春になると、杉をはじめとして、いろいろな花粉がたくさん飛びますね。
私は、目がカユクなって困ってしまいます。
花粉には、土や砂やPM2.5や細菌やウイルスなども混じっています。
アレルギー性鼻炎や結膜炎や副鼻腔炎や気管支炎や喘息や扁桃腺炎や肺炎などが、流行しだしますね。
今年は、新コロナウイルスによる新型肺炎なども発生しました。
肺炎などを引き起こすウイルス感染症対策としては、手洗い、うがい、マスクなどですが、漢方的には、十分な睡眠をとって、栄養バランスのとれた食事と、身体に合わせて、免疫力を上げる漢方薬を、毎日、摂り続けることが大事だとされています。
春は、室内に閉じこもったり、上昇していく気をうまく発散させないと、目まいやのぼせ、不眠や自律神経失調症などが発生しやすくなります。
漢方では、肝の働きが乱れると、目まいやのぼせ、不眠や自律神経失調症が起きやすくなるとされています。
ですから、春の体調不良の改善には、まずは、肝の働きを整える必要があります。
春は、肝の働きを整えることができれば、花粉症や目まいやのぼせ、不眠や自律神経失調症なども落ち着いて治ってきます。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
42歳 女性 会社員
半年くらい前から、顔と首まわりに湿疹が増えて赤くなってきた。
ストレスが多い。
顔がのぼせる。
唇がわれて荒れる。
花粉症もち。
肩こりと首こりがひどい。
病院では、酒渣といわれている。
抗ヒスタミン剤とステロイド剤と抗生剤を処方されている。
顔の赤みと湿疹を何とかしたくてと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、肝火、血熱、於血、衛気虚などがみられたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しいただいた。
当店の漢方薬をはじめていただいて、1ヶ月後にご来店。
「顔の火照り感が、少しだけ薄らいだ。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「オデコと両ホホの赤みが減ったが、首の湿疹は赤みがました。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「全体的に、赤みは、うすらいできが、少しカユミがでてきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けていただいて、1ヶ月後にご来店。
「顔と首の赤みと、湿疹は引いてきた。」
「カユミも落ち着いてきた。」
「当店の漢方薬は、効果があったので、つづけていきたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
花粉症やアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎や、酒渣や湿疹や皮膚炎、不眠や自律神経失調症などの春に悪化しやすい症状でお悩みのときは、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう) 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
(石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【当店への行き方】
① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。
駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。