくみやすい
・動悸・息切れ
・疲れやすい だるい
・筋力低下
・夜トイレによく行く
・朝起きられない(低血圧)
・基礎体温が低い(代謝・免疫力低下)

コエンザイムQ10 を選ぶポイントは?
Q10の身体への吸収率は、実はたったの約10%!
実際に水に溶かしてみると・・・

一般的なQ10 対 活性型(ミセル化技術採用)
吸収比率1対8.75倍

活性型→ごく小さな細かい粒となった活性型Q10だけが、身体の細胞隅々まで行き届く事ができる訳です!

吸収が非常に悪いのが特徴のQ10は、見た目の含有量よりも高い吸収率が重要です。効率の良いQ10は、無駄が無いぶん実はとっても経済的でもあるんです!


コエンザイムQ10
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コエンザイムQ10
10大作用
①心臓
●むくみ、夜間頻尿、動悸、息切れ、心臓肥大
●階段の上り下りがキツイ、不整脈、狭心症
②腎臓
●夜間頻尿、目の下にクマ、むくみ、利尿
③肝臓
●疲れやすい、だるい、肝機能低下、手のひらが赤い、むくみ
④筋肉
●筋力低下、スポーツ選手、ゴルファー
●生理痛、寝たきりの方、筋ジストロフィー
⑤皮膚
●しみ、しわ、クスミ、肌の衰えの改善
⑥基礎代謝
●低体温、内臓肥満、体脂肪、冷え症
●インスリン合成時のATP不足
●糖質代謝・・・血糖値が安定しない
●脂質代謝・・・ダイエット
⑦薬の副作用軽減
●コレステロールのお薬を服用
 (→疲れる、倦怠感、脱毛、横紋筋融解症等)
●安定剤、睡眠薬、抗鬱薬を服用
⑧脳神経疾患
●アルツハイマー病、パーキンソン病、うつ
⑨血流
●いびき
●低血圧(朝起きるのがつらい、活力を与える)
●高血圧(心臓の負担を和らげる)
●歯肉炎、歯周病の悪化
●静脈瘤、こむら返り、下半身のむくみ
⑩免疫・ホルモン作用
●癌に負けない身体の為に
●アトピー、膠原病(免疫不全)
●更年期障害
●不妊、男性機能
●甲状腺(バセドウ病)

夏場に最も多い脳梗塞にご用心(イチョウ葉)
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生活情報
夏場に最も多い!脳梗塞に、ご用心
~それは、ある日突然起こります~

脳梗塞は1年のうち、夏場に最も多く発生します
脳の血管がトラブルを起こす病気=脳卒中には、脳血管が「詰まる」脳梗塞や、脳出血・くも膜下出血など脳血管が「破れる」タイプが有ります。近年は、脳卒中全体のうち3分の2を脳梗塞が占めています。

脳血管が血栓によって詰まり、ある領域に血液が届かなくなることで、その部分が強いダメージを受けてしまう脳梗塞は、汗をかきやすく体内の水分がなくなりやすい(血液中の水分量が減りやすい)夏場が、実は1年のうちで最も多く発生しているのです。

こんな症状には要注意!それは脳梗塞の前兆かも!
(特に夏場は、熱中症と間違えやすい症状です)
〇片方の眼が一時的に見えにくい
〇手足のしびれ、急に力が抜ける
〇吐き気
〇舌がもつれる、言葉が出てこない
〇急なめまい
〇物につまずきやすくなる

当てはまる方は、生活改善しましょう
高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満・運動不足、過労・ストレス、喫煙、過度の飲酒、水分不足
 ↓
健康な血管を保ちたいですね!

脳梗塞にはいくつかの種類がありますが、共通しているのは「血栓」が原因です。
動脈硬化でふさがれて細くなった血管も、梗塞を起こす要因の一つです。

夏場にはこまめに水分補給する事はもちろんですが・・・
 ↓
日ごろから丈夫な血管をめざしましょう。
若々しい血管を保ちつつ血栓を予防していく事が大切です

血栓ができるまで
①血小板は通常、血液中に浮遊している。
②血管に傷ができると集まってくる。
③固まって傷をふさぎにくる。(血栓の誕生)
④血栓がはがれて体内を浮遊する。
⑤脳血管がつまると脳梗塞に、心臓血管がつまると心筋梗塞に。

血栓予防と「イチョウ葉エキス」
イチョウ葉エキスには、健康に役立つ様々な側面があるとされていますが、なかでも
◆そもそも血栓を作らせない手助け(血小板活性化因子の抑制)
◆動脈だけでなく、静脈や毛細血管など全身の血管を若々しく保つ助けになる
が注目されています


夏場に最も多い脳梗塞にご用心(イチョウ葉)
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生活情報
現代社会で増加中!
首の動脈硬化

●首の動脈押下とは?
首の動脈である頸動脈に起こる動脈硬化で、食生活の欧米化により最近非常に増えている。
具体的に言うと・・・
①頭に行く大きな血管の枝分かれ部分が傷つきやすい
②枝分かれ付近で血液が渦を巻きやすい(耳鳴りがたびたびする・・・)
③コレステロールの沈着や血栓ができやすくなる
④血栓が溶けずに流れ出せば、脳梗塞につながる

脳梗塞を招く首の動脈硬化
血栓は血管内にとどまる時間が長ければながいほど自然に溶ける可能性が高くなるが、頸動脈の場合は脳に近い為、溶ける時間の余裕が無く非常に危険です。

