健康トピックス 「目の疲れ」

何ともおもしろい症例がありました。

ある中年のご婦人、
首や肩が凝って頭が重痛く「これはかなわん!」と病院へ。
そこで、担当医が、その方が辛いという場所何箇所かへ注射をしてくれたらしい。

「注射をすれば、薬がまわって概ね痛みが取れてくるはず」との事だったけど、
一向に良くならない。

堪りかねて、再度 病院に行くと、
担当医「筋肉が硬くなりすぎて薬液がまわらないのかも」。

これはかなわんとお見えになった。
診ると、確かに首から肩にかけての筋肉がカチカチ。
これが頭痛や頭重感、さらには目のうっとうしい感じの主犯
と診て、
早速治療開始。
こういうケースでは、確かなポイントに複数針を刺してしばらく放置して
徐々に筋肉が緩んでくるのを待つ必要があります。

待つ事15分、かなり緩んできたので、その後、後揉法を施しながら
ゆっくり筋肉を「解凍」していき
最後にもう一度、「芯が凍っているところ」にアプローチする。

すると、「あ~楽になりました!良かった~~。」

うまくいきました。良かったです。

     

眼がうっとうしくて仕方ないという人。
自覚症状といえば、とにかく 「うっとうしい」のと「充血」
それ以外の症状はないという。

眼科に幾度となく かかるけれど、
診察の結果、何もない!とのことで解決せず。
それでも、つらいので、また、眼科に行くと、「また、来たん?」みたいに言われて。。。。。

その方の気持ちよくわかります。
眼科的には何もなくても、首凝りがあると、そうなるんです

そこで 首~後頭部にあるツボに針治療。
これは福田漢方が最も得意とする治療のひとつ。
ツボもいわゆる教科書的なツボから少しずれた所にある
「秘伝のたれ」的なオリジナルポイント
これが効いた!

次に来られた時には、充血はかなり引いていて、涙目のような感じも無くなっていました。
自覚症状の「うっとうしい」のも激減しました とのこと。

今後は、定期的にケアすることでいいでしょうとなって、
次回の予約を入れて帰っていただきました。
うまくいきました。良かったです。

     

自宅で簡単にできるツボ療法① 肩こり・目の疲れ

合谷(ごうこく)・・・手の甲側、親指と人差し指をそろえた間で、しわのできた所の先端
左右の手にあります。下の写真は合谷にハリをしています。
NONALNUM-5ZCI6LC3-E


肩こり・頭痛・顔のむくみ・目の疲れやかすみ・歯痛・鼻づまり・ストレスなどに応用します

古典には顔や目など顔面の症状にはこのツボを使えばよいという記載があり、
現在でも広く使われています

指で気持ちいいくらいの強さでゆっくりと押しゆっくりと力を抜きます。
お灸やユニコバン(磁気付きハリ)なども自分でできます。
意外と馬鹿に出来ない効果が期待できます。
一度試してみてはいかがでしょうか。