今日の早朝、福岡は雪景色でした。
陽が射すかな、と待てどもその気配なし。
徒歩で坂道を降りながらJRを使いお店に無事到着しました。
歩幅を狭くして、安全に安全にと思っている横を子供たちは駆け抜けていきます。
ん~大丈夫?若い!など頭の中で交錯させながら歩く自分は立派なおっさんだな
などと苦笑してました。
2月。如月となりました。
腎臓の機能が急激に落ちると多臓器不全を起こす可能性も分かってきました。 心臓と腎臓 肝臓と腎臓 肺と腎臓 脳と腎臓 腸と腎臓 骨と腎臓 というように腎臓は体内ネットワークの要ということです。 急性の腎障害が起きたとき 劇的な対策が分かってきました。薬を減らすこと。 薬というのは服用すると溶けていき、その成分は血液へと吸収されます。 血液は腎臓にも膨大に流れ込みますので薬からのダメージも受けやすい。 薬を減らすことで腎臓の回復を促す。という仕組みです。 私たち薬剤師も普段から適薬化を意識しながら 患者様と向き合うことがますます大切であるということの示唆でもあります。 |
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更新日: 2018/02/01 |