体の健康はもちろん、脳も元気ではつらつと働かせたいもの。
脳には、約140億個といわれる神経細胞があり、互いに伝達物質をやりとりして情報を伝えています。
神経細胞も伝達物質も、作っている元の材料は食物。
脳の活動をスムーズにするには、食事が大きな役割を果たしています。
特に大事なポイントは
● 脳を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)をとる
多く含む食品
背が青い魚(いわし、さば、さんま、まぐろ、かつお、さけ、あじ、ぶり など)
● 脳にエネルギーをスムーズに送るビタミンB群をとる
特にビタミンB6、B12は「頭のビタミン」とも。
B2 ……レバー、背の青い魚、肉など
B12……レバー、背の青い魚、貝、卵黄など
葉酸……緑の濃い野菜、果物、豆、レバー、卵黄など
※ レバーはコレステロールも多いので、食べ過ぎないように
● 神経伝達物質の材料になる成分(レシチン・チロシン)をとる
レシチン……卵黄、大豆、大豆製品など
チロシン……たけのこ、なっとう、米など
※ 卵は健康な人で1日1個程度に。
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更新日: 2011/11/08 |
11月に入るともう立冬を迎え、いよいよ乾燥する季節がやってきます。
ハンドクリームやリップクリーム、マスクなど、外からの防備も大切ですが、 体の中からの乾燥対策も大事です。 体に潤いを与えてくれる食材を!! れんこん、豆腐、豆乳、ぶどう、りんご、ごま、松の実、きくらげなどが適しています。 また、梨、ゆり根、くるみなどは呼吸器を潤す力があると言われる食材です。 |
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更新日: 2011/11/01 |
秋の花粉症の主な原因となるのは、キク科の雑草、
セイタカアワダチソウ、ブタクサとヨモギです。 道端や空き地、河川敷などに黄色の花を付け、群生しています。 日本人の1~2割程度がブタクサやヨモギの花粉に反応する抗体を持っており、 一部の人が発症します。 うっかり花粉を大量に吸い込み、顔が腫れ上がるなどのショック症状が出た例も。 咳でご来店の患者様の中には、花粉が原因の方も多いように思われます。 このようなキク科の植物は飛散距離が数十メートルと短いので、 近づかないことが一番の予防法です。 |
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更新日: 2011/10/25 |
自律神経失調症とは、人間すべての臓器・ホルモン・血管運動等を調整している自律神経が調和を失うことで、このため体全体のバランスが崩れ、種々様々な体の不調を訴える病気の総称です。
最近では、老若男女を問わず子供にまで多くなっている病気の一つです。
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更新日: 2011/06/20 |
即効性があり、安全・確実な治療法
あなたのこり、痛みはどこですか…。 はり・きゅうで治してみませんか? 肩こり 腰 痛 坐骨神経痛 膝 痛 五十肩 椎間板ヘルニア ムチ打症 自律神経失調症 杉山鍼灸治療院 ● 予約制 ● |
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更新日: 2011/06/19 |