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【ハーブティー・カミツレ(カモミールティー)】

カミツレとは、菊科カミツレ属の「ジャーマンカモミールの花」のことです。

原産地は、ヨーロッパや西アジアです。
高さが15~50センチになり、直径2センチほどで、中心は中空で黄色、まわりが白色の、ディジーのような花を咲かせます。

カモミールとは、ギリシャ語で、「大地のりんご」という意味で、その名のとおり、花をさわると、青りんごの様な香りがします。

ジャーマンカモミールの花は、パンやクッキーに焼きこみます。
ババロアやゼリーなどの香りづけにも使います。
生花は、花びらをはずして、サラダにふりかけます。
シェリー酒の香り付けに用いられることもございます。

カミツレは、約3000年前から、お茶として飲まれており、鎮静とリラックスのお茶「カモミールティー」として有名ですね。

風邪を引いたときや、お腹が痛いときなどに効果がございます。
カフェインなど興奮する成分は、含まれていないので、子供に、やさしいお茶です。

さらに、カミツレのお茶は、古来、女性特有の悩みに用いられたことから、「マザーハーブ・母草」とも呼ばれ、生理痛にもいいですし、不眠症にも効きますね。

浴剤として、お風呂に入れると、お肌の乾燥感(ドライスキン)を改善しますし、冷え性や肩こりにもいいですね。

カモミールには、ジャーマン種の他に種類(ローマン・ダイヤーズ)がありますが、その中でも、カミツレであるジャーマン種には、抗炎症作用、鎮痙作用、鎮静作用があり、日焼けや創傷などに外用しますし、打ち身や皮膚病には、シップします。吸入して、気管支炎にも使います。

尚、カミツレを使用するときは、専門家にご相談になることをおすすめいたします。

髙木漢方では、カミツレ(乾燥した花)の販売もしております。
お気軽にお越しくださいませ。

●髙木漢方の漢方健康病気相談

髙木漢方では、漢方薬を中心に、生薬、薬草、カミツレなどを販売しております。
病気やお薬などで、お困りのときは、お気軽にご相談くださいませ。

ご相談は、無料で承っております。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



横浜の漢方薬 髙木漢方(たかぎかんぽう)ホームページリンク

【生薬散歩・茵陳蒿(いんちんこう)と漢方薬】

茵陳蒿とは、キク科の河原蓬(カワラヨモギ)の花穂のことです。流通しているそのほとんどは、数少ない、日本産の生薬(きぐすり)ですね。

3月頃に、収穫されたものが、もっとも薬効があるとされています。

花穂ではなく、幼苗を乾燥させたものは、綿茵陳(めんいんちん)と呼ばれています。

茵陳蒿は、「黄疸(おうだん)の聖薬」とされており、肝炎や胆のう炎などによる黄疸の補助療法に重用されています。

茵陳蒿には、近年の研究により、いろいろな作用があることが分かってきました。

解熱作用、胆汁の分泌を促進する作用、抗菌作用(黄色ブドウ球菌・枯草箘・チフス菌・結核菌などの抑制)、抗ウイルス作用(インフルエンザウイルスPR3の抑制)、抗真菌作用(せい紅色白癬箘の抑制)、血管壁への脂質沈着を防止する作用、降圧作用、血中コレステロール降下作用、血管の粥上硬化抑制作用などが報告されています。

漢方的には、先にも述べたとおり、「肝臓機能異常による黄疸治療」の主薬とされております。

①湿熱(しつねつ)のある黄疸や湿疹や蕁麻疹や、皮膚のカユミや皮膚炎などに用いられます。

処方名  茵陳蒿湯・茵陳五苓散

②寒湿(かんしつ)による黄疸(腹水など)にも用いられます。

処方名  茵陳四逆湯

③柴胡剤が使えない「陰虚(いんきょ)の実熱」の黄疸に対して、柴胡の代用として用いる。

注意としては、茵陳蒿は、貧血や寄生虫が原因である「虚熱の黄疸」には、使用しないことである。

最近は、「肝硬変による肝臓細胞の繊維化の予防改善作用」を期待して、茵陳蒿が多用されているようである。
茵陳蒿の使用にさいしては、専門家のアドバイスを受けることをすすめたい。