・動脈硬化で厚くなった血管壁
・首の血管に栓子がつまる
・首にできた栓子が脳に飛ぶ
  ↓
栓子が脳の血管につまる

首の動脈硬化のサインは?
①首のこりと頭痛
②耳鳴り
③めまい
④物忘れ・ど忘れ
⑤手足のしびれ
⑥うまく話せない

慢性頭痛でお悩みの方に
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慢性の頭痛にお悩みの方に

『片頭痛』
こめかみが脈に合わせてズキンズキン

●症状
・20~50代の女性に多い
・脈に合わせてズキンズキン、ガンガンと痛む
・吐き気をもよおすことがある
・月に1~2回起こり、数時間から3日間くらい続く

●原因
ストレスやホルモンバランスの乱れ、アルコール等がきっかけとなり、血管が拡がって炎症を起こし、その周りの神経が刺激を受けて頭痛が起こります。

そこで

イチョウ葉エキスをお薦めします!


『緊張型頭痛』
頭をキューッとしめつけられる痛み

●症状
・肩こりしやすい日本人に多い
・頭を鉄の輪でしめつけられたような痛み
・頭に重石をのせられたような頭重感
・時々フワッとしためまいがする
・いつともなく始まり毎日のように続く

●原因
イライラ→コリコリ→頭痛

パソコン等で長時間同じ姿勢を続けたり、不安やイライラなどのストレスが原因となり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなり疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激し頭痛が起こります。

そこで

イチョウ葉エキスをお薦めします!


◆イチョウ葉エキスの主な作用
・「動脈・静脈・毛細血管」全ての傷んだ血管を修復して、弾力性を取り戻し強い血管に
・血の巡りを改善して、血栓予防に
・血管内の活性酸素を抑制して、動脈硬化予防に
・神経伝達を促進して、記憶力を含む脳機能改善に
・脳血流量をアップ
鎮痛剤は痛みを取る対症療法で、根本的な治療ではありません。

◆認知症(アルツハイマー病)は予防が大事!
~記憶力低下・物忘れは海馬の血流不足と酸欠が原因~
モノを覚えるとその情報はまず、脳の記憶の受付窓口である海馬に入ります。
日常の出来事や勉強して覚えた情報は、海馬の中で一度保存され整理整頓されてから大脳皮質に貯められていくと言われています。つまり私たちの脳の中で「新しい記憶は海馬」「古い記憶は大脳皮質」に保存されているのです。記憶をスムーズにするには海馬の血流を常に良くしておく事が重要なんです。海馬が働かなくなると、私たちは新しい事が覚えられなくなります。
昔の事は覚えているのに、新しい事はすぐに忘れてしまうのです。

イチョウ葉エキスは、海馬を含む脳の血流を良くして、酸素の運搬役(酵素不足の改善)をします。また強力な抗酸化作用により、日常の様々なストレスで発生する活性酸素を退治します!

慢性頭痛でお悩みの方に
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イチョウ葉エキス(エクストラクト) 豆知識
~すべては血管と血液から~

皆さんは、健康の為に様々なサプリメントや健康食品を取られているかと思います。ですが、いくら身体に良い成分を取り込んでも、血液を送るホースの役目である血管がボロボロでは、せっかく取った有用成分が効率よく身体の隅々まで行き渡りません。
すべては血管と血液から、なのです。丈夫で柔軟性のある血管をめざしましょう!


イチョウ葉エキスは、ヨーロッパでは数十年前から正式な医薬品で、主に血管・血流改善等の循環器系疾患治療薬として広く使われています(日本では健康補助食品として親しまれています)。欧州では医薬品として発売されて以降、年間の全医薬品売上首位を記録したり、脳循環改善薬の全世界医薬品売上で第2位となるなど、絶大な人気を誇っています。

■イチョウ葉エキスの臨床~フランスの学会報告~
脳循環不全グループ 700名
 著効55%・有効28%
動静脈疾患グループ 300名
 著効61%・有効23%
耳鼻科疾患グループ 700名
 著効56%・有効22%
(臨床で使われたのは日本産イチョウ葉なんです!)

・頭痛の改善
・めまい
・物忘れ・認知症
・脳梗塞
・耳鳴り
・視力低下
・手足の冷え
・高血圧
・糖尿病
・肩こり
・動脈硬化

単品でこれほどオールラウンドに効くものは他に無いと言われています!
 ※欧州医薬品の例(日本では健康補助食品)

~九州の火山地帯で育成される貴重なイチョウ葉~
阿蘇山麓から大分奥豊後にかけての地域では、農薬を一切使わずに健康食品用のイチョウ葉を栽培しています。主に苗木までを阿蘇地域で育て途中で奥豊後の農場に植え替えて育成しています。
丁寧に手作業で規格外の葉などを取り除き、収穫から24時間以内に乾燥させた上で、独自の精製技術で凝縮した阿蘇産イチョウ葉エキスは高齢化社会に欠かせない存在といえます。

~イチョウ葉総括性エキスってなに?~
血管を強くすると言われる優れモノのイチョウ葉エキスですが、そのなかでもイチョウ葉総括性エキス(エクストラクト)と呼ばれる高品質な原料があるのをご存知ですか。日本の規格は欧州の規格に準じたフラボノイド配糖体24%以上、テルペンラクトン6%以上、ギンコール酸5ppm以下ですが、規格内でも精製法により残りの70%が異なる為にイチョウ葉エキスの最終的な品質・有用性も異なります。この点を重要視し良質な活性成分をできるだけ多く残したまま精製したのが、「イチョウ葉総括性エキス」です。