• お問い合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護
  • 交通アクセス
  • 漢方薬 漢方薬局 薬店のことなら きぐすり.com
  • ホームへ
  • 店舗紹介
  • 相談方法
  • よくあるご質問

かかりつけ薬局、かかりつけ薬剤師という単語がだんだん浸透してきましたが、
かかりつけ相談薬局としてご愛顧いただけるよう、コロナ禍でも研修を欠かさず常に磨きをかけている山陽堂薬局スタッフ一同です。
あ、ちなみに、山陽堂薬局では処方箋も受付しており、一度ご来店いただいた方で、ご希望の方はLINE公式アカウントに登録していただき、FAXを送らずとも、処方箋を写真で撮ってLINE公式アカウントに送信していただけますと、処方箋受付をし、事前に確認事項のやり取り等をして、おつくりしておくこともできます。なお、処方箋の原本は必ず引き換えに必要になりますのでお持ちくださいますようお願いいたします。

さて、お盆が近づいてきましたが、去年はめちゃくちゃ暑くて死にそうだったのに、だいぶ暑さがやわらぐのが早いなという印象です。
夜外を歩いていても、聞こえてくる虫の声は秋の雰囲気ですね。

秋が近づいてくると夜も比較的涼しくなり、過ごしやすくなりますが、体はまだ夏モードだったりします。
そうすると夜中の冷え込みでやられて内臓、特に肺が冷えてしまい、咳や鼻水が出ることがあります。
これを漢方の世界では、
「肺中冷」
といい、そのまんまやんか、という状態になります。またこの時、のどに乾燥を引き込みやすく、空咳が出やすくなります。
このタイミングでらっきょうを食べすぎるとガツンと冷えてさらにひどくなるそうです。
また、ビール、アイスなどの取りすぎにもご注意ください。

なにとぞ、季節の変わり目は体を大事になさってください。

調子が悪くなったら、あなたの漢方相談薬局 山陽堂にご相談くださいね✨

プロポリスって実はピンキリです。

プロポリスというものを皆さん、テレビや新聞で見たことがあるかと思います。

プロポリスとは植物の新芽や樹木から出る樹液とミツバチの唾液を混ぜ合わせたヤニ状の物質で、ミツバチが巣の中に貯め込んだ蜜や幼虫を細菌・ウィルスから守る為に巣に塗り付けているものです。
抗菌、抗ウィルスの機能がある事から、天然の抗生物質と呼ばれたりすることもあります。

私達が健康食品で目にするプロポリスは巣の外壁に張り付いたプロポリスの塊(原塊)をアルコール抽出したものです。
巣内を無菌状態にするほどの抗菌作用を持つプロポリスが健康を保つということで健康補助食品として現代ではよく知られていますが、実は原料のプロポリスの塊(原塊)は品質によってランク分けされていることはご存じでしょうか?

プロポリスの原塊はE~Aランクと最上級のSランクに分けられます。Sランクはかなりの高値で取引されますが、Cランク以下にもなると、ブラジルなどの原産地ではほとんど値のつかないクズ扱いされるそうです。
CDEランクのものは、SABランクのプロポリスを抽出した出し殻に少し残ったもので、主要な抗菌成分の含有量も少ないです。
ほぼタダ同然で取引されるため、日本の商社が買い取り、さらに無理やり抽出して飴にしたりしていますが、プロポリスの材料原価としてはほぼ輸送コストだけという感じでしょうか。

プロポリスがピンからキリまであるというのはこういうことなのです😞


山陽堂薬局で取り扱っているプロポリス製品はメーカーが最も良いプロポリスを求めてブラジルから原塊を仕入れて製造しており、最上級であるSランクのプロポリスが使われています🐝✨✨


軟カプセルの製品で、口の中で噛み潰すと暫くして咽喉がピリピリしてきます。
このピリピリ感が咽喉に居る細菌・ウィルスを退治している証拠です。
咽喉の調子が悪く、いがらっぽいという方、よく風邪を引くという方には是非一度お試し頂きたい逸品です。
他にも膀胱炎や口内炎など細菌が悪さをして起こっている症状にもオススメです。是非一度ご相談ください。

糖尿病やダイエットで糖質を制限した食事をされている方、多いと思います。

先日、スポーツ選手の栄養指導をされている栄養士の先生から食事に関してお話を伺いました。
それによると、糖質制限し過ぎると逆に糖の代謝が悪くなるそうです。どういう理屈か説明しますと、まず身体活動をする為にはエネルギーが必要です。
運動だけでなく日常生活でも人間は身体を動かすのにエネルギーを必要とします。このエネルギーの源が糖です。
しかし、糖質制限によりエネルギーに変えることの出来る糖が足りない状態に陥っていると人間の身体はアミノ酸をエネルギーに変え始めます。
アミノ酸はどこから来るの?というと、筋肉からです。
つまり糖が足りないことによるエネルギー不足を自分の筋肉を削って補っているのです。脂肪を消費している訳ではありません!