●髙木漢方の漢方健康病気相談

慢性肝炎や肝硬変や慢性胆のう炎や脂肪肝などや、慢性すい炎や、肝臓機能の異常(GOT・GPT・γ‐GTP・AST・ALT)、肝機能異常に伴う湿疹や皮膚のカユミなどで、お悩みのときは、お気軽にご相談くださいませ。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方   創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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【食養生・ニラで滋養強壮・便秘と下痢の改善】

ニラは、ゆり科の多年草で、古くから、滋養強壮作用のある野菜として、食べられてきました。

ニラの独特のにおいの元である硫化アリルは、殺菌作用があり、ビタミンB1の吸収を促進して疲労回復を助けます。

さらに、自律神経を刺激して、新陳代謝を活発にし、体内に滞っていた「気血水」の流れを改善するため、血液をサラサラにします。

ニラは、食物繊維も豊富で、消化促進作用もあるので、胃もたれ、便秘や下痢などの胃腸症状を改善します。

身体を温める野菜なので、冷え性や冷えで悪化しやすい生理痛の改善にも役立ちます。

ビタミンB群やビタミンC、カルシウムやカリウムなどのミネラルもバランスよく含まれています。なかでも、皮膚や目の粘膜を丈夫にするビタミンAは、豊富で、ニラ一把で、一日のビタミンAの所要量を満たします。

便秘の改善には、ニラの他、食物繊維の多い野菜やミネラルの豊富な海草(ひじき・わかめ)を摂りましょう。

但し、潰瘍(かいよう)などが、原因の便秘には、水に溶けないゴボウや竹の子は控えてください。また、腸内で醗酵するサツマイモや栗は、潰瘍があるときは、なるべく食べないでください。

下痢の改善には、冷たいものを控えて、ニラの他、身体を温めるカボチャや生姜(しょうが)、えびや鶏肉などを取り入れた消化のよいお粥・野菜スープなどを摂りましょう。

●髙木漢方の漢方健康病気相談

食養生をしても、なかなか治らない便秘や下痢は、一度、当店の漢方薬も試してみませんか。

髙木漢方では、便秘や下痢などの漢方薬療法を得意としております。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

お気軽に当店にお越しくださいませ。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。

早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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●肌荒れ【皮膚掻痒症・手湿疹】の漢方薬療法

Ⅰ.肌荒れとは。

冬は、お肌のトラブルが増える時期ですね。その中でも特に多い症状は、乾燥肌(ドライスキン)です。

髙木漢方では、皮膚掻痒症や手湿疹のための漢方薬療法を得意としております。
その中でも、ドライスキンによる皮膚のトラブル解消の漢方薬療法は、良く効くと評判です。

ドライスキンとは、お肌の表面が、乾燥してカサカサして粉がふいたような状態になったもので、その原因は、気温の低下により、基礎代謝が落ちて、水分の蒸発を防ぐ皮脂膜を作る分泌液が減った事や、湿度の低下により、空気が乾燥して、皮膚からの水分の蒸発量が増えることや、水分保持機能をもつ角質層が暖かい時期と比べると薄くなった事などが考えられます。

このようなドライスキンの状態が長く続くと、皮膚のバリア機能である「衛気(えき)」が低下して、容易にウイルスや細菌や花粉やハウスダストなどのアレルゲンの侵入を許してしまい、表皮中に存在する神経が刺激されることで、
カユミ又は湿疹を伴う「肌荒れ」などが誘発されます。

ドライスキンを伴う代表的な皮膚病に、皮膚掻痒症と手湿疹がございます。

Ⅱ.皮膚掻痒症とは。

皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)とは、ドライスキンの素質のある方で、加齢に伴う皮膚の老化のために、皮脂の欠乏が生じて、皮膚が下着にこすれあうような、わずかな外的刺激でもカユミが誘発される皮膚病です。

皮膚掻痒症は、皮膚に目立った異常が見られないにもかかわらず、カユミがでることが特徴で、一年を通して発症しますが、冬場に悪化します。

Ⅲ.手湿疹とは。

手湿疹(てしっしん)とは、美容師さんや調理師さんなど、主に水仕事を繰り返して行うことが原因でおこる湿疹のおこる皮膚病です。
炊事や洗濯などの日常の水仕事でもなることから、「主婦湿疹(しゅふしっしん)」とも呼ばれます。

