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ダイエットを始めて、最初は体重が減るのにある一定のラインから減らないという経験はありますか?

私も昔、ある体重からどんなに頑張っても、減らなくてダイエットを中断したことがあります。

しかし

それが停滞期なのです。

停滞期は順調なダイエットの証ですので、

停滞期の理由と対策を知っていただければ痩せることが出来ます。

 

 

停滞期とは何か?

停滞期は、「ホメオスタシス」が関係あります。

ホメオスタシスとは

【体が生存し正しく機能するために必要とされる、体のシステム全体のバランスのとれた状態。

この状態にあると、体内の酸・血圧・血糖・電解質・エネルギー・ホルモン・酸素・タンパク質・体温の各値が、体内と体外の変化に反応して常に調整され、正常値が保たれること。】

 

ダイエットをして体重が落ちてくると、このままでは飢餓状態になってしまう~(;。;)

と体が、痩せないようにと身体を正常に保とうとします。

 

1か月で体重の5%以上の体重が減ってくると、ホメオスタシス効果が働き、停滞期になります。

 

停滞期になると、食事の栄養分をしっかり取り出し体内に蓄積させようとします。

多くのエネルギーを消費する筋肉を分解するなどして基礎代謝でのカロリー消費を抑えるようになります。


 食事量を同じだけ摂っていても、体内に取り入れられ蓄積されるエネルギー量は増加します。

さらに消費するエネルギー量も減少してしまいます。

その結果、体重が減らないということになります。

 

★停滞期の対処法★

 

 ①栄養のある食事をきちんと摂る。

体が栄養不足を感じて蓄えようとしているため、脂肪に変化しないビタミンやミネラルを十分摂取しましょう。極端な食事制限や激しい運動での極端なダイエットは避けましょう。

  


 

②停滞期があるということを知っておく。

痩せないから諦めるのではなく、体を安定させようとしているためダイエットは継続しましょう。停滞期を脱出するまで、あせらずいきましょう。

無理なダイエットはストレスが溜まり、暴飲暴食につながるため、ゆっくりがんばりましょう。

 

 

 

 

KANPORO松山漢方相談薬局ではダイエットのカウンセリングを行っております。

松山漢方相談薬局はたくさんの方に最後のダイエット場所として選ばれています

その理由は、体組成計にて現在の身体のチェックを行い、毎日食べている食事や身体の異常・精神状態などチェックをします。そのデータに伴って効率よく脂肪を燃焼できるよう、その人にあった方法を検討させていただくからです。

興味がある方は、一度ご相談して下さい。

 体質に合った漢方薬や自然薬を選ぶことがとても重要なことです。

体質改善や症状などにお困りな方、 漢方、ダイエット、不妊症、自律神経失調症、更年期障害などのお悩みの方は、ご相談下さい。

住所:横浜市鶴見区豊岡町2-2鶴見フーガⅡ307

(JR鶴見駅西口、徒歩1分)

お電話お待ちしております。045-718-6801

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