生薬と呼ぶ草根木皮原料の安全性を吟味し最高級品にて製造します。その為 自費となります。
漢方は明治時代初期まで、当たり前の医療でした。その伝統を受け継ぎます。
店主は故藤平健先生、故寺師睦宗先生、故髙山宏世先生に師事し、スタッフ共々日夜 研鑽を積んでいます。その為お休みが多くてご免なさい。
※ 初回相談料 店主 小池 22,000円 その他の薬剤師 11,000円 再来相談料(3ヶ月以上ご来店のなかった場合) 3,300円 ※すべて税込
最近「妊娠は何度もするのだが6週~8週で流産してしまう。毎月の月経が3日位で、月経量も少なく、不安。赤ちゃんが欲しいのだが・・・」と30代後半でのご相談が多くなりました 6週ではまだ胎芽です。毎日、尿検査をして妊娠確認する位ならまだしも、毎週 産院に通い、せっかく受精後分裂をして頑張っている胎芽に超音波検査で赤ちゃんを確認しないと不安なのは困ったものです。 私見ですが・・・胎芽は超音波の強い光に驚き細胞分裂を止めてしまわないでしょうか。米粒程の胎芽の心臓の動きを外から確認できるのでしょうか。 もっと妊娠した自分に自信を持って、胎芽の成長を待ちたいものです。 漢方薬で体調を調えると、ゆったりと赤ちゃんを迎えられます。不妊・不育症の治療は元気に赤ちゃんを育てる事が目的だと思うのですが・・・
中学・高等学校・専門学校教諭、調剤薬局勤務を経て、29才で東京立川市にユーコー薬局開局、お客様の治り方を見ていて 漢方のすばらしさに気づき、生れ育った神楽坂に漢方専門薬局を開局。 2021年9月、開局40周年を機にクリニックを招聘。 漢方専門医による保険適応のエキス剤の処方にも対応できる体制となった。
この秋で開局42年目を迎える。
「漢方の事だけ考えていられたら幸せ♪」 「今後は後輩漢方家を育てる教育活動にも力を入れて行きます。」
学生時代にアトピー性皮膚炎を発症し漢方で治った経験から、漢方医学に興味をもち2002年から粟島行春先生(広州中医薬大学客員教授)、角田睦子先生(広州中医薬大学客員研究員)に師事して漢方の基礎から臨床まで学ぶ。 その後、日々の食事の重要性に気づき、薬膳について和田暁先生(高級中医薬膳伝授師)に師事。2013年より漢方三考塾生。
大学研究室で遺伝子と老化の研究に励む中、日々の体調とのリンクが気になり未病を重要視する漢方の世界へ。 自身の重度の生理不順も漢方でケアし、二人の子供を出産。 現代医療と伝統医療の特徴をふまえ、その人、その時にベストな方法を提案致します。