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花粉症といえば抗ヒスタミン薬。
病院も含めて何度となく説明を受けられたことかと思います。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどを引き起こすヒスタミンと呼ばれる
化学伝達物質が肥満細胞から遊離されます。
春の時期、自律神経の調整が上手くいかない方に重宝されている「救心感応丸氣」。
意外にもこのヒスタミンの遊離を阻害することが分かってきました。
気分の乱れとアレルギー反応でお困りの方には朗報ですね。

今日から三月です。
昨日からの強風、なかなか止まないですね。
花粉にPM2.5などアレルギー誘発物質も飛散している状況です。
目がかゆい、鼻水、くしゃみといった症状を発している方も
多くいらっしゃることかと思います。
出てしまった症状に対しては病院のお薬も含め
早めに鎮静を図るほうがやはり楽ではあると思います。
予防療法、対処療法上手に使い分けてくださいませ。

黄砂は1年中日本に到達していますが、特に偏西風の強い3月から5月にかけては、日本各地で観察されます。
黄砂に付着した化学物質の「越境汚染」が問題視されていますが、
それ以外に食中毒の原因菌など、様々な微生物も運ばれてきます。
大分県立看護科学大学の市瀬孝道教授(環境毒性学)は「黄砂と花粉を一緒に吸うと花粉症が悪化する恐れがある。黄砂に含まれる二酸化ケイ素(石英など)は
肺に入ると炎症を起こし、付着した細菌やカビはアレルギーを引き起こす可能性もある」と指摘します。
予防には、マスクの着用により花粉や黄砂を体内に入れないことが基本です。
また、アレルギーの悪化を防ぐには、粘膜保護作用や抗炎症作用、ヒスタミン遊離抑制作用などのあるクマザサエキスもお役立てください。

陽気が増してきましたね。花粉の飛散も始まりました。
昨年より飛散量は増える見込みです。
ラットを用いた実験により、クマザサエキスにはアレルギー の原因のひとつである
ヒスタミン遊離を抑制する効果があることが実証されました。
また、クマザサエキスには粘膜保護・修復作用や抗炎症作用があり、
花粉症や口腔アレルギーの症状を軽減します。

葉緑素(鉄クロロフィリン)
多糖体
リグニン
主に上記の有効成分に支えられたクマザサエキスにおいて
1.脱臭作用
2.抗菌作用
3.解毒作用
4.抗炎症作用
5.止血作用
多彩な薬理作用が認められています。


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