年内は、12月30日(水) まで営業 いたしております。
12月31日(木) ~ 1月3日(日) までお休みをいただき、
年始は、1月4日(月) より営業 いたします。
よろしくお願い申し上げます。
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更新日: 2015/11/24 |
暑い夏が終わり、気温が下がってきますと、同時に大気が乾燥
しはじめます。この時期に多いのが乾いたセキと皮膚のかゆみ です。眼の粘膜が乾燥すると、角膜にキズがついてコロコロ感が 出てきますので、角膜が乾燥しないように予防しなければなりま せん。気管支粘膜が乾燥するとタンが粘って吐き出しにくくなり ますのでセキが連続して止まらなくなります。気管支の中を 潤った状態に修復させることが先決です。夏のダメージが出て くる秋口から徐々に使用量が増える補陰剤という分類の処方で 対処します。腸の粘膜が乾燥すると硬いコロコロ便になります。 下剤ばかりではなく、腸粘膜をウルウルにすれば便はスムーズ に出てくれるはずです。漢方用語で潤腸通便という効能のある 処方が適しています。皮膚が乾燥すると皮膚の油分がなくなり、 たとえば足のスネあたりが粉を吹いたようにカサカサになり、 かゆみが強いと無意識に掻きむしってキズだらけになってしま います。かかとのガサガサも同じです。皮膚の乾燥は血液循環 を促しながら余分な熱を冷まさなければなりません。血液は 水分も運んでいますから、血液を循環させますと手足の隅々 まで水分を行き渡らせることができます。皮膚が乾燥しますと、 冷却水が不足し、体表に熱が生じます。漢方処方の補血剤や 清熱解毒剤が基本となります。保湿クリームやローションも 良いでしょう。 内と外から皮膚を潤すことが秋・冬のスキンケアです。 |
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更新日: 2015/10/13 |
毎日 笑顔ですごしてますか
先々のことを悪いほうに考え出すとキリがありません それがどんどんふくらんでからだが悲鳴をあげてしまいます 気楽にすごしているひとをバカにしてませんか あなたにとっては 貴重な人生の先生です 気楽に暮らそう何事も 思えば思う 思わねばこそ 後水尾天皇 |
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更新日: 2015/09/16 |