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低体温や免疫力の低い方は、夏の間冷房で体表を冷やし、
冷たいもので内臓を冷やすと秋になってからがたいへんです。
夏のダメージをいそいで修復しなければ、秋から冬にかけて
体調が悪化します。人参や桂皮や当帰の配合された漢方で
からだを温め、皮膚粘膜の乾燥を潤します。
こころとからだにおもいやり。

かぜ、インフルエンザ、コロナ後遺症などは、症状が時々刻々変化します。
急性期に使う漢方は即効性ですから、それに合わせて短期間ごとに
処方も変化させなくてはなりません。
当然ながら、急性病と慢性病では、漢方も対応が異なります。

コロナウィルスは、ウィルス反応が陰性になってからも、
味覚障害、嗅覚障害、倦怠感、呼吸器疾患、精神疾患などが
出現することが話題になっております。
発症時より以上に、状況に応じた対応が必要です。
漢方では、症状の変化に合わせた短期間ごとのきめ細かな対策が可能です。

台風シーズンは、気圧に敏感な方には、
花粉症や夏負けと同じくたいへん鬱陶しい
時期ですね。
症状に合わせて、添加物の含んでいない
漢方を使っております。

漢方処方名には、葛根や五苓などの、その処方に最適な剤形が記されています。
エキス剤は一旦煎出して濃縮した液体を顆粒状に加工したものですから、
インスタントコーヒーに似ています。
生薬原末の散剤や錠剤には、揮散しやすい大切な成分が残っていますので、
エキス剤にはない芳香と味覚があります。
処方の特性上、煎じる方が有効な処方と散剤の方が有効な処方があります。
散剤には添加物が入っていないので、アレルギーなどのリスクが少ないのも特徴です。


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