からだにも脳にも寿命はありますが
なんとか天寿を全うしたいものです。
がんや認知症では、老化とは別に生命活動が停止したり
脳に異常をきたしてしまいます。
ともに発症すると進行を止めることが難しい疾患です。
なにより予防が最優先。
江戸の火事も一旦起きてしまうと止められないので、
火の用心が最大の予防策です。
予防の第2グループは、糖尿病、高血圧症、高脂血症です。
いづれも、生活習慣の改善がポイントとなるグループです。 原因は食生活と、精神的ストレスに強く影響を受けます。 症状の緩和と同時に、ストレス環境に順応するメンタル的な フォローは漢方の得意分野です。 |
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更新日: 2019/02/26 |
予防のもっとも必要な疾患は、認知症、脳・心筋梗塞、がんです。
脳の老化には腎機能が関係しています。 1.加齢の速さより腎機能の老化を進ませない。 2.脳と心臓の血液循環を確保する。 3.免疫を高いレベルで維持させる。 そのためには食事の質、睡眠の質、後悔しない漢方の運用が望まれます。 |
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更新日: 2019/02/20 |
あなたはどちらを選びますか
病気になってからでは、通院入院時間のリスク、精神面のリスク、 病気によっては多大な経済的リスクが予想されます。 しかも治る病気と治らない病気があります。 予防にかかるリスクは、日常生活の見直し、定期健診 予防のための養生薬の費用です。 日本では肺がんの確率が高いですが 予防はすべてのがんが対象です。 笑って過ごせるための投資は決して無駄ではありません。 |
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更新日: 2019/01/18 |
元日の朝 身じまいを正して家族が揃い 一年の
健康を祈って 年少者から屠蘇酒をいただきます これは 古代中国から伝わった日本の風習です 三国時代の名医 華陀が考案した屠蘇散を 大みそかの晩から清酒に浸しておきますと 元旦には香り高い屠蘇酒ができあがります 常温でお召し上がりください ご希望の方には屠蘇散を進呈しております |
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更新日: 2018/11/30 |