３６歳女性。

妊娠を希望されてのご来局。

凍結卵を戻す一週間くらい前から、肩こりなどの

血行不良の症状が酷いとのこと。

血流改善の漢方薬と天然のビタミンＥを凍結卵

を戻されるまで服用いただき、肩こり、頭痛を軽減。

ＡＩＨにしても、受精卵は母体の血液を通じて発育するので

基本的に母体の体調を整えることはとても大切です。

漢方で考える不妊症改善の鍵は

　　「女性の本は血」

です。

薬剤師　乾　マリコへ不妊症のご相談
お急ぎの方は下記の不妊症相談メール

http://www.druginui.jp/autores/syuuksoudan.html

から

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美と健康をまごころこめて

今日も一日私たちの
　愛と技術と知識がすべてのお客様に
　　最高の笑顔をお届けできますように


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３６歳の不妊症でご相談をいただいている方

前回の採卵では、２個の卵を凍結したものの１個は

融解時に崩れてしまい、戻した卵も着床できませんでした。

漢方で、卵を育てるために「陰」を中心におぎなって

15小才らして5個が育ち凍結。グレードも良質とのこと。

最近ＴＶで卵の老化の話題を聞かれて心配されていた

矢先の一歩前進。

卵を育てるのはやはり漢方がむいているようです。

不妊症のご相談は

http://druginui.biz/modules/liaise/index.php?form_id=5


漢方と食養生の薬剤師　乾　マリコがお手伝いさせていただきます。

今日最後のご相談は不妊症

子宮筋腫で妊娠ご希望の方でした。

子宮筋腫で妊娠を希望される方はたくさん

いらっしゃいますが、皆さん一様にシミや

色素沈着も共通のお悩み。

漢方のきそ中医学では、筋腫も肝班もオ血

（＝血液の流れが悪い）ことが原因で発症する

といわれています。

血流を改善すれば一挙両得になるでしょうか。

血行をよくするお薬で基礎体温はかなり安定されたようでした。

赤ちゃんは欲しいけれど、妊娠が怖い

習慣性流産の方の悩みは深刻なものが

あります。

不妊症のかたがたに比べれば着床できるだけ

妊娠というゴールに近いはずですが・・。

目標は妊娠では無く出産。

多くの方は冷えや胃腸虚弱があり

漢方では脾胃と腎を補うことで解決します。


今日のご相談も、健脾補腎できれいな体温

にはなりました。