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お店で漢方相談 電話でのお問合せ 06-6848-3040漢方相談 さくら漢方薬局(大阪府豊中市)
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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

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そろそろ花粉症の季節がやってきます。
漢方は対質改善のみと思ってる方が多いようです。
しかし、漢方にも予防するタイプと辛い症状を抑える対処療法タイプがあります。
一般に花粉症になりやすい人は、漢方医学でいうと腎虚タイプ(免疫力に関与する腎の低下)と脾虚タイプ(胃腸機能低下)が多いです。
まずは小青龍湯などで辛い症状を抑え(対処療法)、免疫力アップや胃腸機能改善の漢方薬を服用(体質改善)してみると良いでしょう。

あなたのお肌の悩み一緒に解決しませんか?
漢方の専門家(薬剤師)とオーガニック化粧品(フィッツ)の専門家が無料でカウンセリングいたします。

日時 12月19日(金) 13時~16時
場所 さくら漢方薬局店内

ご来店のお客さまにはフィッツ化粧品より、
もれなくサンプルをプレゼント!!
ご予約受付中!!06-6848-3040

お肌は内臓の鏡!
ぜひこの機会に自分の身体とお肌の状態を知り、内面からもキレイになろう!
もちろんさくら漢方薬局ではお肌の無料相談は随時してますのでお気軽にお越し下さい。

肥満は大きく二つに分かれます。
一つは栄養過剰摂取、もう一つは代謝が悪く体内に老廃物が溜まるタイプ。
前者はバランスのとれた食事をするだけでも効果があがりますが、後者は難しいでしょう。
過激なダイエットを行っても効果がでない方はこのタイプが多いでしょう(虚症タイプ)。
このタイプは胃腸虚弱の人が多く、老廃物を上手く排出できず体内に溜め込んでしまいます。
また新陳代謝を活発にするには胃腸が丈夫である必要があります。
またストレスは胃腸の働きに悪影響を与え、これも肥満の原因になります。
次に十分な血液があり、サラサラでなければ老廃物を洗い流すことはできません。
血液は肌に反映されます。普段のお肌をチェックしてみてください。

油断大敵!
「風邪」は万病のもとといわれ、さまざまな病気を引き起こす原因ともなります。
大切なのは風邪に負けない体つくりをすること。
体力を養い、防衛機能を高めることで風邪は予防できます。
生活の中で気をつけたいのは、不摂生しないこと。
またストレスためずに気力を充実させることも大切です。
空気の乾燥する今の時期は、のどや肺など呼吸器を潤し感想から守ることも風邪予防となります。
加湿器やマスクを利用したり、梨や銀杏など肺を潤す食べ物をとる工夫をして、うがいや手洗い、漢方では板藍茶などで予防しましょう。

多種多様のダイエット方法がある中、漢方ではあくまでもバランスを重視します。
サンザシなどで脂肪分を減らしたりする一方、発汗・利尿・通便・血行改善など新陳代謝を促進することでダイエットします。
水太りタイプにはボウイオウギトウ、胃腸機能低下を伴う肥満には香砂六君子湯が良い。
さらに脂肪分解を促進する三爽茶などのダイエット茶を併用するとより効果的です。