筋肉…筋組織は血液中の糖(血糖)を取り込んでエネルギー源とします。

しかしその筋肉自体が減ってしまえば当然ながら糖をエネルギーに変える器官が減ります。
すると血糖が余り、余った糖は脂肪に変換されます。
皮下脂肪として蓄積し、太ります。エネルギーを作る器官が減っているので、代謝が下がり、体温も下がります。
エネルギー不足で運動してもすぐバテてしまい、良いことがありません。
では肉類やプロテインなどタンパク質をがっつり摂って筋肉を増やせば良いのでは?と筋トレしている方は思うかもしれませんが、肝臓がタンパク質を処理して筋肉に変える能力には限界があります。
そして、そもそも筋肉を動かすエネルギー源として糖が要求されているので、タンパク質だけ補ってもエネルギー不足をアミノ酸で補っている状態は続いています。
増やそうと思ってる筋肉を、原料を足した端から消費してるので効率が悪い、ということが想像できるかと思います。

ではどんな食事をすればいいの?という話になりますが、栄養士の先生のお話では、

タンパク質:野菜:炭水化物の比率が1:2:3となるのが良いとのことです。

その上で、食材を偏らせず、まんべんなく色んな食材をバランスよく食べることが大事だそうです。
これは食材ごとに摂れる栄養素が異なる為です。

例として挙げると、鶏ムネ肉はイミダゾールペプチドという疲れを取る物質が含まれますが、栄養素としては鉄分やビタミンB1・B2、ビタミンDが少ないです。
これに対し鯖やシャケでは鉄分やビタミンDを補えます。
豚肉ではビタミンB1・B2を補うことが出来ます。実は筋トレされている方がよく摂るプロテインの栄養成分は鶏ムネ肉と似通っており、足りない栄養素がやはりあるようです。

 食べる量は人によってまちまちで、運動をずっとされている方の場合は見た目にも多めになりますが、普段運動されない方が同じ量を摂れば太る可能性も大いに出てきます。
腹8分目を意識し、お腹が空いた時に食べたい分だけ食べるというのは避けましょう。時間を決めることが大事です。
運動習慣のある方は運動される前に少し糖質を摂って運動する為のエネルギーを補っておきましょう。
 どうしても食べられる量が少なく筋肉量の低下が心配という方や、血糖値を下げたい・正しく効率よくダイエットしたいという方は一度山陽堂薬局にご相談ください。

わたし、眠れてます。

ぐっすり寝てます。

寝酒飲んでぐっすりw

睡眠薬飲んで眠れてます。



でも、元気ないひと、血圧高い人、糖尿病の人、皮膚が治りにくい、

諸々の問題を抱えている人、めちゃめちゃいますね。

「歳やからなー」で片付けてますよね。

でも、その根本は『睡眠の質が悪すぎるから』です。

見かけ上は眠れていても、『回復ができる睡眠になっていません。』

それは歳のせいで睡眠が浅くなってきているからというのもありますが、

改善しようとせずに酒や西洋薬に頼っていると何も改善しないばかりかどんどん壊れていきます。

改善はできます。

脳がしっかり回復できる睡眠に遊動して第四層のNON-REM睡眠と、REM睡眠をしっかり取れるようになれば回復力は上がります。

逆にその邪魔をしているものはしっかり把握しておいてください。

●コーヒー、エナジードリンク(カフェイン摂取)・・・日中も含む
●寝る前のラーメン、夜食
●アルコール
●ストレス
●生活リズムの乱れ
●寝る前のパソコン、スマホ、テレビ
●睡眠薬・高血圧薬・鎮痛剤
●ミネラル不足

です。

グズグズ言いつつも、死んだら解放されるから(^^)/と言われる方は助けられませんが、

生きている間のこの生き辛さをどうにかしたいと言う人は、

一度山陽堂にご相談ください。良い手だてがありますよ。

予報では、4/7(水)以降でまたぐっと冷え込み、北日本ではまた雪が降るかもしれないと言われています。

もうスタッドレス外した!という方もいるかもしれませんよね。

それも大変ですが、身体は確実に夏仕様に移り変わろうとしている中できつい寒さに当たると

あっという間に冷えが中に入ってきてやられてしまいます!ご注意ください。

風邪を引いてしまったり、喉が痛くなったり、花粉症が強く出たり、喘息が出やすくなったり。

また、今一番厄介なあの感染症も、乾燥と冷えが重なると失活するまで時間がかかり感染の確率が上がってしまいます。

油断せずにアルコール消毒、手洗い、うがいを心がけつつ、冷え対策をしっかりしてください。

ショウガの入った薬用人参製剤なんかはとてもいいのではないかと思います。

「罹ったらその時」でしょうか?

いやいや、罹ったら身体は確実に傷みます!

自分の体はしっかり守ってください。


Copyright© SANYODO PHARMACY. All Rights Reserved.