生活習慣を見直し、養生法で健康に
最近、注目を浴びているメタボリックシンドローム。
高血圧・高脂血症・高血糖・高粘度血症など、食生活の欧米化、過食、運動不足、夜更かし等による日本人の不健康度は年齢を問わず、年々高まっています。
それらはまさしく、生活習慣によって生み出された病ではありますが、だからこそ生活習慣を見直すことで改善の余地があることも確かな事実です。
これらメタボリックシンドローム(代謝異常症候群)の高血圧や高脂肪、高血糖などは海面に浮かぶ氷山の一角に過ぎず、「微小循環を改善すること」が治療や予防の大きなカギとなります。
微小血管とは、人間の目では見ることができないほどの細い血管で、自分の髪の毛の1/10~20位の太さであると言われています。
目で見える血管ですらつまりやすい現代人のこと、当然微小血管も目づまりを起こしているはずです。
ヒトコト
人々の生活が豊かになり、便利になった今でも、やはり皆さんが求めてやまないのは「健康で過ごせること」。ほんの小さな日々の積み重ねが、私たちの「こころとからだ」、そして人生をつくり上げているとすれば、自分たちで家族の健康をも護れるはずです。
そんな人々のささやかな願いを専門的な立場から、現代人に合った養生法でサポートして差し上げたいというのが、当店のモットーです。そして、自分たちが健康になれたなら、今度は地球をも健康にできる担い手となれる仲間を集いたいと思います。
私たち人類が、お世話になっている地球のために・・・。
そういう感謝の気持ちをもてば、益々健康で輝き続けることができるでしょう。
まずは、どんなに些細なことからでもお気軽にお立ち寄りいただき、ご相談ください。漢方や生薬、中医学がどれだけ私たちの生活に密着しているかが理解でき、こころとからだ、人間関係までが好転することも日常茶飯です。
お肌も活き活きとしてきますよ~。
漢方を深く知るということは、人生学を学ぶことにも通じると思います。
ご一緒に「笑顔」の絶えない人生を送りましょう。
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更新日: 2006/11/20 |
飽食・美食の時代に私たちは生きている。
そして、ダイエットにいそしみ、中性脂肪値が高い、コレステロール値が高い、内臓肥満、高血圧、糖尿病、脳梗塞、ガンだと嘆いている。 さらには、三大疾病用の保険にまで加入している。 これは将来、自分たちが病気になることを前提に過ごしている様に思えてならない。 現在、90~100歳を超えてピンピンしている人は、食糧難の時代に育ったため、腸も比較的汚れず、内臓をも傷めていない。 それ故、長寿を得られたという生きた証でもある。 私達が口にする食材(穀類・肉・魚・豆・野菜・水・果物など)には、すべて貴い「いのち」がある。その「いのち」をありがたくいただくということを意識している人は病気にもなりにくいはずである。 「いのち」の源となる食材を貴重に扱うか粗末に扱うかによって、自分や家族の健康も左右される。 「腹8分目の医者要らず」 「腹6分目の疲れ知らず」 「腹4分目の老い知らず」 とは、昔から日本で言われてきた格言である。 ご存知の方は、心身ともに健やかでピンピンしているはずである。 「真の食養生」とは、感謝の気持ちを忘れず、自分に合ったものを適量食することで心身の健康を得ることであると思う。 |
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更新日: 2006/08/08 |
人の健康や薬に携わるようになり、ひと昔前と比べ、人間の気(エネルギー)がレベル低下していることに気づいた。未病先防・天人合一を基礎とする中医学的な観点からも気(宗気・正気・精気・営気・衛気など)は、生命活動を営む上で原動力となるものである。その不足からか昨今、免疫系疾患が急増している。さらに、食事をしても元気が出ない、寝ても疲れがとれない、健康食品や薬を服用しても回復が遅いなど、体内にエネルギーを入れても上手く活かされていないケースが目立つ。
その原因が素体にあるのでは・・・?と感じ始めた10年前、私はFFC(Ferrous Ferric Chlorideに由来)テクノロジーから生まれたという「水」に出合った。製造元・赤塚グループ社長の話にもあるように、キラキラと輝き、何とも生命力に満ち溢れた「水」であった。その時の感動は、今でもハッキリと脳裏に焼きついている。 さっそく、家庭でも店頭でも「FFCウォーター」を使い始めた。お客様からは臭みが消え、昔、山奥で湧き出ていたような水の味がすると言われ、店頭で服用する膏剤(白湯などで溶くシロップ剤)や煎じ薬が、美味しいとの好評を得た。さらに、業務用FFC元始活水器を取り付けたところ、水周りの浄化はもちろんのこと、店舗前の川には20年ぶりに、ウグイやフナ、メダカ(天然種)、ザリガニ、タニシが戻ってきた。また家の庭には、ウグイスやヒバリ、モズから見たことのない鳥たちが集い、サボテンをはじめ、葉しか見られなかった様々な植物たちが競って花を咲かせ始めた。 これらの事実は、想定外のことばかりで驚きと感動、嬉しさの連続であった。FFCテクノロジーは、まさに赤塚グループの云わんとする“水を蘇らせ、生命を育む、かけがえのない技術”であると確信した。 “水の惑星”である病んだ地球が蘇る希望があるということ、そして地球環境の改善なくしてミネラル豊富で安全な食物の供給ならびに人類の真の健康は成り立たないということをお伝えしたい。 情報提供 / 中国政府認定 国際中医専門員 尾崎公美 |
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更新日: 2006/06/09 |