手湿疹に罹患する方は、アトピー性皮膚炎や、異汗性湿疹(いかんせいしっしん)などの素質のある方が多く、連日の家事や仕事で、せっけんや洗剤やシャンプーなどを使うために、皮膚の表面にある皮脂膜が奪われて、保湿機能が低下することで、湿疹や、ヒビや、アカギレ、肌荒れなどが起きる皮膚病です。
手湿疹も一年を通して発症しますが、同じく冬場に悪化します。

髙木漢方では、「皮膚は、内臓の鏡である。」という漢方の教えに則って、漢方的な見立てをして、体質を改善するための漢方薬をお選び致します。

Ⅳ.髙木漢方の漢方薬の使用例

① 70歳   男性  皮膚掻痒症。    

全身が痒くて仕方がない。今、とくに病気はない。
ここ数年、冬場になって、空気が乾燥してくると、むしょうに皮膚がカユクなる。
風呂上りや、布団に入って、体が温まると、さらに、カユミが強くなる。
皮膚を見ると、たくさんの引っかき傷がある。ところどころ色素沈着もある。
色素沈着のひどいところは、ナイロンタオルで、ごしごしと洗っているためらしい。
皮膚全体が、粉を吹いたように乾燥して、カサカサしている。
病院にて、皮膚掻痒症だといわれた。
いろいろと、ぬり薬を試したが、効果がなかった。

漢方的に見立てると、於血(おけつ)と血燥(けっそう)と血虚(けっきょ)が、みられたので、その悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を二種類宛、1ヶ月分をお飲みいただきました。

一ヵ月後にご来店。「だいぶカユミがおさまった。」とのこと。
皮膚のガサツキは、まだ残っているので、続けるようにお勧めした。
さらに、1ヶ月分をお飲みいただきました。
一ヵ月後にご来店。「皮膚に潤いと艶が戻ってきた。」と大変喜ばれた。
まだ、ほんのすこし、乾燥しているところも残っているので、漢方薬は、続けるとのことでした。

② 25歳    女性    手湿疹

三年前から、手湿疹で悩んでいる。病院の飲み薬とステロイド剤のクリームを塗っているが、治らない。
手荒れ、特に指先の荒れがひどい。アカギレもある。水疱が出来ては破裂する。
皮膚が硬くなり、指紋がなくなった。
時々異常にカユミが出る。皮膚が剥けて、赤くなる。
皮膚が乾燥しやすい。
子供のとき、アトピー性皮膚炎だった。今は、治っているとのこと。

漢方的に見立てると、血熱(けつねつ)と、血虚(けっきょ)と、湿熱(しつねつ)の体質だったので、それらの悪い体質を改善するために、髙木漢方の漢方薬を二種類宛、1ヵ月分をお飲みいただきました。

一ヵ月後に、ご来店になった。
「皮膚の荒れが少し、落ち着いてきたのが分かる。」
「乾燥している皮膚が減ったように感じる。」
もうしばらく、続けて飲みたいとの事。さらに、1ヶ月分をお飲みいただいた。

さらに、1ヶ月後にご来店になった。
「皮膚がむけている箇所がかなり小さくなった。」
「指先に指紋が出てきた。皮膚に潤いが戻ってきた。」と喜ばれた。
しばらく続けて飲みたいとの事でした。

Ⅴ.髙木漢方の漢方健康病気相談

ドライスキンによる肌荒れや、皮膚掻痒症や、手湿疹で、お困りのときは、お気軽にご相談ください。

髙木漢方では、漢方の尺度で、判断して、肌荒れや、皮膚掻痒症や、手湿疹が改善するように体質を改善します。

肌荒れや、皮膚掻痒症や、手湿疹の体質を改善することは、全身の体質を改善することに繋がります。

ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。

漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。

ご相談&カウンセリングは無料です。

髙木漢方(たかぎかんぽう)まで、お気軽にお越しくださいませ。

髙木漢方    創業慶応二年  横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話  045-681-5888
営業時間   11:00~19:30
定休日   金           (土曜と日曜も営業しております。)


【行き方】
①JR根岸線 石川町駅南口(元町口)より徒歩6分。 
元町とは反対方向に首都高速の高架下(中村川)にそって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で2分です。)

②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。 
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道(山元町、根岸森林公園方面)に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。

又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103根岸台」(横浜駅東口発)に乗って、2番目の「石川町5丁目」のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。



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