台風シーズンは、気圧に敏感な方には、
花粉症や夏負けと同じくたいへん鬱陶しい
時期ですね。
症状に合わせて、添加物の含んでいない
漢方を使っております。
漢方処方名には、葛根湯や五苓散などの、その処方に最適な剤形が記されています。
エキス剤は一旦煎出して濃縮した液体を顆粒状に加工したものですから、 インスタントコーヒーに似ています。 生薬原末の散剤や錠剤には、揮散しやすい大切な成分が残っていますので、 エキス剤にはない芳香と味覚があります。 処方の特性上、煎じる方が有効な処方と散剤の方が有効な処方があります。 散剤には添加物が入っていないので、アレルギーなどのリスクが少ないのも特徴です。 |
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更新日: 2023/08/08 |
① 体にこもった熱をさます
熱中症の危険性が高い時、熱中症にかかった時は 即効性の高い漢方製剤で。 ② 水分を保つ 「こまめな水分補給」が冷たい水分過剰で内臓が冷え、 だるさの原因や糖質過多になることも。 からだの水分を逃がさない対策と合わせることも必要です 漢方はこの2点プラス体力の回復をめざします。 |
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更新日: 2023/06/19 |
新しい環境の変化は、心身ともにストレスを感じやすい時期です。
不安感でドキドキ、食欲がない、下痢しやすい、よく眠れない こんな時は、即効性のある動物生薬を含んだ携帯性にもすぐれた 漢方製剤が役に立ちます。 日中は頓服として、寝る前は定期的に、がおすすめです。 効き目の早さを実感してください。 |
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更新日: 2023/05/16 |