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年内は、12月30日(水) まで営業 いたしております。

12月31日(木) ~ 1月3日(日) までお休みをいただき、

年始は、1月4日(月) より営業 いたします。

よろしくお願い申し上げます。

暑い夏が終わり、気温が下がってきますと、同時に大気が乾燥
しはじめます。この時期に多いのが乾いたセキと皮膚のかゆみ
です。眼の粘膜が乾燥すると、角膜にキズがついてコロコロ感が
出てきますので、角膜が乾燥しないように予防しなければなりま
せん。気管支粘膜が乾燥するとタンが粘って吐き出しにくくなり
ますのでセキが連続して止まらなくなります。気管支の中を
潤った状態に修復させることが先決です。夏のダメージが出て
くる秋口から徐々に使用量が増える補陰剤という分類の処方で
対処します。腸の粘膜が乾燥すると硬いコロコロ便になります。
下剤ばかりではなく、腸粘膜をウルウルにすれば便はスムーズ
に出てくれるはずです。漢方用語で潤腸通便という効能のある
処方が適しています。皮膚が乾燥すると皮膚の油分がなくなり、
たとえば足のスネあたりが粉を吹いたようにカサカサになり、
かゆみが強いと無意識に掻きむしってキズだらけになってしま
います。かかとのガサガサも同じです。皮膚の乾燥は血液循環
を促しながら余分な熱を冷まさなければなりません。血液は
水分も運んでいますから、血液を循環させますと手足の隅々
まで水分を行き渡らせることができます。皮膚が乾燥しますと、
冷却水が不足し、体表に熱が生じます。漢方処方の補血剤や
清熱解毒剤
が基本となります。保湿クリームやローションも
良いでしょう。
内と外から皮膚を潤すことが秋・冬のスキンケアです。


毎日 笑顔ですごしてますか
先々のことを悪いほうに考え出すとキリがありません
それがどんどんふくらんでからだが悲鳴をあげてしまいます
気楽にすごしているひとをバカにしてませんか
あなたにとっては 貴重な人生の先生です

気楽に暮らそう何事も
思えば思う
思わねばこそ

後水尾天皇

はあついからビールがうまい

はものかなしくてブランデーがうまい

はほっこりと清酒がうまい

はうれしくてシャンパンがうまい


はあついのがあたりまえ

はものがなしいのがあたりまえ

はさむいのがあたりまえ

はうれしいのがあたりまえ


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