いつも、漢方の健康堂にご来店いただき、有難うございます。
年末年始のお休みについて、ご案内申し上げます。
漢方の健康堂は、
年内は、12月26日(火) まで営業 致しております。
12月27日(水) ~ 1月4日(木) までお休みをいただき、
年始、1月5日(金) より営業 致します。
どうぞよろしくお願い致します。
更新日: 2023/12/19 |
いつも、漢方の健康堂にご来店いただき、誠にありがとうございます。
お盆休みについて、ご案内申し上げます。 漢方の健康堂は、8月13日(日) ~ 16日(水) まで お休みをいただきます。 どうぞよろしくお願い致します。 |
更新日: 2023/08/07 |
<いろいろな病気を早く治すポイント その①>
私の生まれた50年前 日本人の平均体温は36.8℃でしたが 今現在日本人の平均体温は36.0℃にも満たないと言われ1度近く平均体温が下がっています。たった1度ですが免疫力は30%近くも低下してしまいます。睡眠時間、運動不足、日頃摂取している飲食物他いろいろな悪原因が積み重なり現代の人々は低体温化し免疫力の低下を引き起こしてアレルギー症状、精神障害、悪性腫瘍が発生しやすくなります。 逆に言えば体温を正常に近づければいろいろな病気が治りやすくなります。 今回は低体温に影響しやすい飲食についてお話し致します。 日常的な食べ過ぎや、油濃いものは当然良くないのですが、意外と気づいていない人が多いと思うことがあります。それは、飲食物を摂取する時の飲食物の温度です。 冷蔵庫に飲食物を保存すると長く品質が保てますが、冷蔵庫に入れた飲食物は当然の事ですが、そのまま飲食すれば身体を冷やします。冷蔵したサラダ、お茶、お水等冷蔵するのが当たり前になっているので忘れてしまいますが、冷えている飲食物は体温を下げます。少し位大丈夫と思っていても、毎日の積み重ねは意外と体温を下げてしまいます。 少しの注意で1年2年後には体調も変わります。 オーバーかも知れませんが、こんなちょっとした気付き、注意で人生が変わる事もあると思います。 この話を患者さんにすると「私はお水やお茶は冷蔵庫に入れずに常温にして気をつけているので大丈夫」とい話する方も多く居られます。 この常温にも注意が必要です。 常温は季節により冬は1℃位から夏は40℃位に変化します。冬の常温(夏以外)は冷蔵庫よりも温度が低い時もあります。ですから「常温」ではなく「体温」を基準にして「体温」より高い飲食物を摂取するようにされればたったこれだけの事で1年2年後に体質も変化してきます。軽いアレルギー症状等は以上を注意するだけで症状が少なくなる方が多数います。症状の重い各種疫患は体温に着目したバランスを整える漢方服用が解決への近道です。 |
更新日: 2017/12/06 |
2014年 当店 漢方の健康堂のご相談の多かった順位をお知らせします!
1位 不定愁訴 2位 皮膚疾患(アトピー性皮膚炎) 3位 冷え症 4位 悪性腫瘍 5位 慢性肝炎 今年も、多くの方々のお役に立てるように、日々、漢方技術向上に努めたいと思います。 どうぞお気軽にご相談下さい。心よりお待ちしております。 |
更新日: 2015/01/22 |
漢方相談に来られる女性の多くの方に体温をお聞きすると、「低体温」の方が多くおられます。特にアレルギー疾患、メンタル疾患、婦人科疾患等多くの方が「低体温」である場合があります。逆を申し上げれば、各疾患を根本的に解決するには、「低体温」を改善するお手伝いをしてこそとも感じております。
一般的に「低体温」の原因として ・不規則な生活や睡眠不足 ・飲食の不節、甘い物、油濃い物の食べ過ぎ ・ストレス ・遺伝 等がよく言われている事と思います。 そんな中私が一番感じている事は「知らず知らず身体を冷やしていることに気づいていない方が多い」とも思います。 今はどこにもエアコンがあり、コンビニにもどこにでもあります。 当然のように現在の日本には、快適に過ごすには必要ではありますが、注意して上手に利用すればよいのですが、当たり前のように利用すれば、多くの弊害があると思います。エアコンは当然身体を冷やしますし、又コンビニ食品の飲食物の多くは冷蔵され身体を冷やします。こんな当たり前の事分かっている事とは思いますが、少しくらい大丈夫と思う方や子供の時から「当然」のように近くにある為意外と油断してしまう時も多いようです。 現代の環境は快適ではあるが注意して利用しないと、少しの冷えがつみ重なり、身体深部の冷えに変化してしまった方も多いと思います。各家庭の冷蔵庫の飲食物も同様です。(冷蔵された飲食物は常温ではなく、最低でも「体温」以上に温めてから摂取が良い) 季節はずれの人工的な冷えは体質的に強くない方にはかなりダメージになる場合が多いと思います。各疾患でご来店される方とお話し、以外と「人工的な冷え」に油断している方が多いと思います。 少しの注意と五臓六腑の亢進・低下を見極めた漢方薬を併用すれば、早く改善しやすいと思います。 |
更新日: 2013/11/11 |