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料理の仕方は、中国料理などではご存じのとおり、炒める・油であげる・蒸す・ゆでるなどがあるように、漢方薬でも煎じたり、粉末にしたり、丸薬に製剤するときには前処理をすることがあります。副作用を軽減するために炒ることをしたり、蜂蜜を加えたりします。また煎じる(製薬)場合にも先煎・後入れ・再煎などがあり、先煎は、鉱物性のなかなか成分の出にくいもの(例えば牡蛎・亀板)後入れは長時間煎じると有効成分が空中に逃げてしまう芳香性生薬(蘇葉・薄荷)、再煎は生薬の成分(小柴胡湯など)を完全に引き出すためと思われます。また附子(ブシ)などは以前、塩で保存されていた生のものがありました。使用する場合、これは含まれている毒を抜くため、丸2日間煮てアコニチン(毒)を抜かないと強烈な副作用(心臓機能不全)があります。現在使用されている附子は処置されて毒は抜いてあるのでご安心ください。

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