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健康トピックス

当店の最新情報をご案内します。

前回の続きです。

一度断裂した骨盤底筋の部分は弛緩しやすいので、いかに産褥時期のケアが大切かを知ってほしいのです。出産した後では間に合わないので、産前にこのような情報をしっかり調べておくことも必要でしょう。

骨盤底筋の血行を良くするのは産褥体操だけではありません。たとえば、授乳をすると幸せホルモンと言われる「オキシトシン」が分泌されますが、このホルモンは子宮を元の大きさに戻すとともに、骨盤底筋も引き締める作用があります。母乳が出るか出ないかは別にして、授乳は赤ちゃんのためだけではなく、ママの身体にも重要だということです。

東洋医学では出産や更年期などで内臓のエネルギーが低下すると胃腸だけでなく膀胱や子宮まで下垂しやすくなります。それを出来るだけ早く回復させてあげることをお勧めします。できれば産前から予防のための漢方薬を服用したり、自身の体質に合わせた鍼灸治療を受けることをお勧めします。

産褥体操は出産直後積極的に行うことで、その後に起こるかもしれない尿漏れ予防になるので、ネットなどにも出ていますから、出産前に覚えておき、出産したら実行することをお勧めします。

あなたは尿漏れについてどのようなイメージを持っていますか? たぶん、40代以降の中年女性が悩むことだと思っているのではないでしょうか?

尿漏れは骨盤底筋の緩みから起こるのですが、圧倒的に多いのが出産の経験によるものなのです。尿失禁率は経産婦が未参府の3倍と言われています。つまり2人に1人は尿漏れを経験する計算になるのです。ですから年齢は関係なく20代でも出産経験があるなら、尿漏れになる可能性があるということです。

なぜ、尿漏れのほとんどは出産が機になるのでしょうか?

それは出産時に骨盤底筋に断裂が起こるからです。その断裂が元に戻るまでは3か月かかります。子宮は1ヶ月でほぼ妊娠前の大きさに戻りますが骨盤底筋はその3倍も時間が必要なのです。

将来尿漏れで悩まないためにも、しっかり骨盤底筋の修復をしておきたい。そのために産褥体操という骨盤底筋を鍛える体操があるのです。骨盤底筋の断裂がしっかり元に戻らず、緩んだ状態で産後の育児を迎えると、内臓が下垂して骨盤底筋はさらに緩んでしまいます。更年期になると下腹部の血行が悪くなり内臓を支える力が低下してくるからです。

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漢方薬は膀胱脱、子宮脱、脱腸の軽い場合は有効です。また、手術をした後の予防のためにも使います。一般的によく使われる漢方薬は補中益気湯や亀鹿二仙丸です。中気下陥では軽度な内臓かう軽度な内臓下垂程度ならいいのですが、問題はおへそから下の下焦の気(腎気不足)が弱くなっている場合です。

その場合は骨盤底筋の血流が悪く下腹部が冷えて、腎の気が弱くなっているので、補中益気湯だけでは足りません。何度も言ってきましたが、下焦は腎(生殖関係、ホルモン関係)の領域です。この力が弱い、腎虚の場合は補腎もしないといけないのです。もともと腎虚の人は産後の回復も遅くなります。

若い女性でも冷え症や腰痛が強い方は腎気も弱っています。女性は28歳から腎気が弱くなっていくと言われていますから、30歳を過ぎた女性は基本的に補腎は必要と考えてください。そして産後ケアはしっかり行って下さい。

閉経ごろ(45歳以降)に尿失禁の経験が増えてきます。予防には漢方薬に加えて、ツボを活用するとよいでしょう。百会と合谷、足の三里にお灸をするとより効果があります。さらに丹田(気海)に温灸をするのも効果的です。

腹圧をかける腹筋など、下腹部のトレーニングは肛門括約筋や骨盤底筋のトレーニングをして筋力がある程度ついてから行うことが大切です。そうでなければ膀胱などをさらに下垂させることになるからです。

更年期の尿漏れは結構時間が経っているはずですから、個人差が大きいと思います。このような場合、誠心堂薬局では鍼灸と漢方薬を同時に相談されるのもいいでしょう。お腹を触ってみたり脈などでその人の尿漏れについて判断がつきますから。

女性にとって恥ずかしくて言えないものの、意外と多いお悩みの尿漏れ。

これは出産によるものも大きいですが、それ以外でも骨盤底筋の筋力が弱くなる方もいます。

骨盤底筋とは子宮や棒鋼などの内臓を支える、骨盤の底にあるネット状の筋肉です。重力に逆らった状態の筋肉ですから、筋力が低下すると尿漏れが起こりやすくなるのです。さらに緩みがひどくなると子宮が出てきたり、膀胱脱になったり脱腸になったりして、手術が必要になる人もいます。

軽い人だとくしゃみをすると尿がもれちゃう程度ですが、いずれにしても気持ちのいいことではありませんよね。

中医学ではこのような状態を「中気下陥(ちゅうきげかん)」と言います。内臓(中焦)の気(エネルギー)が不足してくると下焦も下がりだすと考えます。骨盤底筋が弛緩するのもこれが原因ということです。