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冬の風邪には、寒さによる風邪とのどの乾燥によるのど痛の風邪がありどちらも漢方薬で治す事ができます。また、”風邪は万病のもと“と言われますが風邪が長引いて蓄膿症や喘息になる例もあります。

店頭での症例を挙げてみました。

○65才やせ型の男性
風邪を何日か引いて長引き、咳、息苦しさで病院へ受診し、喘息と診断される。そのつど、新薬を服用し一時的に良くなるが、根本的に喘息体質を改善したいと来店する。

体質改善作用の漢方煎剤を一カ月服用して、風邪と喘息の息苦しい症状が治った。続いて漢方粉末二カ月服用しているが、風邪を引いても軽く、息苦しさも出ず、完治を信じて服用中。

○56才女性
風邪が長引いて、鼻がのどに回り、気持ちが悪いと思っていたら蓄膿症と診断され、驚いて来店する。症状として痰、微熱もあったのが、漢方粉末三カ月服用で完治した。いずれにしても体に合った漢方で根本から改善する事や免疫力を強めて予防する事が大切です。

冬の寒さは、血圧や心臓に負担をかけますが、特に腎機能(腎臓や膀胱)に影響を与え、夜間尿が多くなり浮腫やすくなります。

その予防には、腰回りを冷やさないよう心がける事や、ハトムギやどくだみ、ナンバ毛(トウモロコシの毛)等の浮腫に効く薬草茶を飲むと効果があります。また、漢方的に腎は黒色と関係が深く、補腎の働きのある黒豆を毎日食べると良いでしょう。様々な症状がある場合が多く漢方薬の使用は、ご自分で判断せず、来店して相談する事をお勧めします。

○症例を一つ挙げてみました
75才の女性で、慢性の腰痛があり、寒くなると膝から下が浮腫、足が重く感じる。たまに外出すると心臓に負担がかかるせいか息切れがするとの事。年齢も考慮し、心臓と腎臓の機能を補う漢方薬に、体の余分の水分を排泄する漢方粉末を調合した。心臓に力をつける午黄製剤を併用し、三カ月服用した。足の浮腫少なくなり、外出時の息切れが少しずつ軽減している。現在も本人の希望で常備薬として毎日服用している。


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