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日本の栄養状態は戦後直後より悪化しています。

ジャンクフードが増え、簡単に手に入る食べ物がたくさん出回って来ています。

キレる子供が増えている理由も栄養不足であることがいえます。

欧米化が進み、バランスが崩れ肥満をはじめとした生活習慣病が増加しています。

日本人特有の代謝システムや遺伝を無視した食生活が原因とも言われているそうです。

「1977年に発表された、アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書では世界最高の長寿食は、伝統的
日本食だ」と言っているそうです。

日本食は米(穀物)・野菜・お魚が料理の基本素材として使われていますので、とても身体にいいですね。


それらを踏まえて…

ダイエットは「カタカナ」の食べ物ではなく、なるべく「ひらがな」の食べ物を摂るようにしましょう。

ラーメン⇒そば

パン⇒ごはん

パスタ⇒うどん

ケーキ⇒まんじゅう

コーヒー⇒麦茶

スープ⇒味噌汁

チーズ⇒納豆

フライドチキン⇒焼き鳥

などなど・・

 

なぜ日本食がよいのか。

洋食は、油やバター・生クリーム・脂肪がたっぷりですが、和食は基本的に低脂肪です。

焼き物・煮物・刺身・酢の物・和え物など、油の使わない料理が多いです。

洋食と和食でカロリーは3割近く差があるよう・・・・

 

 

焼き魚や煮物、刺身などの低脂肪の調理法で、タンパク質をたくさん摂りましょう。

タンパク質の合成は夜寝ている間ですから、

夕食でタンパク質を補給すると、新しい筋肉をつくり出すことにつながり、基礎代謝を高めてくれます。

 

和食をうまく使い分け、バランスの良い食事を摂るように心がけましょう(●^o^●)

 

 

松山漢方相談薬局 スタッフブログリンク より引用。
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ぜひ御一読ください。


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